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恐竜は現代でも生きている!?「気になる恐竜のギモン」を聞いた!
リアル恐竜体験ライブショー「DINO SAFARI 2026」
ショー鑑賞後の子どもたちにインタビュー

大阪に初上陸となる、大迫力の恐竜たちが目の前で躍動するリアル恐竜体験ライブショー“DINO-A-LIVE”シリーズの最新公演「DINO SAFARI 2026」が、グランキューブ大阪 イベントホールで8月14日~16日まで上演!  リアル恐竜体験ライブショー“DINO-A-LIVE”(ディノアライブ)シリーズの人気公演「DINO SAFARI」(ディノサファリ)は、サファリフィールドとなった会場でリアルなスケールと躍動感ある恐竜の姿を間近に感じることができる体験型ライブエンターテインメント。 恐竜はON-ART社が開発した“DINO-TECHNE”というリアル自立歩行恐竜型メカニカルスーツで現代に蘇り、至近距離で縦横無尽に歩き回る姿を楽しめる。 「DINO SAFARI 2026」では、長いトサカが特徴のパラサウロロフスの子ども(全長約6m)が “DINO-A-LIVE”に初登場。日本で発見されたフクイサウルスも「DINO SAFARI」に初登場する。 他にも、尻尾の先に大きなハンマー状の骨を持つアンキロサウルス(全長7.6m)、背中に大きな三角の骨の板が並ぶステゴサウルス(全長7m)、大型肉食恐竜のアロサウルス(全長6.4m)、そして花形とも言える肉食恐竜の絶対王者ティラノサウルス(全長8m)まで登場し、時代を越えた恐竜たちの大集合が実現! そんな大迫力の恐竜ショーを鎌田 英玲奈(かまた えれな)ちゃん、市野 叶(いちの かなた)くん、西島 海心(にしじま みみ)ちゃんが体験! ショー鑑賞後の興奮冷めやらぬ3人が、恐竜学者「ダイナソー小林」こと小林快次教授へ、「気になる恐竜のギモン」を聞いた。

恐竜は今も生きている!?
「恐竜の味をしたラーメンが食べれらる日が来るかも」

フクイサウルスの名付け親でもある、本公演の専任恐竜サポーター・恐竜学者の北海道大学総合博物館教授 小林快次さんに3人が恐竜について質問!

英玲奈ちゃん:まず今回登場してきた恐竜の中で一番好きな恐竜はいらっしゃいますか?

小林教授:今回のショーで一番良かったなと思うのは、やっぱりティラノサウルス。
あと私が名前をつけたフクイサウルスが今回登場する恐竜では一番好きです。
福井県は恐竜王国と言われているんだけど、その代表的な恐竜の1つがフクイサウルスで、福井から化石が出てきたからフクイサウルスという名前なんです。

叶くん:恐竜博物館、行ったことある!

英玲奈ちゃん:どうして恐竜はいなくなっちゃったんですか?

小林教授:まず、恐竜は今でも生きています。

3人:え!? そうなの!?

小林教授:今日、朝ごはんに卵食べなかった? あれは恐竜の卵だよ!

叶くん:そうなの?

小林教授:卵焼きとか好き? あれ全部、恐竜の卵です。鳥って全部恐竜なの。カラスも恐竜だし、スズメも恐竜だし、ニワトリも全部恐竜なの。

海心ちゃん:ニワトリは、ひよこってママが言ってたからひよこだと思う。

小林教授:ひよこも恐竜なんだよ。
そうじゃない大型のティラノサウルスとか鳥型じゃない恐竜たちは、よく言われるのが隕石ってわかる? 宇宙から直径10キロメートルの大きさの石がドンと落ちてきて、巨大な恐竜たちはいなくなったと言われています。

叶くん:小さい恐竜は生きてるってこと?

小林教授:その小さいのは鳥だから。恐竜は鳥に進化しているから、鳥は恐竜で、今日も朝ごはんで卵を食べているのなら恐竜を食べているんだよ。

海心ちゃん:びっくり!

小林教授:今日のショーでユタラプトルって出てきたでしょ。羽毛が生えていて、すごく鳥っぽくなかった?

英玲奈ちゃん:なんか飛べそうでした!

小林教授:だからああやって進化していって、今僕らの日常で一緒に住んでいる鳥になっているんだよ。
だから卵料理を食べたらお母さんに「この恐竜美味しいな~」って言えるよ!

英玲奈ちゃん:今まで恐竜が身近にいると思わなかったというか、現代の日常や生物とはかけ離れている存在だと思っていたので、そう言われるとすごく親近感が湧いて嬉しくなりますね。
今まで恐竜を研究していて一番驚いたことは何ですか?

小林教授:驚いた研究ばかりしているんだけど、例えば恐竜の声について。今日も、ショーでガオーッて言っていたけど、本当の声は多分違ったんじゃないかと研究していたり。
あと恐竜の皮をもう一回作っちゃう研究。映画『ジュラシック・パーク』とかに近いことを今チャレンジしています。

そうすると、恐竜の毛皮とか、恐竜の味をしたラーメンが食べれらる日が来るかもしれない。
どれが一番美味しそうだと思う? 今日出てきたショーの中で。

海心ちゃん:一番怖いやつだと思う!

叶くん:僕はユタラプトル。鳥みたいな見た目だから。

英玲奈ちゃん:ティラノサウルスは気迫がすごかったので、味が濃いの出そうだなって思いました(笑)。

小林教授:味として美味しいのって、あんまり動いていなくてノロそうな方が美味しいんじゃないかなと思ってるの。
チキンのお肉の色ってピンクでしょ? 鴨肉って食べたことある? ちょっと大人の食べ物かもしれないんだけど、チキンよりも、もっと赤っぽい。
すごく運動している動物たちって肉が赤くて、結構匂いがあって硬かったりするんだよね。でも、あんまり動いていないのは、白身で臭くなくて柔らかくて美味しいから、なるべくノロい恐竜が美味しいと思う。
例えば、アンキロサウルスとか、ステゴサウルスとか美味しかったんじゃないかなぁ、と先生は思うんだよね(笑)。

海心ちゃん:前に森でトカゲを見つけたんですけど、トカゲって恐竜の仲間ですか?

小林教授:トカゲは恐竜の仲間ではないですね。トカゲとかヘビとかカメとか。鱗があるようないわゆる爬虫類って言われるものは、恐竜とはちょっと違う。トカゲと恐竜は別かもしれない。

海心ちゃん:じゃあ、ピンク色の恐竜っていますか?

小林教授:ピンク色の恐竜もいたと思うよ! 多分いると思う! 
ただ、恐竜の色ってまだほとんどわかっていなくて。わかっているのは、例えばちょっと黒っぽいとか灰色とかで、頭にちょっとオレンジ色があったりっていうのは何種類か分かっているんだけど。でも今はわかっていないけど、多分ピンク色はいたと思う。

今再現されている恐竜たちの色は、現代の動物たちを参考にしているの。だってさ、獲物を襲うときにめちゃくちゃ派手な色をしていたら見つかっちゃうでしょ? わあ!恐竜来た!って分かっちゃう。

なるべくわかりづらいように、例えばゾウとかライオンとか、自然の色に近い。そうすると、そっとやってきて、気が付かないで襲われちゃう。襲われる方も一緒で、派手な色だと「食べてください」って言わんばかりに見つかっちゃうから、どちらかというと自然に馴染むような色にしています。でも周りが派手な場所なら派手な色がいてもおかしくないです。

叶くん:なんで恐竜ってすごく大きいんですか?

小林教授:大きくなった恐竜がたくさんいたという事実はあるんだけど、最近の研究で、実は小さい恐竜もいっぱいいたことがわかっています。
じゃあ、なんで大きい恐竜ばっかりが注目されているかというと、大きい恐竜の化石のほうが見つけやすい。

小さいのほうが化石が見つけづらいんだけど、今は小さい恐竜もどんどん見つかってきているので、大きいのから小さいのまでいるんです。
小さいのだと手乗りサイズのスズメぐらい小っちゃいのも見つかっていて、逆に大きいのはアルゼンチノサウルスとか全長35メートル、体重70トン。ゾウの10倍くらいの巨大な恐竜が生きていた。

そうすると、大きい恐竜が歩いた大きな足跡の穴に落ちて出れなくなって死んじゃった1メートルくらいの恐竜もいて、そういう化石もたくさん見つかっています。

大迫力の恐竜ショーに興奮!
「大集合に感動!」「恐竜に乗ってみたい!」

芝アリーナという前列の特等席でショーを観た3人。「食べられそうだった!」「あっという間だった!」「もう一回来たい!」「豆知識も増えて恐竜について調べたいなと思った」と大興奮!

――体験してみて驚いたことや面白かったところはどこでしたか?

海心ちゃん:恐竜が知らない人のカバンを1回だけ持ち上げてびっくりした! あと、声が低くてカッコよかった!

叶くん:クライマックスの全部の恐竜が歩いてるシーンは嬉しかったし、ちょっと感動しました。

英玲奈ちゃん:今まで恐竜をテレビや本とかでしか知らなくて、間近で見たことがなかったので、今日こうやって近くで見たのは初めてだったんですけど、思ってた何倍も近くに恐竜のみんなが来てくれて、本当に食べられるんじゃないかって不安になるぐらい、すごく近くてびっくりしました。

近いからこそ、恐竜の1つ1つの皮の質感とか、恐竜でも種類によって作りが違うのが目で見てよりわかったのが嬉しくて。
尻尾の動き方とかも、いつ動くかも本当にわからないので、乗り慣れたアトラクションとかなら何となく何が起こるかわかるけど、それが一切なかったのですごくドキドキしながら、あっという間の時間を過ごせたなと思います。本当に生きているみたいでした。

――目も瞬きまでしていましたよね!

英玲奈ちゃん:すごかったですね、めっちゃリアルだった! 昔の時代に私も一緒について行ったような気持ちになりました。

――夜のサファリという設定も珍しくて没入感があって良かったですよね。夜の暗闇から始まるのは怖くなかったですか?

叶くん:恐竜が出てくる前の暗闇のところとか、肉食恐竜は大きくて重いから、ドンドンドン!ってめちゃくちゃデカい足音が聞こえると、ちょっと「うわー」って怖いときはありました(笑)。

海心ちゃん:最初はワクワクしていたんですけど、少し怖くもなったりして。でも見ていたら怖い恐竜もいたけど、可愛いと思える恐竜もいたから良かったです。

英玲奈ちゃん:すごく驚いたのが、暗くなって暗転した時って、普通は次の動きがあると物音とかするじゃないですか。
でも今回はそれが一切なく、明るくなった瞬間に恐竜がドスン!っていたのがすごく驚いてきました。
暗くなって無音になってからの恐竜っていうのが、よりすごい驚きと「うわ、どうしよう」っていうドキドキが混ざって。

あと、それこそ足音だけでも、恐竜が好きな叶くんは「次何が出てくるかな、あれじゃないかな?」と言っていて。
だから、いろんな恐竜を知っていると次出てくる恐竜も予想できるんだなと思って。もう一度来る機会があったら、今度はもうちょっと恐竜を知った上で行くと、また違った楽しみ方ができるんじゃないかなと思いました。

――さらに恐竜を知りたくなりますよね! もし、今日ショーで観たような恐竜に会えたらしてみたいことはありますか?

叶くん:まずはエサをあげたり。

――肉食恐竜でも!?

叶くん:あ、肉食は嫌。肉食だったら全力疾走で逃げるかも(笑)。
でも、肉食でも「今はお腹いっぱい」みたいな感じだったら、撫でることはできるかもしれないけど、「腹が減ったぜ!」って感じのときだったら、うわー!って逃げる(笑)。

草食だったらいろいろ遊んだり。今日のショーのフクイサウルスとパラサウロロフスがじゃれ合ってるところみたいに、ワチャワチャ楽しく遊びたいです。

英玲奈ちゃん:3つぐらいやりたいことあるんですけど。
まず、小林教授が恐竜の体の色が実際どういう色か分からないとおっしゃっていて。オレンジ色が入っていても自然の青色とかではわかりにくいから上手く隠れられるんだよっていうのを聞いて、実際に遠くから見てみて、「どこに恐竜がいるんだろう?あれ恐竜だ!これ違うんだ!」というのを目で確かめて、当てたりしてみたいです。

あと昔『ジュラシック・ワールド』の映画で、恐竜と人間が頭をゴツンって合わせるシーンを見た記憶があって。私はウサギをペットで飼っているんですけど、結構ウサギともコミュニケーションでおでこを当ててみたりするので、恐竜とも触れ合ってみたいです。

あと上に乗ってみたい! ラクダみたいに。

叶くん:ゴツゴツしているのはめちゃくちゃ痛そう。

英玲奈ちゃん:痛そうだよね!? ゴツゴツしているのは上手く痛くないように乗りたいですけど(笑)。

叶くん:ブラキオサウルスとか良さそう。アンキロサウルスとステゴサウルスは絶対トゲトゲしてる。

海心ちゃん:ギザギザしてても立って乗ればできるかもしれない。

英玲奈ちゃん:だから、乗れそうな恐竜さんにちょっとお邪魔して、どこかフラフラ散歩してみたいです。

――では推し恐竜とその好きなポイントを教えてください。

叶くん:今回のショーには出ていないけど、好きな恐竜はスピノサウルス。理由は、背中の帆みたいな突起がカッコいいからです。

海心ちゃん:一番好きな恐竜はティラノサウルスで、私は怖い恐竜が一番好きだからです。

――最強肉食王者ですもんね!

英玲奈ちゃん:私も初めて知った恐竜がティラノサウルスだったので、一番好きです。
小さい頃から恐竜といえばもうシルエットであの横顔のイメージがすごく強くて。やっぱり強くて誰も勝てない存在感のイメージがすごくありました。
今日のショーでいろいろな恐竜が出てきて、のほほんとしている恐竜とかもいたけど、やっぱり私の中の恐竜は強い肉食恐竜のティラノサウルスかなと思って。
実際に間近で見たらやっぱり迫力をより感じて、さすがティラノサウルスだなとまた好きなポイントが増えました。

――今回、恐竜グッズショップもあるので、ティラノサウルスグッズを探すのもいいですね!

英玲奈ちゃん:そうですね! ティラノサウルスグッズを持って、「私は強いぞ!」ってちょっと自信を持ちたいです(笑)。

叶くん:僕はスピノサウルスとアンキロサウルスのグッズを買おうかな(笑)。ステゴサウルスもいいな~。

恐竜グッズショップだけでなく、本公演では入場特典として小林教授の解説付き恐竜カードをプレゼント。「一番好きな恐竜だったから嬉しい!」「何回も来て何枚も貰いたい!」と3人も大喜び!

公演のサファリガイドを務める山本匠馬さんは「フクイサウルスとパラサウロロフスが2頭同時に出ていたと思うんだけど、生きた時代が違う恐竜同士なんだよ。パラサウロロフスの方が孫世代で、フクイサウルスが前期白亜期だから、ちょっとおじいちゃん世代。この2頭がじゃれ合ったりしているのがこの公演ならではで、ちょっとエモいんだよ」と、通ならではの視点を教えてくれた。

「同じ種類の恐竜じゃないのに仲良くなれるというのが、人間にちょっと近いというか。恐竜もそうだったんじゃないかな?というのが実は今回のテーマ。植物食恐竜は縄張りがあるんだけど、それでも仲良くなるんだぞっていうファンタジーで、そこも注目してもらいたいところですね」と見どころを山本さんが語った「DINO SAFARI 2026」。

子どもだけでなく、むしろ大人のほうがその迫力に驚き楽しんでいる人が多いという本公演。エモいシーンにも注目しつつ、リアルな巨大恐竜の息遣いと現代に繋がる鳥たちへの進化に想いを馳せながら、ぜひ恐竜ライブショーを体験して!

取材・文/能一ナオ




(2026年8月14日更新)


「DINO SAFARI 2026」 大阪公演

チケット発売中 Pコード;660-025
▼8月14日(金)16:45
▼8月15日(土)10:00/12:15/14:30/16:45
▼8月16日(日)10:00/12:15/14:30
(平日)芝アリーナ-5700円("恐竜カード"特典付き) 丘アリーナ-5700円("恐竜カード"特典付き)
(土日祝)芝アリーナ-6700円("恐竜カード"特典付き) 丘アリーナ-6700円("恐竜カード"特典付き)
グランキューブ大阪 イベントホール
※3歳以上は有料。3歳未満膝上可。12歳未満のお子様は保護者様と一緒にご観覧ください。全席"恐竜カード"特典付き(公演当日、会場にてお渡し)。芝アリーナは芝生の上に座ってご覧いただくお席、丘アリーナは、ひな壇に並べた椅子にお座りいただくお席です。車椅子のお客様は、丘アリーナへのご案内となります。スムーズにご案内するため、ご購入後「お問合せ」へ事前にご連絡ください。本番中の撮影は一部可能です。ガイドの指示に従ってください。公演によっては取材の為、撮影カメラが入る場合がございます。放送、配信等にお客様が映り込む可能性がございますので、予めご了承下さい。公演中止以外の払戻し不可。
[問]サンライズプロモーション■0570-00-3337

公式サイト
https://dinosafari-osaka.jp/

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