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「ハイドン交響曲集Vol.1」リリース記念!
首席指揮者飯森範親と日本センチュリー交響楽団の
3タイトルを、抽選で計9名様にプレゼント

  首席指揮者飯森範親と日本センチュリー交響楽団が8年がかりの計画で取り組むハイドンマラソン。ハイドンの残した104曲の交響曲をすべて演奏・録音しようという壮大な試みだ。その最初の成果とも言うべきCDがこのほど完成し、株式会社オクタヴィア・レコードより発売された。ぴあ関西版WEBでは、これを記念して、これまで飯森範親と日本センチュリー交響楽団がリリースした3組のCDを、抽選で各1組ずつ3名様〔計9名様〕にプレゼントします。
 
  2014年4月、飯森範親首席指揮者就任記念演奏会のプログラムとして大阪、ザ・シンフォニーホールで演奏され、同時に飯森・センチュリーの記念すべき第1弾となったのが〔3〕「ブラームス:交響曲全集」。新しいシェフを迎えたセンチュリーの瑞々しい響きが収められた、貴重なドキュメントとも言える作品だ。
 
 〔2〕「マーラー:大地の歌」は2015年4月10日、11日に行われた第200回定期演奏会での演奏をライヴ録音したもの。福井敬(テノール)、与那城敬(バリトン)という、日本を代表する男声歌唱陣を迎えた重厚な演奏がパッケージされている。2016年2月号レコード芸術特選盤に選出され、飯森&センチュリーの存在感を大きく示した作品となった。
 
 そして、今回リリースされたのが〔1〕「ハイドン交響曲選集VOL.1」。ハイドンマラソンがスタートした2015年6月5日、いずみホールでの演奏を収録したもので、センチュリーならではの精緻なアンサンブルが鮮明に捉えられている。細心のエンジニアリングによって楽器の周囲の空気感までが封じ込められたような音像は「インタビュー&レポート」で飯森範親が語ったように、“指揮者とオーケストラと世界的なエンジニアのトライアングル”。昨年に続き2017年1月号レコード芸術特選盤に選出された、現在のセンチュリーの姿を伝える充実の作品である。
 
  応募は下記の応募フォームより、ご希望のCDのタイトル、および必要事項を記入の上、お申し込みください。なお当選は1名様CD1組までに限らせていただきます。〔CD提供:日本センチュリー交響楽団 株式会社オクタヴィア・レコード〕
 
日本センチュリー交響楽団首席指揮者、飯森範親氏と株式会社オクタヴィア・レコード社長、江崎友淑氏へのインタビューも併せてお読みください。


 【締切】2017年 2月13日(月)

※当選者の発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます。
※応募受付は終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました。

  〔1〕ハイドン交響曲集Vol.1〔3名様〕

     レコード芸術 2017年1月号 特選盤

     ハイドン:
     交響曲 第6番 ニ長調 「朝」
     交響曲 第17番 ヘ長調
     交響曲 第35番 変ロ長調

     指揮:飯森範親
     2015年6月5日 大阪、いずみホール にてライヴ録音。
     ¥3,200(税抜)HQ Hybrid盤 OVCL-00610


   〔2〕マーラー:大地の歌〔3名様〕

     レコード芸術2016年 2月号 特選盤

     指揮:飯森 範親
     テノール:福井 敬
     バリトン:与那城 敬
     2015年4月10日、11日
     ザ・シンフォニーホール にてライヴ録音。
     ¥3,000(税抜) CD盤 OVCL-00584


  〔3〕ブラームス:交響曲全集〔3名様〕

     ブラームス:交響曲 第1番 ハ短調 作品68
     交響曲 第2番 ニ長調 作品73
     交響曲 第3番 へ長調 作品90
     交響曲 第4番 ホ短調 作品98

     指揮:飯森 範親
     2014年4月17日~19日 
     ザ・シンフォニーホールにて録音。
     ¥5,000(税抜) HQ Hybrid盤 OVCL-00554