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15周年を経て新たに鳴り出す“ソロシンガー”としての音楽
安藤裕子インタビュー

唯一無二の歌声で魅了し続け、ついにデビューから15年。安藤裕子は初のセルフプロデュースアルバム『ITALAN』を6月に、そしてメモリアルなライブを収めたDVD『15th Anniversary Live~長くなるでしょうからお夕飯はお早めに~』を10月にリリースした。今、“ソロシンガー”として新章に突入し、新たな輝きを手にしたと言える彼女に、15年間のこと、そして最新アルバム&DVDのことを聞いた。

――デビュー15周年おめでとうございます! 15年、振り返ってみていかがでしょう? 変わったこと、変わらないこと……どんなことが思い出されますか?
 
「変わったことはたくさんあって……たくさんあり過ぎて何から話していいのかわかんないくらいですけど、一番は人となりが変わりました。デビュー当時は“対人恐怖症か!”って感じで人と話せなかったし、閉所恐怖症でドアも閉められないしヘッドフォンもつけられないから、(レコーディング時は)エンジニアさんも“どうしたら録れるんだ?”って…(笑)。周りの人を冷や冷やさせながらやってましたね。ライブも人がいる方が怖くて見られなくて、横見たり後ろ見たりしてるから“お客さんにお尻を見せるな!”って言われてました(笑)。でも、やっぱり人前で歌うことができないと自分の言葉で伝えられないから、できないなりに何も伝わらなくて悲しいって思って、徐々にこうやって取材でもしゃべることができるようになったんですよね。そうすると“それ用”のペルソナができるみたいで性格も変わっていくというか…」
 
――以前の性質は、今も根本には残っているんですか? 
 
「はい。気を抜いちゃうとすごくボーッとしてるし、1日24時間じゃ足りないタイプですね(笑)」
 
――のんびり屋さんですね(笑)。ただ徐々に進化しつつも、以前は落ち込んで、歌うことが見つからない時期もあったとか?
 
「あったなあ。外にも出ず人にも会わず曲ばっかり作ってて……“初期・安藤裕子”みたいな感じでした(笑)。でももともとそういうタイプだから、それはそれで楽しくやっていたんだけど、インプットが少ないし煮詰まる部分もあり、そもそも人前に立つのは得意じゃないからちょっと体を壊してしまって、『JAPANESE POP』(2010年9月発表のアルバム)を作っている頃に辛いなって思っていたんですよね。でも、できるものはすごくよくなってる気がして“人間、辛いと曲がいいんだな”なんて思いながらやってたんです(笑)。それでその頃に歌うということについて深く考え始めたことがあって、長めのお休みいただき海外に行って違う空気の中で生きるっていうこともしたりしてみて…。でも、“このままルーティンで生きていたら生きる意味がわかんない”って気持ちにもなったんですよね。そうしたら子どもを授かって“あ、変われるチャンスだ”って思ったんですけど、その頃に大きな地震があって、それと同時におばあちゃんが入院してしまって、1か月ぐらいのうちに病状が悪化して亡くなってしまったんです。私が命を授かって変わるチャンスだって思ったら、その代わりにおばあちゃんがいなくなった気がして、複雑な気持ちになって、すっきりと再スタートするのが難しくなってしまって……。その後(出産を経て)また(音楽を)作り始めるんですけど、なんかちょっと音楽が重くなっていくというか、死生観に寄り過ぎちゃう。何を歌っても“生きる・死ぬ”になっちゃう。そうなると自分も辛いし聴いてる人も辛いし、もうここから抜けられないのかな?って思ったり…。で、子どもも段々と育ってきて、地方に行くのも(子どもと離れるので)怖くなってきちゃうんですけど、歌手って旅人だから、やっぱり歌は届けに行かないとなかなか届かないし、でも私はあまり動けなくて…。そうやって子ども中心の生活を送ってると、歌ももうシャットダウンというか、生まれなくなってきちゃうんです。そうすると、今度は“締め切り地獄”みたいになってしまって…(笑)。以前は曲を作ったら“早くプリプロしたいからスタジオを押さえて~”って感じだったのに“そろそろ裕子やばいぞ!”って言われるようになって、これはそろそろ限界なのかなってディレクター(安藤雄司)に相談をしたら“今までカバーシリーズ(シングルのc/w)をやっているし、裕子は歌うたいなんだから、人からもらった曲をやるのはどう?”って言ってくれて、それでできたのが『頂き物』(2016年3月発表のアルバム)という作品」

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――親交のあるアーティストの方が書き下ろした楽曲を収めた作品ですね。
 
「とは言え、これを作っている時も子どもが小さいからやっぱり忙しいんですよ。でもディレクターに“1曲ぐらい自分の曲を作りなよ”って言われて、1曲、『アメリカンリバー』を作ったんですけど、もう超ギリギリ。2月にプレスにしなきゃいけないのに1月半ばにレコーディングするみたいな感じでした(笑)。だけどその曲を作って歌った時に“頂き物”をしておいて申し訳ないんですけど、やっぱり私は自分の曲を歌いたいのかなって思ったんです。ただ、絞り出してやっと1曲できる状態だし、ここから先に(曲が)出てくる感じもしなくて、終わった後にちょっと休みたい!という話をして、レーベルからも一回離れて、自分の中で完璧にストップをかけて……。カバーシリーズで『頂き物2』でもいいんじゃない?って話も出たんですけど、それでも一回とどまった方がいいなと思って、それでレコード会社を離れて、ずっと一緒にやっていたアレンジャー(山本隆二)にも“ちょっと休みます。すみません!”って言ったんです。でも、周りは私の性格をよくご存知でいらして…(笑)」
 
――……と言うと(笑)?
 
「サボっていいんだったら永遠にボーッとしてる人間なんです、私(笑)。だから“本当に休んだら、たぶん一生歌わないから、ライブだけはちょこちょこやった方がいい”って言って、その年も年末頃まではいろいろライブを仕込んでくれたんです。それで年が明けて、よし休もう!って思ったものの、日々の生活が忙しくて休んだ気もしないまま、春にもワンマンがあってそれを終え、やっと休もうとしたら今度は一緒にやってきたマネージャーが会社を離れることになり……」
 
――なかなか休めない(笑)。
 
「だから“いや、ここから休憩! もう動きたくない!!”って…(笑)。それでいよいよ私が足を止めるってなったら、マネージャー以外のスタッフも人生の分岐点みたいなものを迎えたみたいで、それぞれ動きがあって“あ、こうやってみんな、一回卒業して歩んでいくんだな”って思ったんですよね。で、そう思った時、私は何をやろうかな?って……自分の音楽ってなんだったかな?って考えて、独りよがりなアルバムを作りたいなって思って、そこから作業に入ったのが『ITALAN』。ちょっと小説のサウンドトラックみたいな感じなんですけど、これは自分には興味がなくて自分のために曲が書けないから、イメージとして、人のためとかお話のためとかそういうのなら作れると思って、小説付きのアルバムにしてみたんです」
 
――その小説はご自身の書き下ろしで、市井の人々の生活を少しドラマチックにした感じですよね。
 
「そう。そういう“いたらない人たち”の日常を描いたものです。自分がね、すごく地味なんですよ、本当に。ボーッとしてるから何もないんですよ(笑)。だからそんなドラマチックな話は浮かばないわけ。でも、音楽とかストーリーってそういう日常のちょっとしたことに感情移入できるから、やっぱり夢が描けるのかなっていうところがあって…。例えば、OLさんとかが“最近好きな人とかいないの?”“全然ないない”みたいな話があるとして、その“ないない”にちょっとだけ“気になる人はいるんだけど”とか“ご飯、行きます?”“え、2人でですか?”みたいな……(笑)」
 
――ありそう(笑)。
 
「でも結局は付き合わない……というような話を少し色っぽく書いてみたり(笑)。そういう作業をしていたら、きっと私がやってきた音楽もそういうこと…人の暮らしの中の風景をちょっとだけ華やかにするみたいなことをやっていたのかなって思えて。たぶん、この15周年のライブDVD(『15th Anniversary Live~長くなるでしょうからお夕飯はお早めに~』)の世界も、私はソロシンガーなんだけど、ソロシンガーというより、安藤雄司と山本隆二と安藤裕子という3人のバンドみたいな感じでやってきた(人の生活を音楽で彩ってきた)15年間の音楽だったと思うんですよ。それをこの記念のライブで描いたと思うんです。私は15年間このバンドをやって、で、私が休むことで、そのバンドのみんながそれぞれ卒業して、私的にはここから本当にソロになって何をやっていくか?っていうような感覚があるんですよね」
 
――そうなると、昔の曲に対して今と以前では距離感が違うのでは?
 
「あ、全然違う。昔の曲を歌うのに、ちょっと自分を持っていくのに時間がかかる。今は離れちゃってるような感覚があるから、どういう気持ちでこの曲を歌ったらいいかな?とか……それはちょっと考える」
 
――でも、今の安藤さんが歌うことに意味も魅力もあるんでしょうね。
 
「だと、いいんですけど(笑)」
 
――そんな懐かしい曲も収められたDVD『15th Anniversary Live~長くなるでしょうからお夕飯はお早めに~』ですが、ラインナップはファンリクエストで決定。実際のライブMCで『さよならと君、ハローと僕』が上位に入ったのが意外だったと話されていますが。
 
「この曲、ライブで1回しかやっていないんですよ(笑)」
 
――“だから”ですかね(笑)? ほかの曲の投票結果についてはどうですか?
 
「これは全然意外じゃないんですけど、やっぱりバラードが人気で。でも実は私、本当はバラードはそんなに好きでもないんですよ(笑)。だけど、自分がぼんやりしてるせいか、ゆったりした曲ばっかり出てきちゃうところがあって…」
 
――驚き(笑)。
 
「私はバラードはそんなに……だけど、聴いてる人は好きっていう(笑)。ま、実際(曲は)よくできていたりするし」
 
――イメージが独り歩きしたんですかね?
 
「イメージというか、安藤裕子という音楽がポップスとしてなかなか上等に育った。うん。とても育った。そこにはやっぱり、もっさん(山本隆二)やアンディ(安藤雄司)という、音楽が大好きな彼らのエッセンスがあって、それを一緒にやって、そこからいただいて私も育った。だから、自分からもれる音楽って何だったけ?ってなってできたのが『ITALAN』。これは予算もないし、自分で家でガチャガチャ録ったりして全然アカデミックな香りはないわけ。でも“根本的に私こうだもんな”って思いながら作ったんですよね。クーピー(ペンシル)の箱をガチャガチャしたり、ドラムを叩けないんだったらリズムパートは別の音で録ればいいやって、グラスを鳴らしてみたり…。でもいい音が録れて、それをコピペしたりとかしてね」
 
――原点の楽しさに戻ったんですかね?
 
「そうですね。音遊びみたいな…。私、本当に一人遊びの人だから、そういう遊びをさせてもらって、もう一度、遊ぶということを知ったから、じゃ次はもうちょっと好き勝手にやってもいいのかな?って思ったんですよね。安藤裕子という音楽が上等に育ったがゆえに、このラインより上のことしかやってはいけないっていう思い込みも自分の中にできていて、例えばアルバムを作るんだったら、こういう曲を入れたなら、こういう曲も入れてバランスを取って……とか。でもそうじゃなくて、その時の思い込みとか趣味趣向とかでやってもいんじゃないかなって。(メジャーから離れて)ある意味マーケットが縮小した分、そういう方がいいのかな?って。最近、そういう考えがあるんです。でも私は割とメロディが難解で、言葉は得意な方だと思うけど、あまりキャッチーなメロディとかが作れないんですよね。クセなのかな? 楽器が弾けない分、メロディがいろんな音を拾って動いちゃうんだと思うんですよね。だからね、今、もっとシンプルな曲を歌ってみたいなって思って、いつ何をやるとかは決まってないんだけど、ちょっと人にメロディをもらったりして、歌詞を書いてみたりとかしてて…。この先そういうことをやりたいなって思ってるんです」
 
――創作意欲が沸いてきているんですね!
 
「そうですね。15周年を迎えて“裕子、働くぞ!スイッチ”が……(笑)」
 
――……オン(笑)! なんだか濃厚な曲が聴ける日がやってきそうですね。ちなみに『15th Anniversary Live~長くなるでしょうからお夕飯はお早めに~』には、さっき出たような自身の趣味趣向の強い曲も少しは入っているんですか?
 
「あ、全然(ない)です(笑)。だから、アナログ盤(12月26日(水)発表の2枚組アナログ盤ベスト『Best Records』)が出るんですけど、ディスク1はファンリクエストのTOP10のバラードで、“ディスク2はどうします?”ってなったから、“じゃ、私が好きな曲ばっかり10曲、選ぶ!”って言って、人気と関係なく私の大好きな曲ばかり並べました。もう、ディスク2最高(笑)。でも、ディスク2に10曲を選べられるだけ、私はすごく好き勝手もやらしてもらっていたんだなっていうのがわかる。バランスを取った曲作りもしてきたけど、両極端なことをやってきたから。ディスク2を聴いてたら、周りのスタッフの人たちに丁寧に自由に遊ばせてもらってたんだなって思えて……だから、ディスク2は私が愛された証拠というか、そういうものが詰まってる気がするんですよね」
 
――俄然、ディスク2が聴きたくなってきました! そして、そんな周りの方との関係性のよさは『15th Anniversary Live~長くなるでしょうからお夕飯はお早めに~』のオーディオコメンタリーでも感じられそうです。山本隆二さんとのお酒を飲みながらのトークが聞けるとか…。ネタバレになるといけないですが、どんな話をされたんですか?
 
「そう、ネタバレになるだろうし……でも、私は何をしゃべったか覚えてない(笑)。いつも、もっさんはMCで振ってもしゃべんないんですよ。ライブで“ね、もっさん!”って言っても“……”って声も出さず首を振るだけなので、もっさんのしゃべりが聞けるっていうのは結構貴重かなって思います(笑)」
 
――と言うか、本当に飲んでいたんですね(笑)。
 
「そうそう。ブースで用意してもらった生ハムとかをつまみながら(笑)」
 
――楽しそう(笑)。そして“働くぞ!スイッチ”もオンになり、11月17日からのツアーにも期待が高まります! どんなツアーになりそうですか?
 
「これ、今、すっごい悩んでいて…。もうすぐリハが始まるから、みんなに怒られてるんですよ(笑)。いや、新しい曲をやりたいなっていう思いも結構あって、“今の私”みたいなものを……と思ってるんですけど、久しぶりに行く場所もたくさんあるから、やっぱりそこではこの曲やあの曲(代表曲)も届けたいしっていうのもあって。でも、もうね、ちょっと違う人間の歌みたいになってきちゃってるから、どうやってセットリストを組んでいいのかわからないというか、何を歌ったら気持ちを一つに舞台を終えられるのかが、まだピンとこなくて。今、PAさんにも怒られてます(笑)。だから早く曲を送らないとなあって」
 
――焦ってなさそう(笑)。
 
「いや、本当、焦ってるって(笑)!」

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――では、最後にぴあ関西版WEBユーザーのために、最新の“大阪ネタ”などあれば。
 
「昨日、大阪でイベントをやったんですけど、終わった後にご飯を食べに行って、ちょっとね……東京を離れると開放感がすごくて、ついお酒を(笑)」
 
――楽しかったんですね、大阪の夜(笑)。
 
「はいっ。楽しかったです(笑)。あと今日は(大阪には)カレーのおいしい店がいっぱいあるからカレーを食べに行こう!ってなって、評判の店に行ってみたんです。そしたら整理券が配られてて、次回は14時~って…。カレーが食べられなかったという悲しい思い出です(笑)」
 
――ではツアーの時にリベンジを!
 
「でも、歌前のカレーは……ちょっとどうかな(笑)」
 
――あ。次の次……何度でも大阪にいらしてください(笑)! ありがとうございました。
 
「ありがとうございました」

text by 服田昌子



(2018年11月28日更新)


Check

Release

2枚組アナログ盤ベスト『Best Records』
2018年12月26日(水)発売 4500円(税別)
HRLP152/153

《収録曲》
【ディスク1】
[Side A]
01. サリー
02. パラレル
03. TEXAS
04. ドラマチックレコード
05. 海原の月
[Side B]
06. 唄い前夜
07. さよならと君、ハローと僕
08. 歩く
09. 隣人に光が差す時
10. 聖者の行進

【ディスク2】
[Side C]
01. エルロイ
02. 健忘症
03. いらいらいらい
04. 勘違い
05. 都会の空を鳥が舞う
[Side D]
06. アフリカの夜
07. たとえば君に嘘をついた
08. 愛の季節
09. アメリカンリバー
10. 人生お見舞いtake2

Album『ITALAN』
発売中
Mastard Records
※チェーン別特典あり

【限定盤】(CD+小冊子(短編小説))
3241円(税別)
LNCM-1253

【通常盤】(CD)
2315円(税別)
LNCM-1254

《CD収録内容》
01. 至らぬ人々
02. SVAHA
03. 太古の時計
04. こどものはなし
05. 風雨凄凄
06. 花柄
07. さよなら

《小冊子》※限定盤のみ
短編集「至らぬ人々」
風雨凄凄
娑婆訶
こどものはなし

Profile

1977年生まれ。シンガーソングライター。2003年ミニアルバム『サリー』でデビュー。2005年、月桂冠のTVCMに『のうぜんかつら(リプライズ)』が起用され話題となる。類い稀なソングライティング能力を持ち、独特の感性で選んだ言葉たちを、ささやくように、叫ぶように、熱量の高い歌にのせる姿は聴き手の心を強く揺さぶり、オーディエンスに大きな感情の渦を巻き起こす。物語に対する的確な心情描写も高く評価され、多くの映画やドラマの主題歌も手がける。またライブ・ステージの評価も高く、バンドセットとアコースティックセットの2形態で、全国を細かくめぐるほか、CDジャケットやグッズデザイン、メイクやスタイリングもすべて自身でこなし、時にはミュージックビデオの監督まで手がける多彩さも注目を集め、2014年には、大泉洋主演の映画『ぶどうのなみだ』でヒロイン役を務め、デビュー後初めての本格的演技にもチャレンジした。2018年にデビュー15周年を迎え、初のセルフプロデュースとなるアルバム『ITALAN』を発表し、8月には小編成ツアー「ITALAN CHIBIBAND TOUR 2018」を開催。そして15周年を記念したライブを収めたDVD『15th Anniversary Live~長くなるでしょうからお夕飯はお早めに~』も10月にリリースし、翌11月からは「安藤裕子 2018-19 ACOUSTIC LIVE」へと乗り出す。

安藤裕子 オフィシャルサイト
https://www.ando-yuko.com/


Live

「2018-19 ACOUSTIC LIVE」

【長崎公演】
▼11月17日(土)
旧香港上海銀行長崎支店記念館
【福岡公演】
▼11月18日(日)Gate's7

【宮城公演】
▼12月9日(日) 17:00
仙台市宮城野区文化センター パトナホール
【北海道公演】
▼12月14日(金)BFHホール
【愛知公演】
▼12月25日(火)愛知県芸術劇場 小ホール

Pick Up!!

【大阪公演】

12月9日(日)一般発売
Pコード:134-152
▼12月28日(金) 18:30
ドーンセンターホール
指定席-4500円
※3歳未満は入場不可、3歳以上は有料。
※発売初日は12:00より販売。販売期間中は1人4枚まで。
[問]キョードーインフォメーション
■0570-200-888

【東京公演】
▼2019年1月6日(日)なかのZERO 大ホール

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