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ほぼ実写の作品もあります!
《花開くコリア・アニメーション2017+アジア》
今年は韓国のみならず、日本や中国、インドの作品も

春の訪れと共に、今年も韓国インディーズ・アニメーションの上映会《花開くコリア・アニメーション》、通称《花コリ》が4月8日(土)~14日(金)の7日間、大阪市・中崎町のPLANET+1で開催される。
 
大阪では今年で9回目の開催となる《花コリ》は、韓国で唯一開催されているインディーズ・アニメーション映画祭《インディ・アニフェスト》の最新上映作の中から、優秀作品を紹介。今年は短編韓国アニメ26本を「宇宙の記憶」「宇宙の形」「宇宙の旅」の3つのテーマに分類し上映し、さらに《インディ・アニフェスト》に新設されたアジアコンペ部門「アジア路」の優秀作品8本も上映される。
 
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『OVERLOAD』カン・スヒョン
 
また、ゲストに韓国インディーズ・アニメーション界で長年活躍するカン・ミンジ監督を迎えて、作品トークとアニメーションのワークショップを実施。特別プログラムとして、1920年代~1940年代までに制作された日本のアニメーションの重要作を回顧する特別プログラム「日本アニメーション映画史」が開催される。
 
《花コリ》は、日本で今夏公開予定の超話題作『新感染 ファイナル・エクスプレス』を手がけたヨン・サンホ監督の作品をいち早く日本に紹介していたり、新しい才能の宝庫。アニメーションはもちろん、映画やアジアに興味のある方は是非注目して!!



(2017年4月 7日更新)


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Event Data

▼4月8日(土)~14日(金)

PLANET+1

・1回券
 一般1000円 会員・学生800円
 パスポート 一般3000円 会員・学生2,000円
・日本アニメーション映画史
 一般1200円
 会員1000円 ※4/9(日)19:00-生演奏付き回のみ1500円
 6回券6000円

※チケットぴあでの取り扱いなし

【公式サイト】
http://anikr.com/2017/top.html