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各方面から注目される異色プロジェクト
1stミニアルバム『ジェニーハイ』がついに完成!
鬼才/天才メンバー5人の本気度を解明する
川谷絵音(g)と小籔千豊(ds)インタビュー&動画コメント

BSスカパー!のドキュメントバラエティ番組『BAZOOKA!!!』から始動し、様々なジャンルのジェニー(フランス語で天才の意)が集結したスペシャルバンドとして誕生したジェニーハイ。プロデュース&ギターを担当する川谷絵音、ボーカルにtricotのイッキュウ、キーボードにはあの新垣隆、さらにお笑い界から、音楽好きで知られる小籔千豊がドラム、野性爆弾のくっきーがベースで参加した恐るべきドリームチーム! 今年3月16日に配信リリースされたデビュー曲『片目で異常に恋してる』に続き、10月17日には待望の1stミニアルバム『ジェニーハイ』がリリースされた。これを引っさげて、ジェニーハイが属するレーベル、unBORDERの7周年を祝う『unBORDER LUCKY 7TH TOUR』の福岡と大阪公演に出演する。ぴあ関西版WEB初登場となる今回のインタビューでは川谷絵音(g)と小籔千豊(ds)がバンドの成り立ちから現在に至るメンバーの意識を嬉々として語ってくれた。

――そもそもこのプロジェクトは昨年夏に、BSスカパー!の番組『BAZOOKA!!!』の番組から始動したそうですが、仕掛け人は小籔さんなんですか?
 
小籔(ds)「これは、『BAZOOKA!!!』のスタッフが言い出しっぺです。(番組の)リニューアルしたメンバーに、くっきーとイッキュウさんが入ってきた時に、“小籔さんもドラムやってるし、この3人でバンドできるんじゃないですか? バンド企画やりましょ!”と言われたんです。でも、僕(ドラムは)めっちゃ下手なんで、補強メンバー絶対要りますよ。この3人だけではちょっときついと思う。曲をバリバリ作ってくれてギターの上手い人とキーボードとかを足して、ちょっと紛らわしてくれないとって言ったら、“じゃ、誰がいいですか?”ってスタッフが聞くので、“ゲスの極み乙女の人に曲作ってもらったりとかしたら、ええ感じになるんじゃないですかね?”と提案したんです」
 
――いろんなアーティストがいる中で、なぜ小籔さんは川谷さんがピンときたんですか?
 
小籔「ゲスの極み乙女をめっちゃよく聴いてたし、自分でコピーバンドもしてたんです。それで、曲作ってもらいたい人って思った時に、パッと浮かんだのが川谷P(プロデューサー)でした」
 
――川谷さんはこのお話が来た時はどんな風に感じましたか?
 
川谷(g)「最初、小籔さんの話を聞いて、あ、そういう風に思ってくれてたんだと思って。めちゃくちゃ嬉しくて。自分の曲を聴いて良いと思ってくれる人がいるっていうこと自体嬉しかったんです」
 
――小籔さんに対してはどんな印象を持っていましたか?
 
川谷「『すべらない話』もずっと見てたし、(よしもと)新喜劇も見てたから、普通にファンだったんです。『すべらない話』とかで毒舌な芸風が強いじゃないですか? それで、最初は怖い人なのかなと思ってたんですけど、実際に会ってみたら、すごい優しい人でした。それに(小籔さんは)音楽も好きな方なので」
 
――年齢的には川谷さんより小籔さんは一回り以上上ですよね?
 
川谷「僕は29です」
 
小籔「29! そうか…、15違いますね」
 
川谷「でも、ジェネレーション・ギャップとかいう時代でもないですしね」
 
小籔「うん。ジェニーハイはイッキュウさんと川谷さんがお若いメンバーで、僕とくっきーが同年代で、ガッキー(新垣隆)は僕より3つぐらい上なんで。若者2人とオッサン3人なんですけど、普通に喋ってます」
 
――キーボードが新垣隆さんというのも驚きです!
 
小籔「新垣さんは、あの(ゴーストライター)騒動があった後、テレビ出演はうちの番組『BAZOOKA!!!』が最初なんですよ。そういうご縁もあって。その二人がもし入ったら、才能的にはエグイ、かつどっちも無茶苦茶話題性はあって最強やん!という話を(『BAZOOKA!!!』のスタッフと)酒飲みながらしてたんですよ(笑)。でも、まさか(二人とも)受けてくれるわけないけどって。実際に頼んでみたら、二人とも入ってくれることになって、理想通りのメンバーに決定したんです(笑)。びっくりです!」
 
――良い意味で起爆剤になってほしいなと思います。こういうやり方もあるんだっていう…。
 
川谷「こういうやり方は普通の人はできないですからね(笑)。ちょっとこれはもう誰も真似とかできないですね」
 
小籔「オンリーワン感あるかなと。はっきり言って、芸人2人とミュージシャン3人でバンド組んだとしても、なかなかこのインパクト出すのは…」
 
川谷「これは無理でしょうね」
 
小籔「何よりも新垣さんが一番揃いにくいんじゃないでしょうかね?」
 
川谷「そうかもしれないですね!」
 
小籔「他にも世界的なピアニストはいらっしゃいますけど、ポップでキャッチーで本格派のピアニストって、新垣さんオンリーワンじゃないですか?」
 
――一見すると、かなり冒険的なメンバー構成ですが、良い化学反応が起こりそうだし、期待感が高まりますよね。
 
小籔「(各メンバーが)やってることがバラバラ過ぎるし、それぞれが目立ってるから、僕はそこが一番、この5人で良かったなと思うところですね。気を使うところがないというか…。この人だけ目立ってへんからどうしよう?とか、そういうのが無いからすごいやりやすい。バンド内格差がそんなに無いというか…」
 
川谷「バンド内格差が無いバンドって多分無いと思うんですよね。ジェニーハイぐらいじゃないですか?」
 
――1stミニアルバム『ジェニーハイ』の曲作りに関してはすべて川谷さんにお任せで?
 
小籔「はい!もちろん!」
 
――5人それぞれがソロでラップする『ジェニーハイのテーマ』(M-5)のリリックも全部川谷さんが書かれてるんですよね。
 
川谷「はい。これ、デモは全部自分一人でラップしてるんです」
 
小籔「それを僕らが聞いて、練習して」
 

 
――リリックは各メンバーの決意や想いが込められた“ジェニーハイ宣言”って感じで。
 
川谷「(笑)そんな大それたことも全く考えてないですけどね。この曲が良ければいいっていう感覚でしか書いてないんで」
 
――その他の歌詞の中に出てくる主人公はどのように設定されているんですか?
 
川谷「女子(ボーカル)が歌ってるんで、女の子が主人公の曲が多いですね。でも、僕、曲作る過程がホント、テキトーなんで、“どういう想いで作りましたか?”って聞かれても、いやどんな想いも無いですみたいな(笑)。その時の自分の気持ちなんで…。僕の曲は全部そうやって作ってるんですよ。ちょっとふざけてる部分もあったりするんだけど、真面目なところとそうじゃないところが絶妙な感じで、いいバランスで入れてます。ふざけ過ぎないように」
 
――食材をモチーフにしたファニーな印象の『スーパーマーケットフレンド』(M-4)は川谷さんが歌ってますね。
 
小籔「『片目で異常に恋してる』(M-1)も途中ちょっと歌ってるしね」
 
川谷「そうですね。僕が歌ってるものは、歌詞の意味もそんなに無いんで(笑)。なんでこの歌詞になったのかも全然わかんないです(笑)」
 

 
――そうかと思えば、ナイーブで繊細さを感じさせるリリックもあるし、特に『強がりと弱虫』(M-3)はグッときてしまいます。メロウな感情が漂っていて…
 
川谷「そういうのは、僕がただ好きなだけです。『東京は雨』とかもドバラードだし」
 
――演奏のこともお聞きしたいのですが、小籔さんはいつからドラムに取り組まれていたんですか?
 
小籔「2012年からですね。最初の3か月だけ無茶苦茶練習したんですよ。そっから2年ぐらい月1~2回のレッスンして、趣味としてやっていたんです。バーっとやりだしたのは2015年から、ジェニーハイが決まって、よりガーッと練習するようになりました。実質、無茶苦茶やりだしたのは2017年の後半ぐらいからですかね。(TVドラマの)『陸王』やってる時ぐらいにこの曲(『片目で異常に恋してる』)いただいたんですよ」
 
川谷「一番大変な時だったんですね」
 
小籔「いやいや(笑)。『陸王』終わってから、集中してやるようになりましたね」
 
――以前から小籔さんがドラムをやっていたというのを知らない方もいるかもしれませんが、このジェニーハイのプロジェクトが決まってからドラムを始めたというわけではないんですよね。
 
小籔「いや~、このプロジェクトが決まってからドラムを始めても絶対できないですよ! だからやっててよかったというか。半年ぐらいやっただけで、この6曲全部叩くのは無理やったと思いますね。ゼッタイ、無理やったと思います!(実感込めて)。僕ら新喜劇のバンドで『私以外私じゃないの』をやってたんですよ。あれもよかったと思いますね」
 
川谷「あー、確かに、あれが結構指標になりました」
 
小籔「もし、今まで全くドラムをやってなかったら、『ランデブーに逃避行』(M-2)なんて100%無理です!」
 
川谷「(笑)あれはかなり速いですもんね」
 

 
――くっきーさんはいつからベースを?
 
小籔「ベースはこのジェニーハイからですね」
 
川谷「でも(くっきーさんは)ずっとギターをやってましたからね」 
 
小籔「学生の頃からずっとバンドをやってるので。バンドは僕より全然慣れてると思います」
 
――レコーディングはいかがでしたか?
 
小籔「優しい皆さんに囲まれて、のびのびやらせていただきました」
 
――『スーパーマーケットフレンド』を聴いていると、ドラムをすごく無心で叩いている小籔さんがイメージできて、いいなぁ~って思いました。
 
小籔「あ~、でも全部必死で叩きました。一番楽なのは『ジェニーハイのテーマ』(M-5)ですね(笑)」
 
川谷「(笑)あれはドラム無いですからね、ラップだけで」
 
小籔「みんなはラップしんどいわ~って言ってたんですけど、これが一番楽です。以前、ビッグポルノでラップやってたからか(笑)、全然へっちゃらでしたね。ドラムは、速くても遅くてもむずいし…。でも、ジェニーハイやって、“一皮向けましたね”ってドラムの先生に言われました」
 
――川谷さんは、小籔さんのドラムはいかがでしたか?
 
川谷「(小籔さんは)タッパがあるので、背が高い人のバスドラは重いんですよ。それって生まれ持ったもので、練習してもどうにもならない音圧があるんですよ。だから、『片目で異常に恋してる』をレコーディングしている時に、小籔さんのバスドラの音を聴いてて、“オオッ”てなったんです。新しい発見がいっぱいあって面白かった。これは、僕の周りの人にはないなと。ただ巧いとか、手が速く動くとかじゃなくて、その人の想いとかもあると思うんですけど、そういうのが出るなと思って」
 
――小籔さん以外のメンバーの方はいかがでしたか?
 
川谷「最初に僕がデモで完パケさせてるんで、それをみんながコピーして演奏してもらうんですけど。実際演奏すると全然違うんです。小籔さんが叩いて、くっきーさんがベース弾いて、新垣さんが鍵盤弾いて、イッキュウが歌って、それぞれ良いものがある。よくバンドマジックって言いますけど。それはやっぱあるんだなと思いましたね。イッキュウも“このメンバーでもっとライブがしたいです!”って言ってたし、そういうのがいいなと思って。(同じバンドを)何年もやってると、“みんなでやっていこう!”みたいなのって、だんだんなくなってくるじゃないですか。だから、新鮮だったというか。慣れてる人同士で新しいバンド組んでも、そうはならないんですよね。(ジェニーハイ)は映画みたいなバンドヒストリーがあって、何かを始めてる感覚がある。そういう感覚になれることってたぶん、このジェニーハイがなかったら無かったかもしれない」
 
――へー、それは素敵ですね!
 
川谷「(今までは)スタジオミュージシャンとか、上手い人としかやってなかったので。こういう発見ができることもなかったし、そういう気持ちになることもなかったんで。ジェニーハイを聴いてもらえば、それがわかると思うんですよね。この5人だからこの音が鳴ってるっていうのが。どんどん音源を重ねていくたびにそういうのが増えていくと思うんで。“俺、ジェニーハイのメンバーなんだな”っていうのは、基本的に一枚出しただけじゃわかんないんですよ。僕もゲスの極み乙女で1枚出しても、“ゲスの極み乙女のメンバーなんだな”って思わなかったから。何枚か出して、ライブツアーをやって、お客さんと共有できるものが増えて、“ああ、やっぱこのメンバーじゃなきゃだめなんだ”ってことになっていくと思うんで。ジェニーハイもそうなっていくのかなって。すごくワクワクしますね」
 
――川谷さんにとって想像以上の良い展開となったんですね。
 
川谷「はい、そうですね」
 
小籔「学生バンドっぽい側面もありますもんね。イッキュウさんもすごい“楽しい!楽しい!”って言ってて、“ちっちゃいライブハウスばっかり回りたいですね”とか。メンバーごっついけど、あんまりプロ然とした会話ないですもんね」
 
川谷「新垣さんもバンドとかやったことなかったようなので、新鮮だったと思います。現代音楽家なので、こんなキャッチーな歌があるバンドと一緒にやることなんて、ないじゃないですか。くっきーさんもベースを弾くのは新鮮だったと思うし」
 
小籔「ほんまに、“友達と成功したらいいなと思ってやってる”って感じが新鮮ですね」
 
――このプロジェクトは今後も続いていきそうですか?
 
小籔「そうですね、はい」
 
川谷「続けていけばもっと楽しくなるだろうなって思うし、続けたいなと思ってるんですけど。(メンバーの)スケジュールが合えば。ほぼ、その問題ぐらいですね(笑)」
 
小籔「日本で一番メンバーのスケジュールが合わないバンドなんですけど。来年はちょこちょこライブができたらいいなと思いますね。そんな大それたツアーじゃなくても、とりあえず、みんなで集まって演奏したいなと思います」
 
――天才、鬼才と思える超個性的なメンバーが5人いて、その5つの間口から各方面のファンを引き寄せて、さらに膨れ上がっていきそうな予感がします。
 
小籔「逆に、僕とくっきーが居ることで狭めてる部分もあると思いますけど。“なんや、お遊びかい”と思っている人も、聴いていただいたら、そんなにお笑いに寄っているわけではなく、真面目にやっているというのはわかっていただけると思うので。一回聴いていただいて、僕とくっきーの真摯な姿勢を見ていただきたいですね。くっきーもジェニーハイに関してはものすごい真摯に向き合ってます」
 
――今後、音楽、エンタメシーンに与える影響も気になりますが、何か意識していることは?
 
小籔「まー、音楽シーンに寄り添っていけばと思います。“シーンを変えてやる!”とかそんな気持ちはないです。僕は長く続けていきたいのと、10年後、めちゃくちゃうまくなってたらいいなと思います」
 
川谷「10周年記念イベントをやりたいですね」
 
小籔「うん。その時に、“2018年の時に見た時小籔は下手やったけど、上手くなったな”って、10年後に言ってもらえるように頑張ってますんで。今から見ていただいてたら、感慨もひとしおだと思います。9年目から見てもあんまり変わらへんと思います(笑)」
 
――11月に開催されるレーベルのunBORDEの7周年記念ツアー『unBORDE LUCKY 7TH TOUR』にも出演されますね。unBORDEには新世代、次世代を担うアーティストが揃っていて勢いを感じます。
 
小籔「僕はきゃりー(ぱみゅぱみゅ)先輩の後輩になれたということで驚いています! 嬉しいですね。いつか、きゃりーさんとコラボして、後ろで僕らが踊る時が来るかもしれません」
 
川谷「ジェニーハイ・フィーチャリング・きゃりーぱみゅぱみゅもいいかもしれませんね(笑)」
 
――ちなみに、このツアーではどんな趣向でライブをやろうと思ってるんですか?
 
小籔「持ち曲を全部やらせていただきます。今のところ6曲しかないので。『JOIN ALIVE 218』や『KOYABU SONIC 2018』に出た時はアルバム発売前でしたが、次は発売後のライブということで、みなさんに曲を聴き込んでいただいてのライブは初めてなので。バッチリ盛り上がるんじゃないかと思います! ほんで、ジェニーハイがさらにブレイクした時に、“あの時、観に行っててん”って、ライブを観たことが自慢してもらえるように僕らも頑張りますので次、いつジェニーハイを観れるかどうかわからないので(笑)。このまま2年ぐらい活動ないかもわかりませんからね」
 
川谷「本当にこのミニアルバムを聴いてほしいし、ぜひライブに来てほしいなと思います!」

text by エイミー野中



(2018年10月26日更新)


Check

Movie Comment

Release

1st mini album『ジェニーハイ』
発売中

【初回限定盤(CD+DVD)】
2000円(税別)
※DVDには『Room of Takashi』を収録!

【通常盤(CD)】
1500円(税別)

《CD収録曲》
01. 片目で異常に恋してる
02. ランデブーに逃避行 ※先行配信中!
03. 強がりと弱虫
04. スーパーマーケットフレンド
05. ジェニーハイのテーマ
06. 東京は雨

配信シングル『片目で異常に恋してる』

Profile

BSスカパー !「BAZOOKA !!!」の知名度を上げるため、2017年7月31日の放送より始動したプロジェクト。音楽番組や音楽フェスなどへの出演を目標に、ドラム担当の小籔千豊、ベース担当のくっきー(野性爆弾)、ボーカル担当の中嶋イッキュウ(tricot)の3人で結成。その後、3人からのアプローチにより川谷がプロデューサーに就任。さらに小籔が「俺の知り合いで一番えげつないキーボード」として推薦した新垣隆をキーボードとしてメンバーに迎え、様々な天才が集まった超個性的バンドが誕生した。2018年3月16日、デビュー曲『片目で異常に恋してる』を配信リリース。10月17日、1stミニアルバム『ジェニーハイ』リリース。11月3日からスタートする『unBORDER LUCKY 7TH TOUR』の福岡と大阪公演に出演する。

ジェニーハイ オフィシャルサイト
http://genie-high.com/


Live

『unBORDE LUCKY 7TH TOUR』

【福岡公演】
Sold out!!
▼11月3日(土・祝) 17:00
DRUM LOGOS
オールスタンディング-4860円(要1ドリンクオーダー/整理番号付)
[出演]神聖かまってちゃん/TEAM SHACHI/tofubeats/DADARAY/ジェニーハイ
※小学生以上有料。未就学児童のお客様は保護者1名につき1名様まで入場可能。
※客席を含む場内の映像・写真が公開される場合があります。予めご了承ください。
※出演者の変更に伴う、チケットの変更、払い戻しはできません。ご了承ください。
※再入場不可
※転売禁止
※車いすスペースご利用希望のお客様は、チケットご購入前にお問合せ先まで事前にご連絡をお願い致します。
※販売期間中、1人6枚まで。
[問]BEA■092-712-4221

Pick Up!!

【大阪公演】

チケット発売中 Pコード:125-308
▼11月4日(日) 17:00
Zepp Osaka Bayside
1Fスタンディング-4860円(整理番号付、ドリンク代別途要) 2F指定席-4860円(ドリンク代別途要)
[出演]神聖かまってちゃん/TEAM SHACHI/tofubeats/DADARAY/ジェニーハイ
※小学生以上は有料。未就学児童は保護者1名につき1名まで膝上無料(お席が必要な場合は有料)。車椅子ご利用の方は、チケット購入前に問合せ先まで要事前連絡(車椅子スペースの状況によってはご案内出来ない場合もございます)。出演者の変更・キャンセルに伴う払戻しは不可。再入場不可。客席を含む会場内の映像、写真が公開される場合があります。
※販売期間中は1人4枚まで。
[問]ソーゴー大阪■06-6344-3326

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