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「cinema staffは本当にここから」
Road to 万感の日比谷野音!! 異端を加速させるcinema staffの
最新にして最強の決意表明『熱源』をツアー真っ只中に語る!
飯田瑞規(vo&g)インタビュー&動画コメント

 最大公約数、共有、着地点…シーンと交わるそんな円グラフを叩き壊すような凄まじい熱量と轟音のサウンドウォール、過剰なまでのブレイクを問答無用に成立させる切れ味抜群のフレージング、ドラマティックなメロディと心臓を貫く歌声が音の塊となって降り注ぐ衝撃の40分間。タイトルに冠された『熱源』そのままに、自らが強烈な磁場となり全てを巻き込んでいくようなcinema staffの新たなる決意表明は、このバンドの意志と音楽を突き立てた痛快かつ驚異の1枚だ。そんな最新作を手に、リリースツアー『高機動熱源体』を遂にスタートさせた彼らは、10月14日(土)には東京・日比谷野外音楽堂での初ワンマン『two strike to(2) night ~万感の日比谷編~』を開催する。原点回帰も初期衝動も凌駕する最強エナジーアルバムについて、そして、憧れの野音への想いを、静かなる熱を秘めたフロントマン、飯田瑞規(vo&g)に語ってもらった。



『eve』で1つの完成形ができたからこそ
 次はもっと“らしい”ものを作ろうと
 
 
――前作となる5thアルバム『eve』(‘16)でcinema staffのポップネスをプロデューサーの江口亮さんと突き詰める作業をやり切って、その後どうするのかという回答がまさに今回の『熱源』だと思いますけど、こういう作品になる予感は何かしらあったんですか?
 
「『eve』は大好きな作品だし、納得もして、ああいうアルバムができたからこそ、次は何をしよう?って考えて。自分は内心、ちょっと昔の“フィクション”というか抽象性の高い歌詞をまた歌いたいなと思っていたら、レーベルのディレクターからもそういう話が出たんですよ。普通だったらもっと『eve』の方向にって言いそうなものを」
 
――レーベルの立場としては『eve II』みたいな、よりポップな作品を求めるのが常套句なのに、むしろそこからの提案が、“ザ・cinema staffみたいなものを作ろう”と。
 
「そうなんですよ。俺が考えていたことを結構そのまま言われて、実際みんなもそうで。『eve』で1つの完成形ができたからこそ、次はもっと“らしい”ものを作ろうと。無駄を排除するんじゃなくて無駄を増やしていく作業というか、その歪さ、不可思議さみたいなものがcinema staffの面白さでもあるんで。2ndアルバムの『望郷』(‘13)とか、インディーズ時代に出した1stアルバム『cinema staff』(‘11)みたいな感覚でやれたらいいねって」
 
――あと、近年の4thアルバム『blueprint』(‘15)でも『eve』でも、制作時に毎回解散の危機があったぐらいガチンコの空気だったけど、『熱源』は聴いていてそんな感じが一切しないというか。
 
「今回はめっちゃ楽しくできましたね。本当にワクワクしながら作業したというか。あと、『souvenir』(M-4)のデモが最初に上がってきたとき、やっぱり『eve』を作ったのが活きてるなと思ったし、ややこしい曲の中でも(笑)、フレーズだったりメロディはポップであるべきだ、みたいなところは変わらず」
 
――そういう意味では原点回帰とはまた違って、バンドの歩みを全部背負った上で、元来の魅力とは何なのかと。
 
「確かに、初期衝動でも何でもなくて、歩みの延長線上に今がある感じなんですよね」
 



ちょっと分かりづらいぐらいが逆に受け入れられるんじゃないかって
 
 
――今作では“これぞcinema staff”というフレージングが炸裂しまくってるけど、そもそも何でこんな過剰なバンドになったんやろうね?(笑)
 
「三島(b)から出てくるものが元々こういう形なんですよね、本当に。USインディーだったり好きな音楽がそうなのも間違いなくあるんですけど、自分も掴みどころがないから何度も聴いちゃう音楽が好きだし。今まで葛藤してきて最近思ったんですけど、ちょっと分かりづらいぐらいが逆に受け入れられるんじゃないかって。もっと“ややこしく”ではないんですけど(笑)、研ぎ澄ませていく方が逆に浮き出るというか、cinema staffのよさが分かりやすく伝わるんじゃないかな。“分かりづらいことが分かりやすい”、みたいなことを感じながら今回はやってみましたね」
 
――現在のシーンとの共有点とか着地点を見付けるよりは、異端を極めることで接点が生まれる、みたいな。
 
「THE NOVEMBERSみたいに自分の道を完全に突き詰めてるバンドもいるわけで、ああいうバンドはやっぱりカッコいいですよね。最近はシネマも毎週のようにラジオをやったり4人で行動することが多いんですけど、意思の疎通ができているというか、明らかに今までで一番何でも言い合える仲になってるんで。逆に今までの方がやっぱり気を使う部分があったと思う。上手く均衡を保つというか(笑)」
 
――そうなるとレコーディングもスムーズだったと思いますけど、何か印象深いエピソードはありますか?
 
「最後の『僕たち』(M-10)のイントロとアウトロにコーラスみたいな音が聴こえるんですけど、“あれ? ここに誰か声入れたっけ?”みたいな(笑)。多分、ギターのノイズというかフィードバックなんですけど、思ったよりシューゲイズしていて何だか賛美歌みたいにも聴こえるし、元々のイメージとは違って面白くなったなって」
 
――その『僕たち』は、三島くんと久野(ds)くんが大学時代に部活でやっていたバンドの曲を収録したいという提案が、久野くんからあったみたいだけど。みんなの中でも何となく残ってた曲だったんやね。
 
「『AMK HOLLIC』(‘08)っていう初期曲のAMK=アメリカ民謡研究部なんですけど、その時代の曲ですね。過去のバンドの曲をシネマに持ってくる必要なんて別にないんですけど、確かにアルバムの最後を飾るような曲がそのときなかったんですよ。『海について』(‘11)とか『溶けない氷』(‘13)みたいに壮大で、かつ今回はちょっとエモく終わりたかったんで、『僕たち』はピッタリなんじゃないかって。ただ、元々のバンドは3ピースだったので、辻(g)はもう1本のギターの必要性に結構悩んでましたけど、結果的にすごくよくなったと思います」
 



どういう楽曲を出すのかでバンドの精神も当然伝わるし
誰と対バンするのかも分かりやすいスタンスの見せ方だと思う
 
 
――そして、アルバムの冒頭を飾るのはタイトル曲の『熱源』(M-1)ですけど、最近のシネマの傾向として、毎回アルバムのド頭にバンドの現状が分かる曲が入りますっていう(笑)。
 
「まさにそうですね(笑)。今回はフィクション系の歌詞にしていこうというのはあったんですけど、やっぱり30代を迎える上での気持ちが一番純粋に書かれていたし、ベストイントロ賞があったらあげたいぐらいのドラムとか、もう『熱源』のタイトル通り頭から爆破する感じです(笑)」
 
――この曲はメロディと言葉が一緒に生まれたとのことで、バンドを動かす強い意志や譲れないものを感じます。
 
「シネマの周りにはすごく理解のあるチームがいるんですけど、やっぱりメジャーでやっていく中ではいろんな見せ方もあって。多分、普通のバンドだったらすんなりやるような仕事でも、本当にNO MUSIC,NO LIFE野郎である辻くんがいることで(笑)、あえてやらないことも結構あるんですよね。そういうことを1つ1つ真剣に意見をぶつけ合って決めてきたバンドなんで。どういう楽曲を出すのかでバンドの精神も当然伝わるし、誰と対バンするのかも分かりやすいスタンスの見せ方だと思うし、そういう活動については結構考えてきたというか。本当にややこしいヤツらの集まりだと思いますよ(笑)」
 
――『波動』(M-6)もバラードだったものを今のテンションに変えたことも含め、攻撃力の高いアルバムになって。
 
「『波動』もすごくライブ映えするというか、アレンジを変えてよかったなと。ミドルテンポのこういう曲ってなかなかなかったし、本当にcinema staffにしかできない、分かりやすくできない曲(笑)」
 
――最初に『pulse』(M-3)を聴いたとき、めちゃくちゃカッコいいけどこういうキレキレの曲はリードじゃないんだろうな~って思ってたけど、ちゃんとリード曲だったから何だか嬉しかったわ(笑)。
 
「そうなんですよ! 例えば、“万人が”となったら『souvenir』だったかもしれないし。シネマ節の曲でいいというか、ちょっとブチかますような曲でいいんじゃないかと」
 
――最大公約数じゃなくてパンチ力というかね。あと、『pulse』のMVのこのトンネル、何か見たことあるなぁ~と思ったら、やっぱり『great escape』(‘13)と同じ場所だったっていう(笑)。
 


「旧吹上トンネルで、同じ監督に撮ってもらってね。イントロのフレーズとかも、全然違うけど何だか統一感があるというか、続きのようにも聴こえたんで。まぁ出るって噂の場所ですけどね(笑)。久しぶりに行きました」
 
――今はすごくバンドの状態もいいし、アルバムが出来上がったときの爽快感みたいなものはやっぱりありました?
 
「ありましたね。あと、『Vektor E.P.』(‘16)ってマスタリングでだいぶ変わったんですよ。特色としては本当に“やったるぜ!”的なバッキバキの音が出来上がって(笑)、(『Vektor E.P.』に収録されていた)『エゴ』(M-9)とか『返して』(M-2)を聴いたときにミックスからかなり変化があって、もう想像を超えてきたなと。今回もその流れが実現できたんで、すごく納得がいってますね」
 



日比谷野音は、憧れのバンドの“聖地”みたいな感じがするんですよ
 
 
――ライブに関して言うと、東京キネマ倶楽部で行っている自主企画『シネマのキネマ』のメンツしかり、シネマを聴いていた世代のバンドがシーンにいる時代になったという。
 
「本当に、あっという間に30代(笑)。『シネマのキネマ』に出てくれたHalo at 四畳半とかも、本当にシネマが好きでめっちゃ聴いてくれていたバンドだったし、最近は結構そう言われることも多くてありがたいですね。あと、シネマの音楽的にもやっと噛み合ってきたなって。やっぱり20代前半とかで今の曲を歌っても違うというか、まだ経験値が足りないのにちょっと背伸びして歌ってるように聴こえるかもしれない。今はライブで演奏して歌ってちゃんと届けられる年代にもなってると思うし、種をまいてきたものがだんだん広がって、お客さんが明らかに盛り上がってくれるようになってる。自分らが変わったというよりも、お客さんが徐々に変わってきてくれた感じがしますね」
 
――少し前までは、フェスで浮いている自分たちがオーディエンスとの接点を求めポップな曲を、みたいな側面もあったと思うけど、今では己を貫き通すことで、逆に理解してくれる人が増える。まさに、機は熟したりな感じが。
 
「そうですね。cinema staffはここから、本当にここからですね」
 
――リリースツアーも始まっていますが、東名阪のみ貴重なワンマンで。関西でのここ最近のライブはどう?
 
「去年のツアーで俺、喉にポリープみたいな声帯結節ができて相当悔しい想いをしたんで、今回はもうバッチリな状態で演奏したいですね。ここ数年、全国各地でライブをしてきた経験値をこのツアーでは出したいし、関西の人にも観てもらいたいですね」
 
――そして、10月14日(土)東京・日比谷野外音楽堂での初ワンマン、『two strike to(2) night ~万感の日比谷編~』の開催も発表されました。
 
「日比谷野音は、ずっとワンマンをやりたいと思っていた場所で。高校の頃から、the band apartとかTHE BACK HORNとか、いろんなバンドに憧れてここまでやってきて…本当にそういう憧れのバンドの“聖地”みたいな感じがするんですよ。ライブDVDでもよく観てきた場所だし、夕暮れどきにシネマの曲の叙情的な部分がすごく合うと思ってたし、実際にやるのがすごく楽しみで。だから今年は、ツアーも含めてこの野音まで、バンドのいい状態をお客さんに観せれたらなぁと。もう頑張るしかないです! 突き進みます!!」
 
 
Text by 奥“ボウイ”昌史



ぴあ関西版WEB音楽担当:奥“ボウイ”昌史のオススメ!

「何でもそうなんですけど、すご過ぎると笑けてくるというか、徹底的に過剰でやっぱり最高だなこのアルバム。音楽界の『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(‘15)ですわ(笑)。轟音を浴びる感覚かつしっかり爽快感があるのは、前作『eve』に至るまでの間口を広げる意識とプライドのせめぎ合いが無駄ではなかったと物語っているよう。飯田(vo&g)くんが今作を“cinema staffというバンドが分かりづらいということが分かりやすい”アルバムと例えていたのはホント言い得て妙(笑)。普段は極めて穏やかな僕ですが、異端を加速させたそんな『熱源』を聴いていると無条件に興奮するというか、まだ学生だったら奇声を発しながら夜道を全力疾走していたことでしょう(あかん)。今作は胸に奥に眠るそんな衝動を解放し、秘めたる想いに再び火を点けてくれるようなエネルギーがすごい。cinema staff初心者も、最近ごぶさたの方も、諦められないあの夢も、忘れられないあの人も、人生にスイッチ入ること間違いなしの激推しの1枚です! それにしてもアルバムがここまで名作続きのcinema staffは本当にすげーわ」

(2017年6月 7日更新)


Check

Movie Comment

シネマショッピング&とあるご挨拶(笑)
飯田(vo&g)からの動画コメント!

Release

徹底的に過剰、圧倒的にエモ
破壊力抜群の最新6thアルバム!

Album
『熱源』
【初回限定盤DVD付】
発売中 3800円(税別)
ポニーキャニオン
PCCA-04537

<収録曲>
01. 熱源
02. 返して
03. pulse
04. souvenir
05. メーヴェの帰還
06. 波動
07. el golazo
08. diggin'
09. エゴ
10. 僕たち

<DVD収録内容>
・前衛懐古主義 part1 東京編
 @2016.10.17 LIQUIDROOM
・エゴ Music Video
・返して Music Video
・ビハインド Music Video
・Music Video Document Movie

【通常盤】
発売中 2600円(税別)
ポニーキャニオン
PCCA-04538

<収録曲>
同上

Profile

シネマ・スタッフ…写真左より、三島想平(b)、辻友貴(g)、久野洋平(ds)、飯田瑞規(vo&g)。’03年に三島、飯田、辻にて結成。’06年に久野が加入し現体制に。愛知や岐阜のライブハウスを中心に活動を続け、『document』(‘08)『Symmetoronica』(‘09)『Blue,under the imagination』(‘10)とコンスタントにミニアルバムをリリース。’11年には初のフルアルバム『cinema staff』発表し、’12年6月には1st EP『into the green』でメジャーデビュー。以降、『望郷』(‘13)『Drums,Bass,2(to) Guitars』(‘14)『blueprint』(‘15)『eve』(‘16)という4作のアルバムのほか、シングル、E.P.、ミニアルバム、DVD、配信と様々な形態で作品を発表。’16年11月には『Vektor E.P.』(‘16)を、’17年5月17日には6thアルバム『熱源』をリリースした。‘13年には故郷の岐阜にて自主企画イベント『OO PARTS』を立ち上げ、岐阜CLUB Gにて毎年開催。’15年11月には東京キネマ倶楽部にて、後進のバンドを招いた新たな自主企画『シネマとキネマ』もスタート。そして、今年10月14日(土)には、東京・日比谷野外音楽堂での初ワンマン『two strike to(2) night ~万感の日比谷編~』の開催が決定。オルタナティヴ/エモ/ポストロックに影響を受けたセンス溢れるポップなメロディと、それとは対照的な直情的で衝動性の強い攻撃性を持ち合わせたロックバンド。

cinema staff オフィシャルサイト
http://cinemastaff.net/

Live

リリースツアーが遂にスタート
その後は地元企画と初の野音へ!

 
『“熱源” Release tour
『高機動熱源体』』

【東京公演】
Thank you, Sold Out!!
▼6月1日(木)WWW X
[共演]9mm Parabellum Bullet
【愛知公演】
▼6月2日(金)ボトムライン

Pick Up!!

【大阪公演】

チケット発売中 Pコード325-077
▼6月8日(木)19:00
梅田クラブクアトロ
オールスタンディング4000円
GREENS■06(6882)1224
※3歳以上は有料。

チケットの購入はコチラ!
チケット情報はこちら

 
【千葉公演】
▼6月10日(土)千葉LOOK
[共演]mudy on the 昨晩
【静岡公演】
▼6月11日(日)静岡UMBER
[共演]the band apart
【愛媛/香川公演】
Thank you, Sold Out!!
▼6月17日(土)Double-u studio
▼6月18日(日)TOONICE
[共演]THE NOVEMBERS
【宮城公演】
▼6月23日(金)仙台MACANA
[共演]SAKANAMON
【栃木公演】
Thank you, Sold Out!!
▼6月24日(土)
HEAVEN'S ROCK Utsunomiya VJ-2
[共演]SUPER BEAVER
【石川公演】
▼6月25日(日)金沢vanvanV4
[共演]SAKANAMON
【福岡/岡山公演】
▼7月1日(土)Fukuoka BEAT STATION
▼7月2日(日)IMAGE
[共演]GOOD ON THE REEL
【岐阜公演】
Thank you, Sold Out!!
▼7月4日(火)yanagase ants
[共演]bacho
【北海道/青森公演】
▼7月8日(土)BESSIE HALL
▼7月9日(日)Quarter
[共演]サイダーガール
【神奈川公演】
Thank you, Sold Out!!
▼7月15日(土)BAYSIS
[共演]yonige
【群馬/埼玉公演】
Thank you, Sold Out!!
▼7月16日(日)高崎 club FLEEZ
▼7月17日(月・祝)
HEAVEN'S ROCK さいたま新都心 VJ-3
[共演]My Hair is Bad
【東京公演】
▼7月28日(金)LIQUIDROOM
 

Pick Up!!

【岐阜公演】

『cinema staff presents
 “OOPARTS 2017”』
一般発売7月22日(土)
Pコード335-586
▼9月23日(土・祝)13:30
EVENT HALL club-G
オールスタンディング4000円
[出演]cinema staff/他
ジェイルハウス■052(936)6041

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チケット情報はこちら

 

Pick Up!!

【東京公演】

『two strike to(2) night
~万感の日比谷編~』
一般発売10月11日(水)
Pコード332-038
▼10月14日(土)17:30
日比谷野外大音楽堂
指定席4800円
ディスクガレージ■050(5533)0888
※3歳以上はチケット必要。

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チケット情報はこちら

 

Column1

「『eve』はcinema staffの
  新たな入口として完璧な1枚」
変わりゆく予感、変えていく意思
変わらなければならない使命感
バンドの革命前夜の胎動と
エモーショナルな制作秘話を語る

Column2

よりドラマティックに
よりエモーショナルに
真髄と新感覚を研ぎ澄ませた
cinema staffの誇り高き
未来予想図『blueprint』を語る!

Column3

cinema staff ×『進撃の巨人』=
『great escape』!! 飯田(vo&g)
&辻(g)がとことんぶっちゃける!?
タワレコ公開インタビュー&
インストアライブをレポート!

Column4

転換期を迎えた初のフルアルバム
『cinema staff』リリース時の
メンバー全員インタビュー
&傑作動画コメントが到着!