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大阪・空堀のビル空室をアートに活用する
地域活性のストーリー
「ペイント・ラウンジ」とは!?

大阪の空堀エリアではユニークな空きビル活用の挑戦が始まっている。“カラオケのように誰もが気軽に絵を描ける場所”をテーマに、絵を楽しむ場をみんなでつくるプロジェクト「ペイント・ラウンジ」(2021年7月OPEN予定)。
 
プロジェクトリーダーの松下美沙子さんは、現在大阪でフリーのグラフィックデザイナーとして活動。自身のスキルを活かし、“デザインを軸に人の想いをカタチにする”企画・提案を行っている。今回のプロジェクトにも、アートの力で世の中、地域、生活をもっと豊かにし、側にいる人の日常が少しでも楽しくなるような場所にしていきたいという想いが込もっている。
 
ペイント・ラウンジでは、まちづくり参加型クラウドファンディング「ハロー！ RENOVATION」を利用した投資型クラウドファンディングをスタート。プロジェクトの資金を募集している。ハロリノプロジェクトに参加してみませんか。



（2021年6月 9日更新）


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