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「第1回!Happy and Fun Music Festival」1年越しで遂に開催!
ハッピーでファンな空気だけが会場を包んだ2019年9月29日の
味園ユニバースの様子をレポート

FM802DJの中島ヒロトが、初の自主イベントを企画したのは2017年8月のこと。 その年節目となる50歳を迎え、Keishi Tanakaをはじめ周知のスタッフが「せっかく50歳だしイベントやりましょうよ」と、中島ヒロトを神輿に乗せた(とはいえ主催者なので、神輿に乗ってるだけではないのだが)。 中島ヒロト自身が文字通り東奔西走して、2018年9月30日服部緑地野外音楽堂で『第1回Happy and Fun Music Festival』の開催日を迎えた。ところが、無情にも台風の影響で大阪市内の交通機関がストップ。開催は不可能と中止が発表された。 あれから1年。幻のイベントが、遂に開催となった。 タイトルも『第1回!Happy and Fun Music Festival』に、会場も味園ユニバースへでの開催へと舵を切ったが、出演者は2018年に登場を予定していたアーティストがほぼ顔を揃えた。 主催者、出演者、出店者にお客さん。誰もが待ち望んだ2019年9月29日を振り返ろう。

ハッピーとファンしかなかった、味園ユニバース
 
 

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味園ユニバースに、バタバタと走り回る中島ヒロトの姿があった。
ステージでの入念なリハーサル、MCで使うマイクチェック、出店者や各スタッフとの打ち合わせ。開場を目前に、ホストとして奔走していた。
ライブ会場で見かける中島ヒロトは、いつもはじけるこの顔なのだが。

この時の中島ヒロトに、100点の笑顔はなかった。
今どんな気持ちですか?と聞いてみたところ「昨日はマジで緊張して寝られなかったんだよね…」と返ってきた。
昨年の第1回開催が幻になった後、Keishi Tanakaとの対談やトークショーでも「自然災害での中止が思った以上の精神的ダメージになって、魂が抜けたみたいになった」と何度も口にしていたことが心に残っていた。
一度心が折れてしまったことをまた立て直すということが果てしないパワーを要すること、いくら屋内開催とはいえ、時期は去年と同じであるため台風の不安はゼロではないことを考えると、寝られなかったのも当然だ。
中島ヒロトがやや硬い面持ちのまま、ついに開場時間となった。
 
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多数のアーティストが出演する長時間のイベントとなるため、出足パラパラかな…との予想を華麗に裏切り、フロアには人が溢れかえってゆく。
早速フードのブースやグッズのブースは大盛況、出だし好調としか言いようがないですねと言うと、隣に立っていたはずの中島ヒロトはこの調子。
 
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「ハラハラしてお客さんのこと直視できない…」とソファ越しに覗き込むのであった。

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開演前にはFM802DJの飯室大吾&加藤真樹子による会場内の注意&グッズ紹介からスタート。
 

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当日、会場内の撮影はNG。写真映えする味園ユニバースをお客さんにも撮影してもらおうと、中島ヒロトを呼び込んでこの日唯一の撮影タイムが設けられた。
そしていよいよ会場が暗くなると「第1回!Happy and Fun Music Festival」とエエ声のジングルが流れた。
実はこのジングルの声の主はFM802DJの西田新で、ヒロトさんのために何かしたいんです!とわざわざ作ってくれたのだという。
実は昨年もジングルは準備されていたそうで、今年そのまま使う予定が西田新の粋な計らいにより2019年バージョンが作られ、使用されたのだ。
 
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ジングル後ステージに登場したのはトロンボーンを持った中島ヒロトとメガネの青年。
彼は「僕、お客さんからしたら“誰やねん枠”ですよねえ」と言っていた、中島ヒロトが行きつけの東心斎橋のバー・朱歌酒尊 Sunnyのオーナーであるヨシノリだ。
元々バンドマン(ex.マッカーサーアコンチ)でトロンボーンを担当していたこともあり、吹奏楽部でトロンボーンを担当していた中島ヒロトがSunnyに飲みに行った際、ノリで決まったというファンファーレで再びの開催宣言となった。

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トップを切ったのは大阪のバンドDENIMS。
以前彼らが作った中島ヒロトの看板番組FM802「RADIO MASTERS」のオリジナルジングルでのスタートとなった。
実は開演前、ボーカルのカマチューは「この曲ジングルとして作ったんでライブでやるの初めてだし、歌詞飛ばないように…」と、歌詞を延々とつぶやいていたのもちょっとイイ話。
その甲斐もあってか、“中島ヒロトのイベントらしい”とびきりの幕開けに。
MCでは、DENIMS加入前から中島ヒロトと親交のあったおかゆ(Gt)が「ヒロトさんいつもお世話になってます! 51歳おめでとうございます、かんぱーい!」とフロア全員と乾杯をする場面もあり、ニヤニヤしっぱなしの中島ヒロトの表情を見れば、イベントの最高の滑り出しだ。
 
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バックに高高-takataka-を従えて、アコースティックギター3人という斬新な編成で登場したのはyaikoこと矢井田瞳。
彼女が登場するだけで、あぁFM802らしいな、中島ヒロトっぽいなと感じるのが不思議だ。
披露したのは「Ring my bell」に始まり、「My Sweet Darlin’」などヒット曲だらけの全6曲。
どの曲も誰もが歌えるポテンシャルの高さは、さすがの一言。抜群に伸びやかな歌声が味園ユニバースに響き渡ったのが印象的だった。
DENIMSからyaikoのステージ…なんて、このイベント以外で見られる気がしない。
 
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「SUMMER SONIC OSAKA」の楽屋へ中島ヒロトが突撃したインタビューでも「味園ユニバースでライブするのが楽しみ」と語っていたシンガーソングライターの向井太一。
今回、「昨年と同じアーティストだけでなく、新しさも欲しい」と考えた中島ヒロトが、彼しかないと心に決めていたという。
若い世代のファッションアイコンでもありつつ、圧倒的な音楽センスと歌唱力、シャープなライブパフォーマンスを持って、最新曲&意欲作の「Savege」を含む8曲を披露。
お客さんがグーっと前に詰まっていく感じ、そしてお客さんのハンズアップ具合。
全てが今の彼の勢いそのものだった。
 
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事前にトークゲスト?とアナウンスされていたのは、スキマスイッチ。
彼らのデビュー直前の「Augusta Camp」で会ったこと、デビューシングルのテレビCMのナレーションを中島ヒロトが務めたことから始まったご縁は15年を超える。
今回の出演に関する裏話、テレビ収録時やラジオの出演時のCM秘話などがたっぷりと語られた。
 
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「このイベントへの出演もそうだったけど、ヒロトさんは大事なことはすぐ耳打ちするんですよ。番組のCM中とかいろんなところで」(常田)
「や、だからここで耳打ちさせてもらうけど……ちょっとだけ歌って!」(中島)
「えー!急だなあ!」(常田)
「でも僕ら、楽器ないしね?」(大橋)
「わかった、ギターがあってキーボードがあればいいんだよね?おーいDENIMS!」(中島)
 
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DENIMSがギターを持って現れ、袖からもキーボードが登場し急遽スキマスイッチのライブが。
今年リリースとなったシングル「青春」と名曲「全力少年」を演奏。
普段よくユニバースのイベントに顔を出す筆者にとって「スキマスイッチが」「(大阪の秘境でもある)味園で」「(大ヒットソングの)全力少年を歌っている」というロイヤルストレートフラッシュみたいな贅沢時間に、ひたすら驚くしかないのだった。

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後半戦のトップは唯一無二のヒップホップバンド・韻シスト。彼らは味園ユニバースがよく似合う。
「僕らが橋にも棒にもかからん頃から、ヒロトさんには応援してもらって。去年の僕らの20周年の時にインタビューしてもらったり、番組に呼んでもらったりありがとうございます!」(BASI/MC)と語ると、後方にいた中島ヒロトも大きく手を振る。
ゆったりメロウな雰囲気もありつつ、ノレる、踊れるグルーヴを作り出せるのは、韻シストのすごいところだ。
ライブ中MCのサッコンは「やっぱり大阪好きやから!」「僕ら大阪でずっとバンドやってます」愛する地元の名前を連呼した。
こんなに男気があってかっこいいバンドが大阪にいることが、本当にうれしい。そんなステージを見せてくれた。
 

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中島ヒロトを「大阪の兄」と慕う、シンガーソングライターのNakamura Emi。
まずはサウンドチェックで「今夜もブギー・バック」やスキマスイッチの「奏(かなで)」をパワフルに歌い上げ、フロアにいた観客の喝采を浴びた。
本編でもパワフルさはそのままに、ずば抜けた歌唱力はもちろん、歌のストーリーが見えるような類い稀なる表現力で見るもの全てを圧倒していくステージ。
何より元キャバレーである味園ユニバースの人間臭い空間に、彼女の歌がピッタリとハマっていることにも驚いた。
「いつか素敵な女性になりたいと思って曲を作っているのですが、いつもヒロトさんには世界でいちばんに曲を流してもらっていてうれしいです。これからも曲紹介をしてもらえるようにがんばります!」。
 
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いよいよトリを務めるのは、このイベントの“ふっかけ人”であり中島ヒロトの盟友でもあるシンガーソングライターのKeishi Tanakaだ。
 
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中盤、ゲストとしてthe band apartの荒井岳史も登場し、3曲を披露。
中でも「Just A Side Of Love」では荒井岳史が紗羅マリーのパートを歌い上げると、ひときわ大きな歓声が湧いた。

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今回はホーン隊も引き連れた豪華なバンドセットで登場したKeishi Tanaka。
「Breath」「雨上がりの恋」「Floatin’ Groove」など、代表曲を次々と披露していったのだが、くだけた言葉で言うと、とにかく「パネェ」感じだった。
圧倒的としか言いようがない素晴らしい歌唱力、バックバンドとの一体感、この瞬間が最高に楽しいと全力で見せてくれるステージの力。
イベントタイトルの「Happy and Fun」を誰よりもステージで体現したのは、間違いなく彼だった。
 
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2018年の第1回が幻になった後、年末には「Happy and Fun Music Festival vol.0」とKeishi Tanakaの自主企画イベント「ROOMS」のコラボ企画としてトーク&ミュージックライブが開催されたのだが、その際に24時間テレビのサライのごとくクロージングで披露されたのが、中島ヒロト×Keishi Tanakaによるサザンオールスターズ「真夏の果実」のカヴァーだった。
「僕ら、ユニバースでもやろうと思ってバンドで練習してきました!」というKeishi Tanakaの一言で「真夏の果実」(ガチのサプライズだったため、中島ヒロトはズッコケそうになっていた)が演奏され、イベントは盛大に幕を下ろした。
 
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今回のイベント、全スタッフの中で「ヒロトさんのためなら!」が合言葉だった。
出演したアーティストはもちろん、オープニングに登場したFM802DJの飯室大吾&加藤真樹子、転換中のDJを担当したFM802DJの土井コマキ&FM802番組ディレクターでもあるTSUKAHARA、そして物販&飲食ブースに関しては、普段から中島ヒロトが愛用しているショップ&常連として本当に通い続ける店の数々。
イベントの1から100まで「中島ヒロトが熱く語れるヒト・モノ・コトだけ」で構成された。
イベントの最中、中島ヒロトは何度となく私に向かって「手前味噌だけど、むちゃくちゃいいイベントじゃない?これ?」と言っていた。
ここまで幅広いジャンルのアーティストの出演にも関わらず、お客さんがどのアーティストにも同じ熱量で声援を送っていたのが「いいイベントだった」その証拠だ。
そして出演アーティストにも普段イベントで顔を合わせないアーティストとの共演は影響を与えたようで、終演後DENIMSのおかゆ(Gt)は、「yaikoさんのステージは勉強になりました。僕らもがんばらないと」と話してくれた。
中島ヒロトが大阪でDJとして活動し、暮らしていく中で培ったすべてのものが集約された2019年9月29日。
ハッピーでファンな空気で満ち満ちた7時間だった。
そうそう、第2回もがんばって開催するってよ!
 
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取材・文/桃井麻依子
写真/河上良



(2019年11月20日更新)


Check

Set List

DENIMS
1. RADIO MASTERSジングル
2. わかってるでしょ
3. DAME NA OTONA
4. INCREDIBLE
5. fools
6. 夜にとけて
7. さよなら、おまちかね
8. Goodbye Boredom
9. Alternative

yaiko(矢井田瞳)
1. Ring my bell
2. How?
3. I’m here saying nothing
4. Over The Distance
5. My Sweet Darlin’
6. いつまでも続くブルー

向井太一
1. I Like It
2. FLY
3. Savage
4. リセット
5. ICBU
6. YELLOW
7. GREAT YARD
8. 空

スキマスイッチ
1. 青春
2. 全力少年

韻シスト
1. チェイサー
2. Party six
3. 止まらない
4. Don’t Leave me
5. Just like this
6. Hot coffee
7. Don’t worry

Nakamura Emi
1. Don’t
2. ばけもの
3. 雨のように泣いてやれ
4. 甘っちょろい私が目に染みて
5. 痛ぇ
6. モチベーション
7. YAMABIKO

Keishi Tanaka
1. Breath
2. 雨上がりの恋
3. Floatin’ Groove
4. Show Respect
5. 夜の終わり w/荒井岳史
6. Break It Down w/荒井岳史
7. Just A Side Of Love w/荒井岳史
En1. How’s It Going?
En2. This Feelin’ Only Knows

クロージング 真夏の果実

Live

<DENIMS>

DENIMS“HOBO”定期公演
『Steppin’ Stone』
▼12月3日(火) 難波mele


「fox capture plan」
チケット発売中 Pコード:166-071
▼11月20日(水) 19:00
神戸VARIT.
全自由-3800円(整理番号付、ドリンク代別途要)
[ゲスト]DENIMS
[問]GREENS■06-6882-1224


『Love sofa 3days Special 2019』
チケット発売中 Pコード:170-149
▼12月28日(土) 14:30
CONPASS
1日券-3300円(オールスタンディング、整理番号付、ドリンク代別途要)
2日券(28日・29日)-5800円(オールスタンディング、整理番号付、ドリンク代別途要)
[出演]ワンダフルボーイズ/奇妙礼太郎/蔡忠浩/DENIMS/DJやついいちろう/BAGDAD CAFE THE trench town+MOOMIN/マッカーサーアコンチ/ANATAKIKOU/金佑龍/大野裕也 feat.wonderfulboysband/浜田一平/清水アツシ/バイセーシ/ayutthaya/空中カメラ/他
※2日券(27日・28日)、2日券(27日・29日)、3日券をご希望の方は12/27公演の席種から、2日券(28日・29日)をご希望の方は12/28公演の席種から選択して下さい。
[問]CONPASS■06-6243-1666


「The Songbards」
チケット発売中 Pコード:167-175
▼2020年2月9日(日) 18:30
GROWLY
オールスタンディング-3000円(整理番号付、ドリンク代別途要)
[共演]DENIMS/Easycome
[問]GREENS■06-6882-1224

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<矢井田瞳>

チケット発売中 Pコード:170-614
▼2020年2月23日(日) 18:00
大阪市中央公会堂 大集会室
全席指定-6800円
※3歳以上は有料。3歳未満は入場不可。
※販売期間中は1人4枚まで。
[問]キョードーインフォメーション
■0570-200-888

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<向井太一>

チケット発売中 Pコード:166-126
▼12月23日(月) 18:30
Zepp Namba(OSAKA)
スタンディング-4500円(整理番号付、ドリンク代別途要)
[出演]BASI/tofubeats/向井太一/chelmico/YOSA&TAAR/AAAMYYY/DedachiKenta/大石晴子
※未就学児童は入場不可。
[問]キョードーインフォメーション■0570-200-888

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<スキマスイッチ>

11月30日(土)一般発売 Pコード:154-378

【兵庫公演】
▼2020年1月28日(火) 18:30
神戸国際会館こくさいホール

【大阪公演】
▼2020年2月4日(火) 18:30
▼2020年2月5日(水) 18:30
オリックス劇場

▼2020年2月11日(火) 17:30
守山市民ホール 大ホール

全席指定-7700円
※小学生以上は有料。未就学児童のご入場は同行の保護者の方の座席の範囲内で、周りのお客様のご迷惑にならないようにご覧いただくことを大前提とさせていただきます。
※販売期間中は1人1公演4枚まで。
[問]GREENS■06-6882-1224

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<韻シスト>

チケット発売中 Pコード:160-389
▼11月29日(金) 19:00
味園 ユニバース
自由-4500円(整理番号付、ドリンク代別途要)
[ゲスト]Rickie-G
※未就学児童は入場不可。
[問]夢番地■06-6341-3525


『元祖大四畳半大酒場ポン20周年秋の宴 “BACK TO THE 1999”』
チケット発売中 Pコード:166-149
▼11月22日(金) 16:30
KBSホール
1日券-4312円(整理番号付、ドリンク代別途要)
2日通し券-7642円(整理番号付、ドリンク代別途要)
[出演]韻シスト/DJ SANCON/THA BLUE HERB/10-FEET/LABRET/あやまんJAPAN
※2日通し券をご希望の方は、11/22公演の席種から「2日通し券」を選択して下さい。小学生以上は有料。未就学児童は保護者同伴に限り無料、未就学児童のみでの入場は不可。開場・開演時間は変更になる可能性があります。
[問]KYOTO MUSE■075-223-0389

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<Keishi Tanaka>

▼11月30日(土) 18:30
奈良 ボリクコーヒー
前売-3500円 当日-4000円(1ドリンク代別途)
[問]bolik coffee■0742-87-1310

▼12月1日(日) 17:30
神戸 BO TAMBOURINE CAFE
前売-3500円 当日-4000円(1ドリンク代別途)
[問]BO TAMBOURINE CAFE
■078-332-2778

▼12月6日(金) 18:30
京都 紫明会館
前売-3900円
[出演]Keishi Tanaka/村松拓
[問]SOLE CAFE 京都・紫明会館コンサート運営係■090-1229-4738


<the band apart>

チケット発売中 Pコード:160-403
▼12月14日(土) 17:30
BIGCAT
オールスタンディング-3800円(整理番号付、ドリンク代別途要)
※未就学児童は入場不可。小学生以上は有料。
[問]GREENS■06-6882-1224

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