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ベルリン・フィル最高の四人組
「フィルハーモニア・カルテット ベルリン」の
5/20(金)兵庫県立芸術文化センター 神戸女学院
小ホール公演にライブモニター5組10名様をご招待！

　「フィルハーモニア・カルテット・ベルリン」は、E.ジェンコフスキー、W.ショーレフィールド、土屋邦雄、J.ディーセルホルストら、ベルリンフィルのメンバーによって創設された。
 
　その後、ジェンコフスキーがベルリンを離れたため、1984年に第1ヴァイオリンがD.シュタープラヴァ（ベルリン･フィル第1コンサートマスター）に替わり、1986年に第2ヴァイオリンとヴィオラがC.シュターデルマン(第2ヴァイオリン第1首席奏者）、N.レーザ（第1ソロヴィオラ奏者）に替わって、以来20年を超える活動を行っている。そして2009年2月にはディーセルホルストが他界し、D.シュワルケが新たなチェリストとして加わった。
 
　各メンバーの資質は、高い次元で均衡がとれており、自発性、演奏への集中力等、このカルテットはおよそ弦楽四重奏に望まれるものはすべて備えているといっても過言ではない。レパートリーもハイドン、ベートーヴェンからバルトーク、ショスタコーヴィチ、現代作品に至る、弦楽四重奏の歴史全体とも言えるほどの非常に幅広いものである。しかも、どのような作品を演奏する場合にも、彼らのオーソドックスで、かつ鋭い感覚とナイーヴな感性に彩られた演奏は極めて高い水準にある。
 
　この「フィルハーモニア・カルテット ベルリン」のコンサートに、ぴあ関西版WEB読者5組10名様をライブモニターとしてご招待！　ベルリン・フィル最高の四人組の演奏を生で体験できる貴重な機会をお見逃しなく!!


ライブモニター5組10名様ご招待！
 
フィルハーモニア・カルテット ベルリン
【日時】5月20日(金) 19:00
【会場】兵庫県立芸術文化センター 神戸女学院 小ホール
【共演】笠原純子(p)
※未就学児童は入場不可｡

【締切】5月12日(木)
※当選メール返信：5月13日(金)予定
※PCよりメール送信いたしますので、ドメイン指定等の設定をされている方は、
　前もってメールが受信出来る状況にしておいてください。
※応募受付は終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました。