インタビュー&レポート

ホーム > インタビュー&レポート > 世界一周旅行を経て完成したアルバム 『Rappuccino』が6/6(水)にリリース! GAKU-MCインタビュー&動画コメント

世界一周旅行を経て完成したアルバム
『Rappuccino』が6/6(水)にリリース!
GAKU-MCインタビュー&動画コメント

前作から約2年、なんと世界一周旅行を経て、GAKU-MCがアルバム『Rappuccino』を6月6日(水)にリリース! そこで今回、旅に出たから見えた景色も収められた同作について、もう少し“リアル”な制作秘話、そして旅のこと、家族のことも語ってもらった。また、大のサッカーファンとして知られる彼だけに、「2018FIFAワールドカップ ロシア」についてもオマケのコメントをゲットした!

――『Rappuccino』は、2016年6月発表の『ついてない1日の終わりに』から約2年ぶりのオリジナルアルバムですが、その間にご家族で世界一周旅行をされたと……。旅行のきっかけは何ですか?
 
「2016年の初めに僕がブラジルに行って、それが良くて……。これを子供に見せたいなって思ったんですよね。今は検索すれば何でもわかるし、どこでも見られるから、例えば子どもにパソコンを見せて“キリスト像があって、いい動物園もあるぞ”みたいな感じでブラジルも説明できるけど、“でも、結局本物を見せた方が理解するには早いな”って思ったんです。あと、上の子は当時小3だったので、これ以上大きくなると学校のことが厳しくなってきますし、下の子は急にトイレって言われない、おむつが取れる前に!っていうので、タイミング的に“ここだ!”ってなって、逆算して仕事の調整もして準備しました。出発前夜がその年のファイナルライブだったので、打ち上げで飲み過ぎ禁止とかでしたね(笑)」
 
――どこを回ったんですか?
 
「前半は船で、後半は飛行機とキャンピングカーで回ったんですけど、日本を出て、中国、シンガポール、レユニオン島……え~っと、度忘れした(笑)……マダカスカル、モザンビーク、南アフリカ、ブラジル、アメリカ、メキシコ……とにかく10か国ですね(笑)」
 
――今回の旅が『Rappuccino』の曲作りの刺激になったのかな?と思いますが、どうですか?
 
「僕の中で、HIPHOPミュージックやラップミュージックっていうのは、日常を正しくとらえて歌うことだとずいぶん前から認識しておりまして……。なので、旅に行ったからできた側面もあるんですけど、逆に日常を歌うのに“なんで旅しなきゃいけないんだ?”っていうことにもなるんですよね。でも“今自分がどんな立ち位置で、どんな国に住んでいて、どんな生活をしてるのか?”っていうのは、外に出て改めて気付くことも多いじゃないですか。だから、このアルバムの中で“旅っぽい曲”って、1曲目(『その先へ行こう feat. KEI(きっとラット)』)と2曲目(『トラベラーズソング』)だと思うんですけど、実は2曲目とかは旅に出る前に完成していて……。むしろ旅をイメージして作った曲なんですよね。それで、これ以外の曲は家族の寝姿を見ながら作ったり、普通に家でもできたような曲なんです。例えば『サヨナラナミダ』っていう曲もそう。もともと僕があまり家族と過ごしてなかったなっていう……やっぱり普段は帰ってきたら“子供はもう寝てる”とかだから。でも旅の2か月間、ずっと連れ添っていたらやっぱり違う感覚になって、そこからサラッとした日常の曲になったんです。そういう曲の方が向こう(旅先)でできたっていうことですね」
 

 
――旅先だからこそ、日常をより大切に思える瞬間がたくさんあったんですね。例えばそれはどんなシーンが思い浮かびますか?
 
「ブラジルのカフェでお茶してたら上の子が知らないうちに一人でどっか行っちゃったんですよ。今、考えたら“ワーッ”てなるんですけど、それを周りで見ていた現地の怖そうな兄ちゃんが“逃げてんぞ!”って助けてくれて……(笑)。やっぱり僕らは色眼鏡で見てたりしたんだなって思いましたね。実は旅に出る前、“なんで小さい子を連れてブラジルとか危ない国へ行くの? 誘拐されたらどうすんの??”ってうちのお袋に電話で言われたんですよ。でも行ったらすごく楽しくて、子どもを育てるっていうのはどの国の人たちも同じ思いでやっていて、そういうのを改めて子どもを通して気付かされたというか……。“勝手に変な風にイメージしていてゴメン!”って思いました(笑)。やっぱり大人だけで旅した時とは人の優しさが全然違いましたね。みんな笑顔で話し掛けてくれて“あ、こういう感覚は仕事で行った海外ではなかったな”って。子どもが人と人をつなぐ存在になってくれたと思います」
 
――ちなみに家族ができる前と後の曲の変化は、ご自身でどんなところにあると思いますか? 
 
「うまい例えじゃないかもしれないですけど、昔はたくさんアルバムを売りたいって思っていたし、実際に売れたこともあって……。それは、とにかく多くの人にラップというものを知ってもらって、自分の音楽を認知してもらいたいっていう思いからなんですけど、遠くばっかりを見てた気がする。でも今となっては、やっぱり遠くばかり見て歌った曲は届いてないのかもなって……。誰か一人のために書いたものの方が結果、その先にいる人にも届いたりするなって思うんです。今の質問の答えになってるのかはわからないですけど、家族を納得させられなかったら、その先にいる人を納得させらんないし、多くの人にチヤホヤされたくても、まずは娘や嫁さんを納得させられない男は、ほかの女の人にキャーキャー言ってはもらえないだろうなって思うようになりましたね」
 
――なるほど。確かに今作では身の回りのことが描かれてはいますが、その先にある社会状況にもリンクしますね。とは言え、中盤は遊び心があって純粋に楽しい曲が続きます。特に6曲目の『新東京口上』は、寅さん(映画「男はつらいよ」で渥美清が演じた主人公・車寅次郎)へのオマージュ的な曲で“トラックはナシ!”の潔さ。
 
「寅さんがね、好きなんですよね~(笑)。でも、実は最初トラックを作ってたんですよ。寅さんの声を取り込んで、その声をサンプリングして並べて“なるほど。こういう感じにやると寅さんの曲になるんだ”っていうのを検証して、それを自分なりに書き直したのが今回の曲なんです。だけど、やっぱりこれは寅さんみたいに、バックトラックがない方がいいなっていうことでこうなったんですよね。だからうちのパソコンの中にはそのトラックがあるんです(笑)」

gakumc2.jpg
――いつか聴いてみたいです(笑)。そして終盤になると、GAKUさんの人生観なども垣間見られます。9曲目の『この世界には二種類の人間しかいない(rap & guitar only)』は身につまされました。個人的に曲にある2択の“ダメな方”なので……(笑)。
 
「いやいや、僕もダメなところはいっぱいあるので……ズルもするし、サボるし(笑)。僕の歌は人に言ってるフリしながら、自分に向かって歌ってることが多いんですよね。人に言う前に“お前がどうなんだ? ちゃんとせい!”っていうのがあるから、その意味を込めてる曲が8割ぐらいかも。それと、もともと人に“こうせい、ああせい”って言うのがあまり好きじゃないから“俺はこうです”っていう感じになってるとは思います。例えば『孤独な夜があるから』という曲の“独りぼっちがなんだ 他人と群れんな 他の誰かとすぐに自分を比べんな ありのまま ぶつかれ つらぬけ 戦え もめろ くすぶって 伸び悩んで それで見つけて超えろ”っていうのは、完全に自分に向かってですね」
 
――GAKUさんぐらいになったら、そんな風に思うことはもうないのかと……(笑)。
 
「いや、そんなことはないですよ(笑)。例えば自分がいてもおかしくないような面子で、自分以外が楽しそうにしている写真がSNSにアップされたりとかすると“ひと言、言ってくれたら、俺だって行ったのに~”とか(笑)。そういうの、誰だってありますよね。僕も一瞬、シュンとするんですけど、でも、きっといろいろあって呼ばれなかったんだろうなとか、逆に自分が誰かに声を掛けた時、全員にちゃんと声掛けできてるか?って言ったらそんなこともないよなって、納得できる大人の部分ももちろんあって……。そうやって自分でツッコんで、突き放してっていうのは普段からありますね。タイトルじゃないけど“孤独な夜があるからこそ、人は何かを生み出せる”って僕は信じているんで」
 
――SNSの例は、特に若い世代が共感しそう。なので、若い世代へ向けた曲なのかな?と思っていました。ちなみにお子さんが大きくなって聴いたらどう思うのかな?とかは考えますか?
 
「どうでしょうね。多少は想像するかもしれないですけどね……う~ん。子どもたちに関して言うと、単純に喜ばせたいっていうのが一番なんですよね」
 
――そう言えば、『サヨナラナミダ』ではお子さんが歌っていましたね。
 
「次女ですね。これがまたすったもんだがありまして! 長女は以前にウカスカジーでしっかり出てたりするんですけど、次女がこの感じのちゃんとした分量で参加したのは初めてだったんです。で、今回次女がうまいことできたから、良かったって言ってたら、お姉ちゃんがヘソ曲げて“私はもう使われないんだ”って、“え、そういうことじゃね~んだけど”って……(笑)。それで、『オー・オモテサンドウ』のコーラスにちょっと入れたんですけど、そのくせ、やらせたら2テイク目まではやるんだけど、3テイク目には“もう私やらない”って言い出して! “お前、大物だな~。俺だって10テイクやるぞ!”って……(笑)」
 
――パパは大変ですね(笑)。そして、そんな育児や家事に頑張る母親も描かれているのが最後の曲『グッジョブ』。全国のママが泣いていそうです(笑)。
 
「うちのかみさんによく言われるんですよ、“あんた本当に……(家のことをして)!”って(笑)。だからこの曲には妻へのエクスキューズも結構入ってるんですよ。こなだい初めて『グッジョブ』を聴かせたら、“こんな風に思ってる? 本当に思ってる??”ってツッコまれました。だから“よくやってくれてま~っす”って言ったら、“ふ~ん”って言ってました(笑)」
 

 
――信じてもらえているといいですね(笑)。さて、今後のライブの予定を……。まずは6月から「ウカスカジー TOUR 2018 日本のアンセム」が始まります。
 
「今回は“日本のアンセム”ということで、僕ら2人、サッカーバカによる、サッカー応援プロジェクトというテーマも掲げながら、4年に1回のこの年は、清く正しく応援していこう!っていうことで、全身全霊をかけて皆さんを一つにしていければと思います」
 
――ワールドカップ、始まりますね。
 
「ちょうどこのツアーの間に日本戦が3つともあるんで、サッカー的な空気を身にまといながらガンガンやっていこうかなと思います。ちょうど札幌のライブの後が試合なんですよね。そこは桜井部屋かGAKU部屋か……みんな集まってホテルで応援したりするのかな」
 
――ちなみに、今年の日本代表はどうですか?
 
「直前にいろいろあって……でも、やっぱそういう時の方が一つになると思うんですよね。“トラブルは旅を彩る調味料”じゃないですけど、そういうことがあるからこそ一致団結できる。本当に、あると思っていた陸地が崩れて、今崖っぷちにいるから助け合わないといけないし、選手たちも一丸となっている気がしますね。だから逆に結構いいところまでいくんじゃないかなと実は思ってますよ。とういか、まずは予選を勝ち上がってくれないと、僕、ロシアに行けないんです。だから是が非でも勝ち進んで、僕をロシアに連れてって(笑)!」

gakumc3.jpg
――さらに10月からは、キャンピングカーに乗って全国を巡る、弾き語り&アコースティック編成のツアー「キャンピングカーであなたの街へ GAKU-MC LIVE TOUR 2018 Rappuccino」がスタート!
 
「大阪、神戸、奈良、京都。キャンピングカーで行きます。男4人旅です! 実は僕らミュージシャンって、ツアー先では会場とホテルと打ち上げ会場しか知らないんですよね。これってもったいなくないですか? 大阪だって見たらたくさんいい所があるし、奈良や京都だってもっと……。しかも車で行くと“やっと来た感”があるわけですよ。九州とかまで行ったら、もう“九州、着きましたーっ!”ってなるわけです。それにみんなが土地のものを差し入れてくれるんですよね。それを鍋に入れて食って……しかもうまい地ビールも多くて! いい旅ですよ~(笑)。すると、ライブにも力が入りますから! ぜひ、見に来てください」

text by 服田昌子



(2018年6月12日更新)


Check

Movie Comment

Release

Album『Rappuccino』
発売中 2778円(税別)
トイズファクトリー
TFCC-86640

《収録曲》
01. その先へ行こう feat. KEI(きっとラット)
02. トラべラーズソング
03. You Only Live Once(YOLO)feat. ヨースケ@HOME
04. デイリーライフミュージック(rap & guitar only)
05. オー・オモテサンドウ
06. 新東京口上
07. コトバアソビウタ
08. サヨナラナミダ
09. この世界には二種類の人間しかいない(rap & guitar only)
10. 晴れ舞台ヒカリアレ
11. 明日は明日の風が吹く
12. 孤独な夜があるから
13. グッジョブ

Profile

東京都出身。アコースティックギターを弾きながらラップする日本ヒップホップ界のリビングレジェンド。1990年、学生時代の友人と共に後のシーンに大きな影響を与えるグループ・EASTENDを結成。1994年にはEASTEND X YURI名義で『DA.YO.NE』でヒップホップ初のミリオンセラーを記録し、NHK紅白歌合戦にも出演を果たす。1999年にはソロ活動を開始し、2011年にレーベル・Rap+Entertainmetを立ち上げ、“ラップで世界をプラスの方向に!”を合い言葉に始動。翌年にはキャンドルと音楽で心をつなぐ音楽イベント・アカリトライブもスタートさせ、現在まで音楽による日本復興活動を続けている。また、世界二大共通言語“音楽とフットボール”を融合し、人と人を結びつける場所として「MIFA (Music Interact Football for All)」も発足させ、2013年には自身の音楽活動と平行し、僚友・桜井和寿(Mr.Children)とウカスカジー結成すると、日本サッカー協会公認の日本代表応援ソングも担当。この5月30日に行われた日本代表壮行セレモニーでも、同応援ソング『勝利の笑みを 君と』を披露したばかり。

GAKU-MC オフィシャルサイト
http://www.gaku-mc.net/

ウカスカジー オフィシャルサイト
http://mifa.co.jp/tour/


Live

「ウカスカジー TOUR 2018
日本のアンセム」

Pick Up!!

【兵庫公演】

▼6月11日(月) 18:30
神戸国際会館こくさいホール
指定席-6800円 後方立見-6300円(整理番号付)
※3歳以下は入場不可、4歳以上は有料。客席を含む会場内の映像・写真が公開される場合がありますので予めご了承ください。
※販売期間中は1人4枚まで。
[問]キョードーインフォメーション■0570-200-888

【福岡公演】
Sold Out!!
▼6月13日(水)福岡サンパレス
【広島公演】
Sold Out!!
▼6月15日(金)広島文化学園HBGホール
【愛知公演】
Sold Out!!
▼6月20日(水)名古屋国際会議場 センチュリーホール
【宮城公演】
Sold Out!!
▼6月22日(金)仙台サンプラザホール
【北海道公演】
Sold Out!!
▼6月24日(日)ニトリ文化ホール

Pick Up!!

【大阪公演】

Sold Out!!
▼6月26日(火) 18:30
オリックス劇場
指定席-6800円
※3歳以下は入場不可、4歳以上は有料。客席を含む会場内の映像・写真が公開される場合がありますので予めご了承ください。
※販売期間中は1人4枚まで。
[問]キョードーインフォメーション■0570-200-888

【東京公演】
Sold Out!!
▼6月28日(木)中野サンプラザ


『NUMBER SHOT 2018』
チケット発売中 Pコード:107-299
▼7月21日(土) 11:00
海の中道海浜公園 野外劇場
前売-8000円(入園料込み。)
[出演]ウカスカジー/彼女 IN THE DISPLAY/あいみょん/THEイナズマ戦隊/iri/KEYTALK/氣志團/竹原ピストル/CHAI/NakamuraEmi/平井大/フジファブリック/マキシマム ザ ホルモン/松室政哉/魔法少女になり隊/MAN WITH A MISSION/MOSHIMO/フレデリック/RIRI/他
※6歳以上有料(年齢による入場制限なし)。雨天決行・荒天中止。海の中道海浜公園は9:00開園予定。
[問]キョードー西日本■092-714-0159

『WILD BUNCH FEST.2018』
6月9日(土)一般発売 Pコード:115-776
※発売初日は店頭での直接販売および特別電話■0570(02)9925(10:00~18:00)、通常電話■0570(02)9999にて予約受付。販売期間中は1人1申し込みにつき6枚まで。
▼7月29日(日) 11:00
山口きらら博記念公園
1日券/中学生以上-9800円 1日券/小学生-4900円
[出演][ALEXANDROS]/ウカスカジー/エレファントカシマシ/KANA-BOON/Creepy Nuts/クリープハイプ/GLIM SPANKY/ザ・クロマニヨンズ/ゲスの極み乙女。/go!go!vanillas/サカナクション/ジェニーハイ/SIX LOUNGE/ストレイテナー/10-FEET/東京スカパラダイスオーケストラ/Nulbarich/ハルカミライ/BiSH/ヤバイTシャツ屋さん/UNISON SQUARE GARDEN/yonige/緑黄色社会
※雨天決行・荒天中止。未就学児童は入場無料、要保護者同伴。開場・開演時間は変更になる場合あり。出演アーティストのキャンセル・変更による払戻しは致しません。お客様を含む会場内の映像・写真が公開される事がありますので予めご了承下さい。2日券はPコード:780-114にて販売。[お問合せ]WILD BUNCH FEST.オフィシャルサイト http://wildbunchfest.jp/

チケット情報はこちら


「キャンピングカーであなたの街へ GAKU-MC LIVE TOUR 2018 Rappuccino」

【東京公演】
▼10月8日(月・祝)MIFA Football Cafe
【山形公演】
▼10月17日(水)蔵オビハチ
【宮城公演】
▼10月18日(木)cafe Mozart Atelier
【福島公演】
▼10月20日(土)Club NEO
【栃木公演】
▼10月21日(日)fudan cafe
【神奈川公演】
▼10月27日(土)鎌倉bowls
【静岡公演】
▼10月28日(日)BLUE BOOKS cafe 静岡店
【愛知公演】
▼10月30日(火)グローカル名古屋バックパッカーズホステル
【京都公演】
▼10月31日(水)京都・MELLOW BROWN COFFEE
【広島公演】
▼11月3日(土・祝)zono kitchen
▼11月4日(日)Blue Grosso
【福岡公演】
▼11月6日(火)Brooklyn Parlor HAKATA
【佐賀公演】
▼11月7日(水)佐賀・Rock Ride
【熊本公演】
▼11月9日(金)GOOD DEAL CAFE
【大分公演】
▼11月10日(土)AT HALL
【長崎公演】
▼11月11日(日)Club BETA
【熊本公演】
▼11月13日(火)リゾラテラス天草
【兵庫公演】
▼11月17日(土)wan stop cafe
【奈良公演】
▼11月18日(日)画廊 飛鳥
【北海道公演】
▼11月24日(土)光超寺
▼11月25日(日)Brooklyn Parlor SAPPORO
【大阪公演】
▼11月30日(金)Brooklyn Parlor OSAKA

自由席-4000円(※ドリンク代別途必要)
[出演]GAKU-MC/他

6/17(日)23:59までオフィシャルHP先行実施中!
チケット情報はこちら