ホーム > NEWS > 鈴木敏夫が編集者として在籍 していたことでも知られる、 「アニメージュ」を軸にした 展覧会が開催!
現在、スタジオジブリ代表取締役プロデューサーである鈴木敏夫が編集者として在籍していたことでも知られる「アニメージュ」。ファンと作り手の架け橋となる日本初の商業アニメ専門誌として生まれた、この「アニメージュ」を軸にした展覧会『「アニメージュとジブリ展」一冊の雑誌からジブリは始まった』が、12月9日(木)より阪急 うめだ本店 9階 阪急うめだギャラリー、阪急うめだホールにて開催される。
本展では鈴木が編集者として活躍した1970年代末から1980年代に焦点を当て、まだアニメという言葉さえ広がっていない時代から、1979年に登場した「機動戦士ガンダム」の大ヒットにより質的にも量的にもアニメが大きく飛躍するブーム期、そして鈴木が後のジブリにつながる高畑勲・宮崎駿両監督を発見し、「風の谷のナウシカ」「天空の城ラピュタ」の映画製作に傾倒するまでの道のりを紹介する。
また、「風の谷のナウシカ」のセル画や押井守監督作品「天使のたまご」 の貴重な資料、初期ガンプラによる「機動戦士ガンダム」の名シーンを立体で表現したジオラマなど、200点以上にわたる展示は見どころ満載。
「アニメージュとジブリ展」
一冊の雑誌からジブリは始まった
発売中
▼2021年12月9日(木)~2022年1月10日(月・祝)
阪急うめだ本店 9階 阪急うめだギャラリー、阪急うめだホール
一般・大学生1500円 中・高校生1000円 小学生600円
チケット購入→https://animage-ghibli.jp/
※大阪会場の入場につきまして、全日日時指定制となります。事前にご来場日時をお決めいただきチケットをご購入ください。なお、各日時数量限定のため入場日時により完売の場合がございます。その場合、当日日時指定券の販売はございません。
※全日程数量限定になります。完売の場合がございますので、お早めにお買求めください 。 ※販売数の上限に達した場合、当日会場での販売はございません。 ※展覧会オリジナルグッズの販売場所は展覧会場内にございます。(入場券必須) ※未就学児は入場券は不要です。 ※障がい者手帳等をお持ちのお客さまは会場受付にてご提示いただければ、介添え人(障がい者1名につき1名まで)を無料にてご案内いたします。
※1 0:00〜20:00《日時指定制》(入場は閉場の30分前まで)※12月31日(金)および最終日は18:00閉場。1/1(土)休館
お問い合わせ
阪急うめだ本店 06-6361-1381
(2021年11月10日更新)