ホーム > 魂のランキングルメ~たまラン~ 「ケンドーコバヤシのたまらない店」 > talo coffee
上本町駅から少し離れた東高津公園の向かいで営業。木の温もりを活かした空間もあって洒落た雰囲気だが、キタの繁盛珈琲店でその腕を磨いた店主・小堀さん曰く、「うちはカフェではなく喫茶です」とのこと。老若男女問わず歓迎する家庭的なスタンスも魅力の一軒。素敵なローケションと空間で、気さくな店主が淹れるオリジナルブレンドコーヒーと楽しむフードは、馴染みのあるメニューにオリジナルのアレンジを加えたものを中心に多彩に提供する。中でも注目が卵を6個も使って作る厚焼きたまごのサンドウィッチ。5cm近くはある玉子焼きのボリュームと、焼き方を試行錯誤して完成させたという、フワフワ食感に驚かされること間違いなし。
武智「お洒落な店ですね~」
田中「こういうところは一人で来てもいいんですかね」
武智「どこにお一人様お断りの喫茶店があるねん!」
田中「いや、こういうお店ってどれぐらいの時間居ていいか分からないから」
コバ「しかし、前に公園があって、サイコーなロケーションやな」
田中「コバさん、このキャラメルラテはどうやって飲んだらいいんですか?」
コバ「飲みたいように飲めや!」
田中「やっぱりコバさんはオトコらしいですね!」
コバ「なんやねん(笑)」
田中「武智さんだったら『知らんがな』って放って置かれるんですけど、コバさんはそうやってアドバイスをくれますから」
コバ「ま、これが欽八先生イズムや」
武智「ホンマ、オマエはオレが嫌いやねんな」
田中「決して嫌いじゃない、普通」
3人「(大爆笑)」
店主「厚焼きタマゴサンド、お待たせしました!」
3人「ウォォーッ、すごいボリューム!!」
店主「下から持つとすべらず食べられます」
コバ「では下から持って(と言いつつ一口)めっちゃうまいッ!!」
武智「マヨネーズがちょい辛めでおいしい!!」
田中「これがコバさんの言ってた厚焼き玉子のサンドなんですね」
コバ「いや、オレが思ってたヤツより1.6倍太いけどな」
武智「このゆずソーダとも合いますよ」
コバ「武智もコーヒー飲めないなんて、とんだ甘ちゃんコンビやな。じゃ、とびきりのサンドウィッチあるあるでオレを唸らせてくれよ」
武智「サンドウィッチあるあるですか!?」
コバ「サンドウィッチあるあるなんて、精査さえしなければ1000以上はあるぞ」
田中「じゃ、あるある行きますね。三角のそれぞれの角から食べるというのは?」
コバ「なんやねんそれ?」
武智「コバさんに、ツッコませるな!!」
コバ「武智は?」
武智「サンドウィッチ、実はちょっと高いとか」
コバ「オマエたちは前回のジャークチキンの時から何も成長してへんな」
武智「じゃ、コバさんのサンドウィッチあるある聞かせてくださいよ」
コバ「昔、パン屋で売ってた紙箱のサンドウィッチに書かれた“サンドウィッチ”の文字、ちょっと怖い字という」
スーパーマラドーナ「(爆笑)」
武智「なんとなくしか覚えてないけど、どんな文字でしたっけ?」
コバ「なんかカプリチョーザのロゴみたいな(笑)。で、その中に入ってるおしぼりの端っこがめちゃくちゃ固いという」
田中「すごい2つも! 自分ももう1ついいですか?」
コバ「ええぞ」
田中「サンドウィッチ、食べるとき猫背になりがち」
コバ「(無視)」
武智「サンドウィッチをランチで食べている歯科助手、茶髪の綺麗どころが多いとかは?」
コバ「武智、それは歯科助手あるあるやから」
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