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たむらけんじや山崎紘菜らが来場!
「ゴジラ迎撃作戦~国立ゴジラ淡路島
研究センター~」完成披露イベントレポート

兵庫県立淡路島公園アニメパーク「ニジゲンノモリ」に世界最大、全長約120mの実物大ゴジラをテーマにした、ゴジラの強大さと迫力を体感できる世界唯一のエンターテインメントアトラクション「ゴジラ迎撃作戦~国立ゴジラ淡路島研究センター~」が10月10日(土)にオープンする。参加者は国立ゴジラ淡路島研究センターの一員となり、細部までこだわり抜いたゴジラの体内に突入する「ジップライン」や、飛散したゴジラ細胞をせん滅する「シューティング」などのミッションに挑むことができる。一般オープンに先駆け、10月8日(木)にニジゲンノモリ ゴジラ前特設ステージで、淡路島大好き芸人・たむらけんじや山崎紘菜ら淡路島やゴジラにゆかりの面々を迎え、完成披露イベントが行われた。
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まずはテープカットに先立ち、淡路市長の門康彦が、「ゴジラは台風と一緒に上陸するものなので、本日の天候も必然だったと思います。地元民はこういったイベントの日に降る雨を吉兆の雨と呼んでおります。今日は雨ではありますが、楽しんでいってください」、東宝株式会社常務取締役兼チーフ・ゴジラ・オフィサー(CGO)の大田圭二が、「ゴジラは淡路島初上陸です。実際に完成してみると、今にも動き出しそうで迫力が桁違いです。今年でゴジラは66歳。最も古くから続くシリーズ映画で来年はハリウッド版ゴジラの最新作も公開となり、ますます世界中で暴れまわってくれると思います」と挨拶し、兵庫県知事の井戸敏三をはじめ、(株式会社パソナグループ代表取締役グループ代表・南部靖之、淡路島大好き芸人・たむらけんじ、そしてシアターで上映されるVTRにNIGOD(ニゴッド)研究員・三枝役として出演した山崎紘菜も駆けつけ、テープカットが行われた。
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続いて、たむらと山崎によるトークセッションが行われるはずだったが、たむらの姿が見当たらず…。すると、突如、ジップラインに人影が現れ、たむらがジップラインで登場し、ゴジラの巨大な口の中に吸い込まれた。その後、無事に生還したたむらを加えて、トークセッションがスタート。まずは、たむらにジップラインを飛んでみた感想を聞いてみると「ほんまにめっちゃこわかった!! なめてたわ。スピードがすごかった! 男気出して手も放したし、大声で叫んだけど聞こえてた?」とコメント。想像以上の怖さに驚きを隠せないようだった。間近にゴジラを見た山崎は「本当に想像以上の迫力で、歯とは爪とか細部までクオリティがすごく驚きました。この距離で見えるだけですごいのに、さらに口の中に入れるっていうのはたまらないですね」と、想像以上の迫力に驚いていた。山崎が、「あとで一緒に乗りましょうよ」とたむらをジップラインに誘う一幕もあったが、たむらは「うそつけ!甘い言葉には騙されへんで!」と返し、笑わせていた。
 
最後に、山崎が「ゴジラへの愛情が深いスタッフで作り上げた最高のアトラクションです。往年のファンはもちろん、ゴジラをまだ知らない方も期待を絶対に裏切らないと思いますので、是非沢山の方に淡路島にお越しいただきたいと思います」、たむらも「ゴジラは日本の宝ですから、その宝が僕の大好きな淡路島に来てくれて、本当に幸せです。ゴジラを知らない子供たちに、「お父ちゃんのヒーロー」だったゴジラを伝えていけるアトラクションだと思いますので、是非家族で足を運んでもらえれば」と挨拶し、イベントは終了した。



(2020年10月 9日更新)


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Event Data

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ゴジラ迎撃作戦 ~国立ゴジラ淡路島研究センター~

▼10月10日(土)、グランドオープン
場所:兵庫県淡路市楠本2425番
(「ニジゲンノモリ」 モリノテラス付近)
『ゴジラ迎撃作戦』エリア
※料金など、詳細は公式サイトに掲載。

【公式サイト】
https://nijigennomori.com/godzilla_awaji/