映画『孤狼の血 LEVEL2』最凶の悪・上林役を演じた
鈴木亮平作画「日岡の肖像画」が公開初日から
全国20万枚限定配布の入場者特典ポストカードに!
2018年に公開され、日本アカデミー賞をはじめ数々の映画賞を総なめにした映画『孤狼の血』の続編で、柚月裕子による同名ハードボイルド小説「孤狼の血』シリーズを基に、原作では描かれなかったエピソードを映画化する『孤狼の血 LEVEL2』が、8月20日(金)より梅田ブルク7ほかにて公開される。ひとりの“悪”の登場と1件の猟奇殺人事件の発生により、街の秩序が崩れ、ピンチに陥る一匹狼の刑事・日岡の姿を描く。監督は前作に引き続き白石和彌が務め、主演を松坂桃李が演じるほか、鈴木亮平、吉田鋼太郎、中村獅童ら豪華俳優陣が揃った話題作だ。
そんな本作で、最凶の悪として君臨する上林役を演じた鈴木亮平自らが描画した、松坂桃李演じる刑事「日岡秀一」の肖像画が解禁され、さらに、その絵がポストカードサイズの入場者プレゼントとして、公開初日から全国20万枚限定で配布することが決定。
主人公・日岡の前に立ちはだかる最凶の男・上林を演じた鈴木は、「上林の眼からみた日岡を表現したい」という思いを込め、この肖像画を制作。鈴木渾身の日岡の肖像画からは、日岡と上林という宿命のライバルの間に流れる壮絶な運命、そして日岡に執着する上林の思いが感じられるはず。鈴木は、先日東京で行われた完成披露イベントで久しぶりの再会を果たした松坂に、この作品をサプライズで披露。松坂は肖像画の完成度と迫力に圧倒されながらも、思わぬサプライズと鈴木の想いに、「嬉しいと言うか、うわっ!カッコイイ!と思ってしまって。こんなにカッコよく描いていただけて、すごく嬉しいですね」と大感激だった。鈴木からは、「日々この絵を描き進めている間に、手放したくないほどに愛着がわいた」と、日岡へ、そして松坂へ馳せた想いを語っていた。
また、同時に鈴木が松坂にサプライズで肖像画を披露した際の映像も公開され、鈴木が描いた日岡の肖像画を初めて見た時の松坂の様子も見られるようになっている。
鈴木亮平が松坂桃李にサプライズで 肖像画を披露!
(2021年8月 5日更新)
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