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「ホント、1回騙されたと思って来てほしい。騙さないんで! 絶対」
『-BALLON-/笑顔が叶いますように』を手に全国ツアー中!
噂のダンスボーカルユニットWEBERが、新作にルーツに大阪に
まさかの爆笑エピソード満載で送るインタビュー&動画コメント

 ‘17年2月に念願のメジャーデビューを果たした、容姿端麗、実力派4人組ダンスボーカルユニットWEBERが、その2ヵ月後には早くも渾身の両A面2ndシングル『-BALLON-/笑顔が叶いますように』をリリース! 1stシングル『オオカミの涙』からのコンセプトを継承し作り上げていったという今作は、メンバー4人を中心に、旧知の仲である制作陣、スタッフ、そしてファンという“チームWEBER”が、時に涙し、ともに笑い、手を取り合って一歩ずつ着実に歩み、種を蒔いてきたからこそ聴く人の心に大輪の花を咲かせてくれる1枚となった。今回は全国ツアー真っ只中にいるHayato(vo)とTaka.(vo)の2人にインタビューを敢行。2曲に共通するキーワード“花”についてのエピソードから、自身のルーツ、そしてTaka.のまさかの爆笑エピソードまで(笑)、人間味溢れるWEBERの今を語ってもらった。



このままずっと突っ走って行きたい
 
 
――2ndシングル『-BALLON-/笑顔が叶いますように』が発売されて、今の率直なお気持ちは?
 
Taka.「“突っ走ってるな”じゃないですけど、メジャーデビューしてまた新人として改めて1年目を迎えることになったとき、グループを結成した頃の気持ちがちょっと蘇ってきて。“ここで踏ん張らないと”というか、初心に帰れた感じですね。作品を発売するごとに同じように気持ちが蘇るので。このままずっと突っ走って行きたいなと思います」
 
Hayato「去年の6月の全国ツアーファイナルでメジャーデビューを発表させていただいたんですけど、そのファイナルからもう1年経っちゃうんだと考えると、本当に早かったなぁと思いますし、すごく濃い1年を過ごさせていただいたので、“もう2枚目かぁ…”っていう(笑)。これからも、もっともっと感覚的に早くなっていきたいですし、きっと早くなっていくと思うので」
 
――前作のデビューシングル『オオカミの涙』から『-BALLON-』(M-1)はストーリーがつながっているということですが、一緒に制作をされているチームも一緒だと。
 
Taka.「一番最初の駆け出しの下積み時代から一緒にやってきてくれた方で、やっぱり僕たちの苦労したところも全部知ってくれているし、僕たちのことを分かって書いてくれているから、すんなり曲が入ってくる。コンセプトとかも一緒に考えている分、伝わりやすいんじゃないかなって。このチームでよかったなってすごく感じますね」
 
Hayato「僕らを一番理解してくださっている方たちなので、その分、僕らの強みが前面に出たメジャーデビューシングルであり、2ndシングルになったんじゃないかなと思いますね」
 
――ファンだけじゃなく、そういう身近なチームも一緒にメジャーに連れて行けたのは嬉しいですね。
 
Taka.「それこそ以前からツアーを一緒に廻ってくれていたスタッフさんたちにも、どんどんデカくなっていくところを見せて恩返ししていきたいし、そういうことは常々みんなで話していますね」
 
Hayato「本当に僕らが嬉しいときに一緒に喜んでくださったり、一緒に涙を流してくださったり…」
 
Taka.「人間臭いんですよね、スタッフさんがみんな」
 
Hayato「そう! いいチームなんだよね。だから本当にこれからもずっと一緒にやっていきたいなと思いますね」
 
――そんなチームとここまでやってきた中で、印象深いエピソードとかはありますか? 
 
Taka.「やっぱり癖がある人が多いですね。一癖ならまだいいんですけど、二癖以上ある人が周りにはいっぱいいるので(笑)。そういう意味でも、最初は近寄りがたい存在ではあったんですけど、一緒にいるようになると、本当にとことん人間臭いんだなってすごく感じて。例えば、映画観て涙を流すというよくあることにしても、“え、そこでもそこでも泣いたの?”みたいな人たちが多いし(笑)」
 
Hayato「そうだね(笑)。面白いチームですよ、本当に」
 
 
『-BALLON-』で風船に花の種を付けて飛ばしてあげる
それが全国に広がっていって、落ちたところに花が咲いて
それを見たみんなの『笑顔が叶いますように』って
 
 
――今回のリリースに伴い、Instagramでは自らろくろを回して鉢を作り、花の種を植えて育てる企画もありましたけど、そもそも何で鉢から作ろうとなったんですか?
 
Taka.「そもそも『-BALLON-』(M-1)と『笑顔が叶いますように』(M-2)が両A面になった理由がちゃんとありまして。曲調はそれぞれ違うし全然別の顔を持つ曲なんですけど、まず『BALLON』はフランス語で“風船”という意味で、昔は“バルーンリリース”という、風船に花の種を付けて飛ばす風習があったらしく、それをテーマにしていて。『笑顔が叶いますように』では花がテーマになっていて、『-BALLON-』で風船に花の種を付けて飛ばしてあげる。それが全国に広がっていって、落ちたところに花が咲いて、それを見たみんなの『笑顔が叶いますように』っていうテーマで2曲を作っているんです」
 
――なるほど。そういうことだったんですね。
 
Taka.「前作の『オオカミの涙』では、辛い涙とか悔し涙を流したオオカミが一歩踏み出すところまでを描いて、『-BALLON-』ではその涙がポジティブな嬉し涙に変わるところを描いているので。そして、自分の中でも思い出深いのが、今回の初回限定盤Bには絵本が付いていて、『オオカミの涙』からのストーリーを僕が考えさせてもらったんです。幼馴染が絵をずっと勉強していて、その子に頼んで一緒に作ったんですよ。これを見ると『-BALLON-』の世界にもより引き込まれると思うし、また『オオカミの涙』も聴きたくなると思います」
 
――また1人、幼馴染も連れてこれたんですね。
 
Hayato「あと、曲のテーマ的にも、皆さんと一緒にお花を育てようということで、リリースキャンペーンではお花の種をお配りして。WEBERの花を咲かせましょうと、僕らもお花を育てています」
 
――お客さんにCD=種を届ける行為さながら、本物の種も渡して。
 
Taka.「どうせなら、とことん最初からということで、(種を植える鉢を作るために)ろくろまで回してね(笑)。苦労して水をあげて、花のことを考えて、一生懸命成長させて、その花が咲いたときって、嬉しくて笑顔になると思うんですよ。それをファンのみんなにやってもらうんじゃなくて、僕らも一緒の目線に立ってやりたいねっていうところから、このキャンペーンが始まったんですよね」
 
 
アドレナリンが出ると痛くなくなるんですよ(笑)
 
 
――ちなみに、WEBERの皆さんがそれぞれ歌とかダンスをやろうと思ったきっかけは何だったんですか?
 
Hayato「ダンスは小学校3年生のときにお父さんに無理矢理やらされて、週1でかじった程度だったんですけど、女の子ばかりの中に男1人でめちゃくちゃイヤだったんですよ。でも、やっていくうちにすごく楽しくなって、音楽にノッていること自体も楽しくて。元々歌うこともすごく好きで、幼稚園に上がる前におじいちゃんおばあちゃんと一緒に町内会のカラオケに参加して、ポケモンの歌を歌ったりはしていたんで(笑)。そういう流れで、“歌って踊れるアーティストになりたい!”という夢が1つできましたね。学生時代に具体的に何か動いていたわけじゃないんですけど、巡り合わせで今の事務所と出会って。最初はダンサーとして活動していたんですけど、“ダンス以外でやりたいことはないの?”と聞かれて、“だったら、歌をやりたいです!”と言ったのがきっかけで、本格的に歌い始めました。あと、その小学校3年生のときに習っていたダンスの先生が、今の事務所の女性ダンサーの方だったんですよ」
 
――えぇ~っ!! すごい!(笑)
 
Hayato「そういう巡り合わせもあって、何だか運命的な感じだったんです」
 
Taka.「僕は小さい頃からずっとスポーツをしていて、高校時代もサッカーをやっていた完全なスポーツ少年で。歌は友達とカラオケに行くぐらいで、ダンスもやったことがない、本当にただの部活バカでした(笑)。ただ、高2の一番大事な時期に、足の骨が折れているの気付かなくて」
 
――え?
 
Taka.「しかも2年前から折れていたんですよ(笑)
 
――アハハハハ!(笑) いったいどういうことですか!?
 
Taka.「僕の通っていた学校がいわゆる中高エスカレーター式だったんで、高校生のトップチームに混ざって練習したり、遠征にも連れて行ってもらっていたんですよ。中3は最後の大会があるから休めなくなって、高1に上がったらレギュラー争いがあるから休まなかったんですよ。そうしたら無理がたたって…。中3のときからずっと足を引き摺ってて、高2の途中でいよいよ耐えられなくなって、試しに病院に行ってみたら“折れてます”と(笑)。結局、一番出たかった大会と全治期間がかぶっちゃって…大学にはサッカー推薦で行けるとも言われてたんですけど、何だか申し訳なくて部活も辞めて。その後、歌も好きだったから何となくカラオケ屋でバイトしていたんですよ。おばちゃんたちが“1曲歌って”とか言ってくるのがすごい好きで(笑)、その調子で歌っていたら、あるとき“芸能とかやればいいのに”って言われたのがきっかけで、ひたすら事務所を探すようになったんですけど。でも、全然どこからも音沙汰がない中で、今の事務所に声をかけられたとき、たまたまオーディションの日が誕生日だったんですよ。“これは絶対に何かある! 何かないとおかしい!”と思って(笑)」
 
(一同笑)
 
Taka.「ただ、オーディションでは歌もダンスもそこまでできないので、2時間エンドレスでモノマネをやって(笑)」
 
――ハートが強い!(笑) でも、そもそも骨が折れている発想自体がなかったんですね。何か痛いな、ぐらいで。
 
Taka.「おかしいな、おかしいなって(笑)。アドレナリンが出ると痛くなくなるんですよ(笑)。でも、今ではそれでよかったなって思います。こういうことになって感謝だなぁと思って」
 
 
お互いに違う部分を持っているからこそ最初は嫉妬もしたけど
自分に自信が付いてきたときに、素直に認められた瞬間があった
 
 
――ボーカリスト同士、お互いに認め合う部分とか尊敬するところはありますか?
 
Taka.「彼は本当に声が高いんですよ。“もうどうなってんの!?”っていうぐらい、普通に女性のキーなんです。だからこっちは大変で(笑)。2人の間を取っても僕からしたらちょっと高いキーで、それを“歌えるようになれよ”って声だけで教えてくれるというか…僕はこの声に負けちゃいけないんだと思って、必死に練習することが多いので。そういう意味では、お互いに違う部分を持っているからこそ最初は嫉妬もしたけど、自分に自信が付いてきたときに、素直に“本当にすごいハイトーンだな”と認められた瞬間があったので。それは今回の『-BALLON-』のBメロにも出ているんですよね。本当にそこは尊敬しますね。それはもう常々言っています。呑みながらも言っている(笑)」
 
(一同笑)
 
Hayato「Taka.は本当に、“努力の天才”なんですよ。いろんな楽器に挑戦したり曲も作ったりしていますけど、常人では考えられないスピードでいろいろ事が進んでいく(笑)。2週間でみんなの前でギターを弾けるようになったり、普通は声のレンジって練習してもそんなに早くは広がらないんですけど、Taka.は“あれ? この前キーを下げて歌ってたよね!?”っていう曲でも、気付いたら原曲のキーで歌えていたりして。そういうところは本当にすごいですね」
 
――さっきの骨折の話を聞いていたら、何だか納得ですね(笑)。
 
Taka.「でも、例えば僕はジムには行けないんですよ。走っていて景色が変わらないと飽きちゃうんです。あと、ジムだといつでも走るのをやめられるじゃないですか? だから、走っている最中にもし足が止まっても簡単には帰れないぐらい遠くまで行って、泣く泣く続けるっていう(笑)。そういうふうに自分を追い込むのが好きですね」
 
――ストイックですね。ある意味、ドMですけど(笑)。
 
Taka.「両方イケます!」
 
(一同爆笑)
 
Hayato「知らねぇよ!(笑) まぁそうだけど、“両方イケます”は誌面には載らないよ」
 
――いや、載りますけど(笑)。
 
Hayato「載るんだ! ビックリしちゃった(笑)」
 
 
いろいろと壁があったとき、その再スタートの地が大阪になることが多くて
大阪のステージに立つと、不安がどこかに行っちゃうんですよ
 
 
――全国ツアーもスタートしていますが、大阪公演は6月24日(土)・25日(日)umeda TRAD(旧AKASO)です。
 
Hayato前回のインタビューでも言いましたけど、いろいろと壁があったとき、その再スタートの地が大阪になることが多くて。不安で緊張していた自分も、大阪のステージに立つと、“うちらがいるで!”みたいなパワーが会場からバン!ときて、その不安がどこかに行っちゃうんですよ。それぐらい熱いから、大阪は勝手にホームタウンみたいな気持ちになっていて、すごく好きです。全国ツアーって、県民性みたいなものがあるから楽しいんですよね。北の方はちょっと控えめだったり、福岡とかは内に秘めたる熱いものがあったり。今回は新しく広島と高松にも行けますし、公演数も最大規模なので、本当に気合いが入っていて。大きいことを言っちゃうようですけど、人生が変わるようなライブを、1つでもポジティブな気持ちを持って帰ってもらえるように僕らも頑張りますので、ぜひ気になった方はライブに来ていただいて、一緒に楽しく過ごせたらなぁと思います。僕らの本質はやっぱりライブなので」
 
Taka.「節目を大阪で迎える感覚も思い入れも強いので、この誌面を見て、ちょっとでも気になってくれた方には本当に損はさせないし、『-BALLON-』と『笑顔が叶いますように』のテーマ通り、みんなを笑顔にできるように僕らも一生懸命頑張りたいと思いますので、ぜひ足を運んでいただきたいなと思います!」
 
Hayato「ホント、1回騙されたと思って来てほしい。騙さないんで! 絶対」
 
――それこそステージで足折らないように(笑)。
 
Hayato「アハハハハ!(笑)」
 
Taka.「折れても絶対言わないですから!(笑) でも、以前も坐骨を折ってライブに出られなかったことが1回だけあって。ストレッチの開脚前屈ってあるじゃないですか? あれを全力でやり過ぎて。後ろから背中を押してもらって、“まだ行けます! まだ行けます! まだ行けますよ!”って言っていたら、“パーンッ!!”っていう音がして(笑)」
 
(一同爆笑)
 
Hayato「その後、“最近、何か調子悪いんだよなぁ”とか言いながら、2週間ぐらい普通に歩いていたんですよ。でも、“やっぱり痛いから、もしかしたら折れているかもしれない”って病院に行ってみたら、本当に折れていて(笑)。 “1回で学んで?”っていう(笑)」
 
Taka.「指のポキポキと同じ感覚だし」
 
Hayato「違うから! ポキポキじゃなくてパーン! でしょ!? 折れているから!(笑)」
 
――最後にすごいオチが待っていましたね(笑)。ライブ、楽しみにしていますので!
 
Hayato&Taka.「ありがとうございました~!」
 
 
Text by 松川沙織
 




(2017年6月22日更新)


Check

Movie Comment

初の大阪2DAYSに意気込みます
Hayato&Taka.からの動画コメント!

Release

軽やかさと優しさを瑞々しく表現
両A面で贈るメジャー2ndシングル!

Single
『-BALLON-/笑顔が叶いますように』
発売中 1200円
ユニバーサル
UPCH-5904

<収録曲>
01. -BALLON-
02. 笑顔が叶いますように
03. Ready Steady Go→

Profile

ウェバー…写真左から、Hayato(vo)、J(ダンサー)、Taka.(vo)、little Skeet(ダンサー)。’13年6月結成。都内を中心にライブ活動を開始し、翌’14年、初のワンマンライブをTSUTAYA O-WESTで開催したのに続き大阪、名古屋でも単独公演を実施。主催イベント『イジゲンMATCH』も、同年よりVol.4まで開催している。’15年5月にシングル『First Day』をリリース。オリコン週間インディーズチャートで2位に輝き、タワーレコード渋谷店のインディースランキングでは1位を獲得。同年9月に発売した2ndシングル『ホコリと太陽/秋色の風』に続き、’16年4月に3rdシングル『鮮やかなReason』を、6月には1stアルバム『タカラモノ』をリリース。同作を携えたツアーを全国6都市で開催。’17年1月にはZepp DiverCity(TOKYO)、Zepp Namba(OSAKA)にて初Zeppライブを大成功させ、2月にリリースされたメジャーデビューシングル『オオカミの涙』は、オリコンデイリーチャート初登場10位を獲得。4月26日には、2ndシングル『-BALLON-/笑顔が叶いますように』をリリースした。WEBから拡がるグループをコンセプトに、美麗な容姿と実力重視のダンス、魅惑のボーカル力を集結させた4人組ダンスボーカルユニット。

WEBER オフィシャルサイト
http://wwweber.jp/

Live

「僕らの本質はやっぱりライブなので」
歌い踊るツアー大阪公演が間もなく!

 
『WEBER LIVE TOUR 2017 BALLON
~笑顔が叶いますように~』

【東京公演】
▼6月2日(金)・3日(土)TSUTAYA O-EAST
【愛知公演】
▼6月9日(金)名古屋クラブクアトロ
【広島公演】
▼6月10日(土)セカンド・クラッチ
【宮城公演】
▼6月17日(土)仙台MACANA
【北海道公演】
▼6月18日(日)cube garden

 

Pick Up!!

【大阪公演】

チケット発売中 Pコード327-597
▼6月24日(土)18:00/25日(日)17:00
umeda TRAD(前umeda AKASO)
スタンディング4000円
キョードーインフォメーション■0570(200)888
※未就学児童は入場不可。

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【香川公演】
チケット発売中 Pコード324-989
▼6月30日(金)19:00
DIME
オールスタンディング4000円
デューク高松■087(822)2520
※未就学児童は入場不可。

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【福岡公演】
チケット発売中 Pコード325-371
▼7月1日(土)18:00
DRUM Be-1
スタンディング4000円
キョードー西日本■092(714)0159
※未就学児童入場不可。

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【東京追加公演】New!
一般発売6月24日(土)
Pコード325-543
▼7月6日(木)19:00
TSUTAYA O-EAST
全自由席4000円
ディスクガレージ■050(5533)0888
※未就学児童は入場不可。

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Column

「WEBERって基本的に大変なこと
 ばっかりあるんですよ(笑)」
挫折を越えて邁進する次世代の
ダンスボーカルユニットWEBERが
描いた『鮮やかなReason』!
全員インタビュー&動画コメント

Comment!!

ライター松川沙織さんからの
オススメコメントはこちら!

「WEBERの存在は、よく観ているテレビ番組のタイアップで知りました。近年、歌もダンスも超絶上手くて、国内に限らずいわゆるK-POPのダンスボーカルグループやユニットも次々と日本の音楽シーンに進出してきている中で、彼らはちょっと違ったタイプだと思います。今回はボーカルのお2人の登場でしたが、リーダーのJさん、little Skeetさんもそれぞれダンスの世界で活躍されていて、個々の持ち味も違う。でも、全ての振り付けをされているJさんは“WEBERで表現するダンスは技術云々ではなく、4人の持つ世界観を大事にしたい”というようなことを仰っていたのをお見かけしました。その言葉通り、WEBERが作り上げている世界は流行を追い掛けるでもなく、けれど決して他に引けを取らない、新しいダンスボーカルユニットの形だと思います。こんなにも素直で瑞々しく、ひたすら音楽と、自分と、人と向き合い続けている彼らを目の前にしたら、応援せずにはいられません。皆さんもそうですよね? 機会があれば今度は4人全員とお会いできたら嬉しいです! あと、取材中に“確かメンバーの中でもう1人骨折していた人がいたなぁ…”と思っていたら、Skeetさんでした(笑)。WEBERの今後のご活躍と無病息災を祈りつつ(笑)、私も花の種を受け取りたいと思います。個性豊かで人間臭いWEBER、要チェックです!」