ロボットが接客!?
「変なホテル」ラグーナテンボスにOPEN!
H.I.S.ホテルホールディングスが、8月1日(火)、愛知県蒲郡市のラグーナテンボス内に「変なホテル」をオープン。長崎・ハウステンボスと千葉・舞浜での開業に次いで、国内3軒目となる。
これは「世界初の、ロボットが働くホテル」としてギネス認定された最先端のロボットホテル。テーマパークに隣接していることから、単なる宿泊施設としてではなくエンターテインメント性に特化した、ワクワクするような仕掛けを取り入れている。
フロントロビーでは全長7メートルもの巨大な恐竜ロボットが出迎え、フロントでは恐竜の親子ロボットが4か国語でゲストのチェックイン・チェックアウトをサポートしてくれる。
リアルな動きと鳴き声が大迫力!こちらはお父さんティラノサウルス恐竜ロボット
お母さんと子どもティラノサウルス恐竜ロボットも!日本語、英語、中国語、韓国語で手続きをサポート
また、全100室の客室に設置された専用のタブレットでルームサービスを頼むとロボットが部屋まで届けてくれたり、他にもお掃除ロボットや窓拭きロボットなどの、様々なロボットがホテル内に出没。まさに近未来を詰め込んだような未体験の空間を演出している。
夜は客室からイルミネーションを観ることもできる
日本語、英語、中国語、韓国語に対応したコミュニケーションロボットが各客室にスタンバイ
アメニティやお土産など、オーダーした物を客室まで運んでくれる
そしてホテル内のレストランでは、「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」のオーナーシェフである落合務氏が料理をプロデュースし、辻口博啓氏監修のデザートも楽しめる。こちらのホテルはラグナシアと直結し、宿泊者限定でラグナシア開園15分前の「アーリー入場」が可能となっている。
宿泊料金などの詳細はオフィシャルサイトでチェックしてみよう。
また、ラグナシアでは、16歳以上の“大人限定”ナイトプールを期間限定で開催中。プールサイドからは花火や噴水ショーなども楽しめる人気のイベントだ。8月31日(木)までの開催となっているので、ぜひ足を運んでみよう。
(2017年8月 4日更新)
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