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「自分はしゅかしゅんでよかったなって、ホンマに思います」
4/25(日)をもって大阪☆春夏秋冬を卒業!
伝えられなかった想いと、今だからこそ言える本当のこと
ANNAラストインタビュー&動画コメント

 大阪在住の6人組ダンス&ボーカルグループ、‟しゅかしゅん”こと大阪☆春夏秋冬から突如発表された、“重要なお知らせ”…。それは前身グループより約13年にわたり活動してきたメンバー、ANNAの卒業だった。一枚岩のイメージが強かったしゅかしゅんだけに、そのニュースはグループ史上最大の衝撃に。その決断に至るまでの葛藤と迷い、愛と思い出、伝えられなかった想いと、今だからこそ言える本当のこと…。120%の力を注いで活動してきたからこそ、新たな夢を前に彼女が迎えた人生の分岐点を、4月25日(日)の卒業を前に語る。ANNAラストインタビュー。

 
 
今までで一番自分らしくおれたし、一番楽しめた生誕祭やった
 
 

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――まずは、事実上最後の生誕祭となった3月5日・ESAKA MUSEでの『あったか我が家へようこそANNAまったり生誕祭』はどうでした?
 
「あの日はまずサックスで1曲演奏してから、みんなに出てきてもらってトークコーナー、その後にがっつり6人でライブもして。あと、私はプライベートで母親と一緒にドラムを習ってるんですけど(笑)、お世話になっているそのドラムの先生に、“しゅかしゅんの曲の譜面を書いてもらえませんか?”というお願いから始まって、実質2カ月で3曲仕上げて披露して…本当にとことん自分の好きなことをさせていただきました」
 
――ドラムはいつからやり始めたんですか?
 
「ドラムを習い始めたのはもう半年以上前なんですけど、最初の1〜2回で自粛期間に入ってお休みになってしまって、ずっと行けなくて。家にドラムセットもないし、去年の12月ぐらいにやっと復帰して」
 
――すごい! じゃあほぼ素人と言ってもいいぐらいの状態で生誕祭を迎えて(笑)。
 
「そうなんです!(笑) でも、楽しかったですね。しかも毎年“生誕ブルー”というものがメンバーの中ではあるぐらい、“ちゃんと自分で仕切れるんかな?”っていうプレッシャーでいっぱいになって、めっちゃ不安になるんですよ」
 
――祝ってもらう日なのに気苦労がすごい(笑)。
 
「アハハ!(笑) ただ、今年は全然そんなことがなくて、ドラムを叩いてるときは必死で緊張はしたんですけど、今までで一番自分らしくおれたし、一番楽しめた生誕祭やったなって。まずファンの方に集まっていただいたことも感謝やし、メンバーも素で楽しんでくれてたのが見れましたし、アットホームな日にしたい想いはあったんで。トークコーナーではみんなも一緒に参加できるように、ファンの方に会場で質問をボックスに入れていただいて、それに自分が答えるだけじゃなくて、ANNAが書きそうな答えをメンバーにも書いてもらうゲーム制にしたんですよ。直接みんなとわいわいしゃべることはできないけど、少しでもファンの方と一緒に何かできるコーナーにしたかったので」
 
――そこにいる誰1人傍観者じゃないのが良いですね。
 
「配信ライブもどんどん進化してファンの方のコメントとかも見えるけど、生の声がないからすごく寂しかったんですよ。生誕祭の次の日は、VIPチケットの方限定でZoomパーティーもして。今は安心して会話のキャッチボールができる場も少ないですし、みんなでワチャっとしゃべることが実現できて良かったですね」
 
――本当に充実のライブになったんですね。
 
「この時期に生誕祭をさせてもらえること自体がホンマにありがたかったですし、大阪☆春夏秋冬のライブも2年前と比べたら少なくなってるんで、私だけじゃなくてしゅかしゅんのライブもしっかりやりたかった。ファンの方もそれを待ってくださってるやろうなと感じてたんで、6人揃って5曲+ドラムを加えて3曲もやれて良かったなって」
 
――今となっては1本1本が貴重なライブですもんね。
 
「そうなんですよ〜! ファンの方のスケジュールもありますし、今は勇気を振り絞ってライブハウスに来てくださってるのもあると思うんで。そういう意味でも、しゅかしゅんのライブを見てもらいたいなとは思ってましたね」
 
 
言えなかった時期が一番辛かった
 
 

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――それだけファンのことを考え、しゅかしゅんのことを考えてるANNAさんなのに、4月25日(日)をもって大阪☆春夏秋冬を卒業することになって…この知らせにはやっぱりビックリしましたけど。
 
「元々は学業との両立を考えてたんですけど、120%の力でしゅかしゅんの活動をやってきたからこそ、そのパーセンテージが分かれてしまいそうなのが怖くて」
 
――学業と両立したかったけど、しゅかしゅんをやればやるほど全精力を注ぐべきプロジェクトだと思い知らされる。仮に両立できたとしても、それぞれに半々しか力を注げなかったら自分も納得がいかないでしょうし。
 
「そうなんですよね。自分が費やせる時間と体力にはやっぱり限界があって、その中で両方に対して120%の力を出せなくなっていくことに、どんどん悔しくなるのが想像できたというか…私は自分の弱いところとか、ダメになってるところを人に見せられないタイプで、それこそ親にもほとんど相談できなかったし、メンバーも自分が学業と芸能活動を両立したいと思ってたことや、そうやって迷ってることをつい最近まで知らなかったんですよ。もしそれを伝えたらメンバーの士気を下げてしまうんじゃないか、メンバーが今貫いてる気持ちや意志がブレてしまうんじゃないかという不安もあったんで、ずっと言えなくて…言えなかった時期が一番辛かったですね」
 
――皮肉なもんで、どちらも本気だからこそ、みたいな口惜しさというか。
 
「自分がしゅかしゅんに対して注いだ時間とか熱量は、両立となるとできないやろうなとやっぱり思うから…。そもそも私が大学で学ぼうと思ったのも、実はしゅかしゅんの活動がきっかけで。簡単に言えばライブ=元気だったり勇気を与える時間というか…ファンの方が目に見えて元気になってくれたのも見てるし、この活動ってファンの方と楽しい時間を共有して一緒に頑張れるお仕事だと思ってるんです。その中で、心の状況がプラスの方はもっとプラスに、マイナスな方はフラットにして、そこからまたプラスにできないかなと思って。でも、ファンの方たちの心の状況なんて、見た目には分からないじゃないですか? だから自分がもっと専門的な勉強をすれば、みんなの心をプラスにできるんじゃないかと考え始めたのがきっかけで、そういう大学を選んだんですよね」
 
――切な過ぎる…ファンを思うからこそ目覚めた学業なのに、両立は生半可なもんじゃないという厳しい現実。
 
「ユニットとして活動させてもらってる以上、自分の学業のせいで抑制されるのは絶対にイヤですし」
 
――“この日はANNAちゃんの試験があるから、フェスには出られません”とかなったら、自分がイヤですもんね。
 
「そう! そんなの意味がないじゃないですか。例えば、そのために5人バージョンのライブ構成を考えることになっても少なからず迷惑がかかるし、そこには両立できてない自分がいるのも見えるし。そういうことを事務所の方ともう本当に何回も時間をかけてお話させていただいて、やっぱり学業に専念しようということになりました」
 
――ただ、活動が充実していく中で学業への想いが消えるかな、じゃないけど、そういうこともあり得ましたよね?
 
「そうなんですよ! ただ、私が目指してる国家資格は4年制の大学+2年の実務を積んでからじゃないと受験資格が取れなくて。私は今年で24歳の代なんで、そこから最低でも6年は掛かると考えたら30歳になるし、自分のライフサイクルで考えてみても、決断するなら自分のためにも周りのためにもここが最後のタイミングかなって。そういうことも全部さらけ出して、事務所の方にもお話を聞いていただきました」
 
――人生の決断を引っ張れる、最後の分岐点がこのタイミングだったんですね。
 
 
このメンバーで良かったなって、めちゃくちゃ思います
 
 

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――具体的にはメンバーにはいつ頃伝えたんですか?
 
「去年の12月の中旬ぐらいですね」
 
――しゅかしゅんを愛しながらも覚悟を決めて、メンバーに初めて伝えたときはどういう反応でした? 多少でも前触れがあれば、心の準備はできるけど…。
 
「本当にひと言も言ってなかったので…。でも、私としてはもうちょっと早い段階でメンバーには伝えたかったんで、自分の中ではやっと言えたという感じでした。メンバーはめっちゃビックリしてたけど、受け入れる体制がすごくて…みんなの器が大きいなと思いました。“は? 何でなん!?”みたいなことも一切なかったし、そんな目標があるなら頑張ってほしいみたいに言ってくれて…みんなが理解を示してくれたのをすごく覚えてるというか、分かってくれてるんやなってめっちゃ感じましたね」
 
――ずっと一緒に活動してきて、この人が決めたことならば、きっと相当な覚悟だったことだろうと分かってくれてたのかもしれないですね。
 
「でも、何げない会話の中で、“辞めんでいいのに”とか、ふとしたタイミングで言ってくれたりもして…そういう言葉にすごく救われたし、スタッフさんも含めて、自分のファミリーがこのメンバーで良かったなって、めちゃくちゃ思います(自然と涙がこぼれるANNA)」
 
――何とも…何とも切ない話ですね。
 
「すいません、泣くつもりはなかったのに泣いちゃった」
 
――メンバーがポロッと言ったそれがきっと本音でしょうしね。
 
「でも、もう私がいる前でも“5人体制になったらどうする?”という話をもちろんするんですけど、そういう会話からも1人1人が6人分の責任感を持ってやろうと取り組んでるのが見て取れるし、しゃべってるときのみんなの目を見たとき、ちゃんと自分に自信を持ってミーティングしてくれてるのが分かるんで。自分がしゅかしゅんとして120%の力で活動してきたことを5人になら託せるなって感じたから、めちゃくちゃ安心したというか。自分の最後のわがままをみんなが受け入れてくれて…今でもちゃんと背中を押してくれる存在やし、スタッフさんを含め周りの人たちみんながホンマに温かく受け入れてくれてることは感謝やなと思います」
 
――そう思うと、今まで一緒に夢を追い掛けてきた時間は、やっぱりすごく大切だったなと改めて思いますね。
 
「ね。自分はしゅかしゅんでよかったなって、ホンマに思います。このメンバーじゃなかったら絶対に続けられてないし、家族よりも時間を共有して一緒にいて、自分が心血を注げたのも周りの環境のおかげやなって」
 
――残すところわずかな時間となったら、1つ1つの出来事…それこそ毎週金曜18:00更新のYouTube番組『しゅかしゅんのバラエTV』の収録で、アホなことをする時間も愛おしいですよね(笑)。
 
「確かに!(笑) YouTubeも自分たちで始めたことなんですけど、後にコロナで自粛になることも何も知らないぐらい前に、“しゅかしゅんは映像面が弱いから、自分たちで編集も頑張ってやっていこう!”という話をして。何かを作り出して0から1にしていくのはメンバーがやらなきゃいけないことで…今まではそれを全然分かってなかったと思うんですよ。10代の頃はいただいた曲を歌う、みたいな感じだったのが、どんどん自分たちで考えて、作り出して…となり出したとき、“この曲に対してこういう絵が浮かんだ”とかいう話をみんなで共有して、“じゃあどんなパフォーマンスをしていこうか”と話すようになって。夜中の3時ぐらいまでミーティングしたこともあったし、それで6人の1曲に対しての理解も深まって、昔よりライブの深みも出るようになったと思う。そういうことって自分1人ならやらなかったと思うから。YouTubeも曲も、ちゃんと意味のあるものを1つずつ届けられるようになってきたメンバーを誇りに思うし、そこはしゅかしゅんの大好きなところやから、これからもそうあり続けてほしいなと思いますね」
 
――しゅかしゅんを離れて、後悔しないですかね?
 
「いやぁ〜どうですかね…。だから後悔しないように、自分は必死で勉強するしかないですよね。私は、しゅかしゅんが元々6人やったのを知らない人の方が多くなってほしいと思ってます。しゅかしゅんがどんどん大きくなってくれたら…その分、自分も頑張ろうって思えるんで」
 
 
自分が特別やったんじゃなくて、周りが特別な人たちばっかりやった
 

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――振り返って印象的だった思い出はあります?
 
「’15年に初めてTIF=『TOKYO IDOL FESTIVAL』に出させてもらった1週間後ぐらいに、東京の渋谷CLUB QUATTROで初めてワンマンライブをしたんです。TIFに出る前はキャパの2〜3割しかチケットが売れてなかったのが、TIFに出て“東京でワンマンライブをやります!”って言ったら、すぐに埋まったんですよ! そのときの感動はいまだに忘れられないし、やればできるんやなって自信にもつながった。会場が人で埋まってる景色を今でもめちゃくちゃ鮮明に覚えてます。“願いがかなうってこのことか!”って身をもって実感しましたね」
 
――今度はまた違う夢を、ちゃんとかなえていかないと。ANNAさんにとってしゅかしゅんの一員として過ごした日々は、自分の人生にとってどんな時間でした?
 
「大阪☆春夏秋冬になる前身グループの頃、小学校5年生からやってるんでもう13年…人生の半分以上ですね。私が本当に思うのは…自分が特別やったんじゃなくて、周りが特別な人たちばっかりやったんやなって。ホンマに出会った人に支えられたし、周りの人たちのおかげで今の自分があるとすごく感じるので。だから、4月24日(土)のESAKA MUSEがラストライブにはなるんですけど、最後まで大阪☆春夏秋冬のANNAとしてパフォーマンスで恩返ししたいなと思うし、しゅかしゅんを卒業してからは、皆さんからもらったものを活かしてちゃんと勉強して、それをまた世の中に還元できたらなと思います」
 
――最後にメンバーに向けて、お客さんに対して、今思うところを聞きたいなと。
 
「いやもう…感謝しかないなぁ、ホンマに。私は昔、自分に自信がなかったんですよ。そんな私に自信をつけてくれたのは、周りにいらっしゃる人たちやと思うから…ホンマにもう、大好きです!」
 
――これは4月24日(土)、絶対に泣くな!(笑) みんな泣く。その場にいる人全員。
 
「アハハ!(笑) もう不可避ですよね。何かもうベストな言葉が見つからないですけど」
 
――でもまぁ“大好きです”というそのひと言が全てで。
 
「ホンマに! 愛されてるのをすごく感じるし、みんなの優しさに救われてきたので。あと、大阪☆春夏秋冬の活動の中で、自分たちがファンの皆さんに元気を、勇気を、と言ってきたけど、結局、自分の方がそれをもらってたんじゃないかなぁと今は思います。だから、そうやって支えてくれてた方たちにはホンマに感謝ですね、うん」
 
 
Text by 奥“ボウイ”昌史
Photo by YUNA(大阪☆春夏秋冬)



ライター奥“ボウイ”昌史さんからのオススメ!
 
「何なの!? この切ない物語。話を聞きながら何度もそう思わされたANNAさんのラストインタビュー。好きだからこそ、本気だからこそ、離れなければいけないときが来る。その決断に至るまでの気持ちと思い出、今だからこその感情と感謝と不安が入り混じって、分かっちゃいるけど、何とも…原稿を書きながら胸が締め付けられました。切な過ぎるよ…。今の段階では誰にも正解は分からないのかもしれません。だからこそ、新たな夢に向かって舵を切ったANNAさんの勇気と覚悟に、大きな敬意を払いたい。もう’96年当時のSMAPの森(且行)くん脱退並みのインパクトだわ(笑)。彼女の最高の笑顔、最後まで見届けてあげてください!」

(2021年4月15日更新)


Check

Movie

動画でもしっかり今の想いを伝えます
ANNAからの動画コメント!

Release

2年ぶりの2ndアルバムではロックを
ベースにスカパンクやレゲエにも挑戦

Album
『BRAVE SOULS』
【CD+Blu-ray付】
発売中 4500円
avex trax
AVCD-96503/B

【通常盤】
発売中 3000円
avex trax
AVCD-96504

<収録曲>
01. MOVE AROUND
02. AxMxMxRx to The End
03. Brave Soul
04. Start Over
05. BABY CRAZY(Re-recording ver.)
06. mellow mellow
07. 太陽と月とピザ
08. Get up for your right
09. Let you fly(Re-recording ver.)
10. SUNSHINE LOVE

<Blu-ray収録内容>
・~ドッキリ企画~幻の白い鹿を探せ!!
・『Brave Soul』Music Video
・『太陽と月とピザ』Documentary Music Video

Profile

おおさか・しゅんかしゅうとう…MAINA(マイナ)、ANNA(アンナ)、MANA(マナ)、EON(エオン)、YUNA(ユウナ)、RUNA(ルナ)による、大阪在住の6人組ダンス&ボーカルグループ。愛称は‟しゅかしゅん”。幼少の頃より地元のダンススクールに共に通い、日本舞踊~ジャズ/ヒップホップダンス等の厳しい練習を積み重ね、MAINAの圧倒的な歌唱力と5人の個性溢れるコーラスワークや圧巻のダンスで、ロック、パンク、レゲエ、ファンク、ポップスetcと幅広い音楽性を表現。’12年4月に、日本の四季の素晴らしさや四季に咲く花の美しさを“歌”と“ダンス”で伝えていきたいという想いから、大阪☆春夏秋冬を結成した。インディー時代にシングル7枚、ミニアルバム3枚をリリースし、’17年10月発売のシングル『Travelin’ Travelin’』でメジャーデビュー、オリコンデイリーチャート1位を獲得。’18年6月には1stフルアルバム『SSFW』をリリース、オリコンデイリーチャート3位を獲得。その後も『SUMMER SONIC 2018』『MINAMI WHEEL 2018』に初出演を果たし、’19年7月には、TVアニメ『FAIRY TAIL』ファイナルシリーズ第3クールオープニングテーマ『NO-LIMIT』を含むミニアルバム『ガチ上がるハイテンションまで夢じゃないこの現実』をリリース。同年秋には、西川貴教主催の野外イベント『イナズマロック フェス 2019』や大阪城ホールで開催された『MBS音祭2019』に初出演。’20年2月には、グループとして初の主演舞台(音楽劇)『艶姿河内六人娘』を上演(大阪・ABCホール/4日間7公演で1500人を動員)。4月には、企画・撮影・編集までメンバー自らが行うYouTubeチャンネル『しゅかしゅんのバラエTV』を開設し、以降毎週新作動画を公開。7月には、2ndフルアルバム『BRAVE SOULS』をリリース。なお、’21年4月25日(日)をもって、ANNAが卒業することが決定している。

大阪☆春夏秋冬 オフィシャルサイト
https://syukasyun.com/

Live

ANNAのラストツアーが開催中!
その2日後に新体制でのライブも決定

 
『大阪☆春夏秋冬 ETERNAL TOUR』

【東京公演】
『MUSIC is ETERNAL〜音楽は永遠〜』
▼4月4日(日)渋谷CLUB QUATTRO
【大阪公演】
『SHINE is ETERNAL〜輝きは永遠〜』
▼4月10日(土)ROCKTOWN


【福岡公演】
『PASSION is ETERNAL〜情熱は永遠〜』
チケット発売中 Pコード195-500
▼4月17日(土)17:30
The Voodoo Lounge
全自由1500円
info.qube.event@gmail.com
※未就学児入場不可。ご購入、ご来場前にオフィシャルHPで注意事項をご確認ください。

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Pick Up!!

【大阪公演】

『BE ETERNAL』
チケット発売中 Pコード195-500
▼4月24日(土)17:00
ESAKA MUSE
全自由3000円
info.qube.event@gmail.com
※未就学児入場不可。ご購入、ご来場前にオフィシャルHPで注意事項をご確認ください。

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【大阪公演】
『TOUR FINAL 特典会』
チケット追加抽選受付
4月16日(金)11:00~18日(日)23:59
▼4月25日(日)14:30
心斎橋サンボウル パーティールーム
全自由2000円
info.qube.event@gmail.com
※未就学児入場不可。ご購入、ご来場前にオフィシャルHPで注意事項をご確認ください。

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『大阪☆春夏秋冬単独LIVE
「∞ 〜INFINITY〜」』

【大阪公演】
チケット発売中 Pコード192-743
▼4月27日(火)19:00
BIGCAT
VIPチケット20000円
(Tシャツ、サイン付タオル、マスク、
リハーサル体験付)

グッズ付きチケット10000円
(Tシャツ、サイン付タオル、マスク付)
タオル付きチケット5000円
(サイン付タオル付)
ワンコインチケット500円
ハッピータイム事務所■06(6725)8810
※未就学児入場不可。ご購入、ご来場前にオフィシャルHPで注意事項をご確認ください。

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Column1

「今年は私たちの“楽しい”を
みんなで共有して広げていけたら」
MANA×YUNA×RUNAが
しゅかしゅんの激動と充実の'20年
を振り返り'21年の展望を熱く語る

Column2

愛はズボーンと対バン『GBMAX』
'20年最後のワンマン『TBMAX』
11月15日(日)umeda TRAD
濃厚な1日2公演をレポート!

Column3

コロナ禍を超えた約9カ月ぶりの
ワンマンで地元大阪に凱旋!
9月27日(月)umeda TRAD
『BRAVE SOULS』全曲ライブレポ

Column4

今届けたい想いが詰まった
アルバム『BRAVE SOULS』や
おうち時間の過ごし方などを語る
大阪☆春夏秋冬全員インタビュー!