ラグビーワールドカップ2019™神戸会場
出場国の文化に触れるイベント
9月20日(金)の開幕まで残り1か月となったラグビーワールドカップ2019™日本大会。開催都市の神戸市で試合を行うのは、世界ランク1桁台の強豪国をはじめとした8か国・地域の代表チーム。各国・地域の文化を身近に感じてもらいつつ、ラグビーワールドカップ2019™日本大会 神戸開催への機運を高めていくためのイベントが開催される。
8月24日(土)、神戸ハーバーランド高浜岸壁で実施するのは「ラグビーワールドカップ2019™日本大会 国際交流パーティin神戸 ~神戸会場出場国の文化に触れる夜~」。会場には、神戸開催の試合に出場する8か国・地域の代表的な料理を用意。サモアのチャプスイ(サモア風の春雨スープ)、南アフリカのバニーチャウ(食パンにカレーを詰めた料理)、アイルランドのフィッシュボール、カナダのプーティン(カナダのフライドポテト)、スコットランドのヒントリーレアード(スイーツ)、アメリカのフライドチキン、イングランドのフィッシュアンドチップス、ロシアのピロシキといった珍しい料理が振る舞われる。
また、ステージイベントでは、ラグビーワールドカップ2019™アンバサダー増保輝則氏がトークショーを行う他、神戸出身バンド「バラバラバナナ」や神戸大学アカペラサークル「Panoroma」、弦楽オーケストラ「スーパーストリングスコーベ」、シンガーソングライターの須澤紀信、NEIGHBORS COMPLAINなど豪華メンバーによる生演奏が楽しめる。
会場南側のモザイク大観覧車に、ラグビーワールドカップ2019™の開催を電飾で表示するなど、他にも見どころがいっぱい。国際色豊かな神戸らしいイベントに参加して、ラグビーワールドカップ2019™日本大会に向けた機運をぜひ盛り上げてもらいたい。
(2019年8月22日更新)
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