インタビュー&レポート

ホーム > インタビュー&レポート > 「人の心を動かす音楽を歌っていきたい」 デビュー10周年を迎えた加藤和樹が コンセプト曲『夏恋/秋恋』をリリース! “あの日”をテーマにしたカヴァー曲中心の アコースティックライブも間もなく開催!

「人の心を動かす音楽を歌っていきたい」
デビュー10周年を迎えた加藤和樹が
コンセプト曲『夏恋/秋恋』をリリース!
“あの日”をテーマにしたカヴァー曲中心の
アコースティックライブも間もなく開催!

デビュー10周年を迎え、アーティストとしても俳優としても精力的に活動する加藤和樹。今年は「恋の処方箋」シリーズと称して、季節ごとに“恋”をテーマにしたコンセプト曲をリリース。春から秋までの1年を通して、ヒロインの恋と揺れ動く心情が描かれた物語性のある作品となっている。今回は9月28日に発売された『夏恋』『秋恋』へ込めた思い、11月5日(土)に梅田AKASOにて行われるアコースティックライブ『KAZUKI KATO Acoustic Live “KK-station” Tour2016 ~That day~』について、意気込みを語ってもらった。

――4月に発売された『春恋』は失恋した女性が、前に進もうとする姿が描かれた曲でした。それに続く『夏恋』、『秋恋』もリリースされましたが、反響はいかがですか?

春から続く物語なので、「その後の展開が気になる!」という声もいただいていましたし、秋まで聴いてくださった方から「この後どうなるの?」という声もありました。東京で握手会をしたときには、「お願いですからハッピーエンドにしてあげてください!」とか「幸せにしてあげてください!」という声もいただいたんです。皆さんに物語を紡いできた先を気にしていただけているので、うれしいですね。季節ごとに、続きの物語が気になる曲というのはなかなかないのでやってよかったなと思います。

――1年を通して物語性のある曲をリリースすることはあまりないかもしれないですね。

今年は10周年の節目でもありますし、テイチクさんに移籍して、新しい試みをしたいなという思いがあったんですよね。それで打合せをする中で、今まで女性目線の曲をあまりやっていなかったので、CHIHIROさんに書いていただこうということになって。女性が作る歌詞や曲の雰囲気は僕には出せないものなので、お客さんにより伝わりやすくなるんじゃないかなという思いもありましたし、実際に、すごく共感できるという声も多いですね。自分としてもすごく刺激になりますし、面白い試みだなと思います。

――加藤さん自身はそれぞれの曲で共感するフレーズはありますか?

結構…ありますよ(笑)。恋をするというのは、男性と女性で思いの違いはあれど、そこに対して悩んだり葛藤したりするのは同じだと思うんですよね。特に『春恋』はすごく共感できましたし、最初の『春恋』で共感できた分、僕もこの物語の展望が気になるんですよ。“傷ついたけど、一歩踏み出さなきゃ”という気持ちも分かるし、夏がきて恋をしてワクワクする気持ちは、学生時代の片思いを思い出しますし。特に何をするわけではないけど、見てるだけで楽しい気持ちはすごく共感できるなって。“女性もそういう目線で見てるんだな”って発見することも多かったので、とても楽しくレコーディングもできましたね(笑)。

――加藤さんもそういう恋愛を経験されてきたんですね(笑)。

そりゃありますよ!(笑)。もう32歳ですから。

――この曲の女性って、すごく素直で思ったことをすぐに実践するような人だと思うんですけど、加藤さんはどういうふうに見られていますか?

おっしゃるように、すごく素直だなと思います。人によっては、“そんなすぐに恋できる!?”って思う人もいるかもしれないですけど、恋愛のスパンってそれくらいだと思うんですよ。出逢ったらすぐですもんね。僕も2年くらい片思いしたこともありますけど、女性の気持ちの動き方というのはすごく素直だなと思うし、男から見ると可愛いなと思います。誰もがそうではないかもしれないですが、こういう悩み方するんだとか、メール送れないんだなとか、改めて知りました(笑)。

――それぞれ、季節感のあるメロディも素敵ですよね。

失恋を描いた春から、夏では爽快な雰囲気になり、またしっとりとした秋へと、季節感がちゃんと表現されているので、すごく入りやすいんです。イントロから入りやすいし、『夏恋』は歌から始まって、急にその世界観に引き込まれるところもいい。本当にキャッチーなフレーズで、すぐ覚えられましたから。一度聴いただけで忘れられませんでしたね。

――『冬恋』でどうなるのかっていうのが楽しみです。

『冬恋』もレコーディングは終えたんですが、すごく季節にぴったりの曲になっていると思います。ミュージックビデオも物語性を持たせて作っているので、そのドラマがどう展開するのかも楽しみにしていただきたいです。

――それぞれの曲を表現する上で意識していることはありますか?

曲によって合う声が違うので、そこは意識しましたね。夏は特に爽やかで元気な雰囲気を出して、楽しさやワクワク感が伝わるように歌い、秋は、落ち着いたメロディに合うように、しっとりとした雰囲気にしました。

――『秋恋』はちょっと哀愁も感じられますよね。

春も夏ももちろんそうなんですけど、ちゃんと季節が感じられる曲になっていますね。ちょっと夕暮れ時の、秋が深まるイメージが見えるような。秋生まれなので、元々好きな季節なんですけど、秋ってやっぱりいいなって思いました(笑)。季節的に気温も下がってきますし、ちょっと人肌恋しくなって、ふとしたときに寂しさも感じるし。それが本当に詰まっている曲だなと思いましたね。

――「恋の処方箋」シリーズというネーミングもぴったりですよね。

“風邪”って一言でいってもいろんな種類があって、恋の病も同じなんですよね。人によって症状がさまざまで。ある人にとっては『春恋』が処方箋になるかもしれないし、ある人は『秋恋』の一つのフレーズに共感するかもしれないし。受け取る人それぞれに、前向きになれたり、勇気もらえたり、背中を押してもらえたりと、響けばいいなって。もちろん、共感できないところもあっていいと思いますし。そうやっていろんな聴き方ができる曲になっていると思います。

――『夏恋』と『秋恋』は11月のライブでも聴けるんですよね。前回は、2日間かけてご自身の曲82曲を演奏するライブをされましたが、やり遂げていかがでした?

思い出してぞ~っとなりました(笑)。そのくらい楽しくもあり大変なライブで、達成感がすごくありましたね。それはきっとお客さんもそうだと思います。最初は本当にできるのかなって不安もあったんですけど、やればできるもんなんですね。ただ、15周年にもう一回全曲ライブやろうよっていう話も出たんですけど、「う~ん、ちょっと考えさせてください!」って言ってます(笑)。そこから今回は、割とゆったりとした雰囲気のアコースティックライブになるので、差が激しいですけど、カヴァーメインのライブが好きという方もいるので、いろんな面を見せていけたらと思います。

――アコースティックライブでは、ファンの方からリクエストを集められているんですよね。カヴァー曲メインのライブをするときは、また気持ちが変わりますか?

人の楽曲を自分のものとしてアレンジして歌うので、ただのカラオケになるのではなく、リクエストをくれた人たちの期待に応えられるような伝え方をしたいなと思います。メールの内容をみんなで共有したりもするので、普段のフルバンドでやるライブよりも、時間がゆったり流れる、まったりした雰囲気で皆さんと一緒に楽しみたいなと思っています。

――リクエストはどういうふうに募集をかけられたんですか?

毎回テーマを決めていて、今回は“That day”で“あの日”というのがテーマ。それぞれの思い出とそれにまつわる楽曲をリクエストしてもらっているんです。年代によって違いもありますし、例えば80年代、90年代の曲を歌って、若い世代の子たちがいい曲だねって思ってもらえるとうれしいですね。名曲と言われるものを自分が継承していくというか、誰もが知っている曲が少なくなってきている中で、若い世代にも知ってもらって残していかなきゃいけない名曲ってたくさんあるんですよね。自分で作ればいい話なんですけど(笑)。そういう曲も含めて、何がいいものなのか、みんなで共有できていけたらと思うんです。

――会場によって曲も変わるんですよね。

そうなんです。人の曲を40曲以上覚えなきゃいけないので、普通のライブより大変ですよ(笑)。たまに、前回やった曲をリクエストされることもあるので、そんなときは、みんなうれしそう(笑)。最近はお客様が“絶対大阪でこれ歌ってください!”って主張してくる(笑)。

――そう言われると、迷いますね(笑)。

選曲も結構悩むんですよ。やりたいけど、アコースティックでやるには難しいなとか。

――アコースティックライブは今まで3回されてきて。反響はいかがですか?

今までカヴァーをやっていなかった分、最初にやったときはすごく新鮮だったし、もっとやってほしいっていう声もあります。それに、“カヴァーアルバム、待ってます!”という声も多いんですよね。なので、テーマを決めてまた新しいことをやるのは面白いですし、新たな可能性が広がる気がします。アコースティックの方がゆったり聴けて好きというお客さんもいれば、アコースティックじゃ物足りないというお客さんもいらっしゃるので、そういう二面性も楽しんでいただけたらと思います。

――人の曲を歌うときに意識されていることはありますか?

うまく歌うことが目的ではなくて、どう歌えば、曲に込められた思いをうまく届けられたり、心地良く聞こえるかなというのは毎回すごく気にしますね。例えばこういうフェイクにしようかとか、ここは気持ちが乗るからちょっと立てて歌おうとか、ここはちょっと弱く歌いたいなとか、アプローチの仕方をどうするかということはいつも考えます。1曲に対しての作業がすごくたくさんあるので、難しいですね。

――それが40曲以上もあるから… (笑)。

“会場ごとに変えます!”って言っちゃたものだから(笑)。メンバーも大変ですよ。1曲やって“はい、次!”みたいな。リハのときがすごいですからね。1日20曲くらい。次!これ終わった!次!って(笑)。アコースティックのリハなのに、なぜか普通のバンドのリハより戦場みたいになっている(笑)。

――10月後半までは舞台『真田十勇士』にも出られていましたが、曲を入れ込む作業は、公演の合間にされているんですか?

そうですね。公演が終わってクタクタの中、夜寝る前に入れ込んだりしますね。でも公演と違うことを考えるので気分転換になりますよ。頭はパンクしそうですけど、楽しいことですからね。ここはこうやって歌っているんだとか、改めてこの曲いい曲だなって思ったりとか。

――本当にいいバランスでお芝居も音楽もやられていますよね。

今年は、いい意味でいっぱいいっぱいなくらい充実していますね(笑)。でも次の15周年に向けてどうしていこうかとか、考えますよね。10年はあっという間でしたから。15年になると、36歳ですからね。ちゃんと成長しなきゃって思います。

――10月に32歳を迎えられて、気持ちを新たにしたことはありますか?

毎年言っているんですけど、“ちゃんとしよ”って思いますね(笑)。遊び心とか子ども心を忘れないのは大切なことですけど、着実に年を重ねていい年の取り方をしているねって言われるようにならないと。常識的なことだったり、礼儀作法や言葉遣い、基本的なことをちゃんとするのはもちろん、もう大人なので、自分らしさを持ちながら成長していきたいと思います。

――いっぱいいっぱいの中でも、がむしゃらに過ごしていくことで気付いたら成長していたということもありますよね。

知識やテクニカル的なことの成長は分かると思うんですけど、中身については自分ではあまり分からないんですよね。昔、インタビューで喋れなかったのが喋れるようになったくらいで(笑)。さらにそこから先の中身があるものを伝えなきゃというのは、歌にしても芝居にしても同じで、中身が伴ってこないと上っ面だけになってしまう。それはすぐ見透かされるので、ちゃんと実のある人間になるという意識はしていかなければと思っています。

――喋れなかった加藤さんが想像できないですけど(笑)。

人と話すのが苦手だったんですよ。だから、人が好きになったことが一番大きな変化かもしれないですね。ライブでいろんな人に触れて、話を聞くこともそうだし、自分のことを話すのもそうだし。知ってもらわないと話せないから。結局、お客さんも、スタッフさんも、仕事仲間も、人と人だから、それを好きにならなくてどうするって思って。人に興味を持つってすごく大切なんだなって。応援してくれている人たちは僕に興味があるから応援してくれるわけで、だから自分ももっとお客さんの話を聞きたいし、握手会もすごく貴重な時間だなって思います。最初は苦手でしたけど、今ではすごく楽しみなんですよ。そう考えると人間的には成長したのかなって思いますけど、その分、さらにその先を考えていかなきゃいけないなとも思います。これから35歳、40歳に向けて、何を残せるのかなと。

――何を残したいですか?

歩んだ道のりを形に残せる仕事なので、振り返ったときにちゃんと足跡が分かるというか、自分がちゃんと歩いてきた道を残せればと思います。だから中途半端なものは残せないし、ゼロからスタートした人間が10年でここまで来れたから、今よりもさらに上を目指して、一歩一歩着実に歩んでいきたいなと思います。

――音楽としてはどんな曲を歌っていきたいですか?

自分が音楽を聴いて突き動かされたので、人の心を動かすことができる音楽を歌っていきたいですね。自分の足跡を残しつつ、人の心に何か残る音楽を突きつめていきたいなと思います。

――では最後に、ライブに向けて改めて意気込みをお願いします。

前回の全曲ライブとは雰囲気が変わりますが、今回もこの10年が振り返られるようなライブにしたいなと思っています。また今回、“That day”というテーマを設けたのは、お客さんも自分のことを振り返るきっかけになれたらいいなと思ったからなんです。この時期に自分は恋をしていたとか、何かにハマっていたなとか、ちょっと懐かしい気持ちになってもらえたらいいなと思いますので、“あの日”をみんなで一緒に共有しましょう!

 

取材・文/黒石悦子




【Profile】

加藤和樹
かとうかずき●1984年10月7日生まれ、愛知県出身。A型。2005年、ミュージカル「テニスの王子様」で脚光を浴び、2006年4月にミニアルバム「Rough Diamond」でCDデビュー。以降、リリースはもちろん、日本武道館、日比谷野外音楽堂などでの単独ライブ、全国ライブツアーを開催するなど、音楽活動を精力的に行っている。2009年からは韓国、台湾、中国でCDデビューを果たし、上海や北京、韓国でもライブを行ない雑誌の表紙などを飾る。2016年4月よりインベリアルレコードに移籍し、「春恋」をリリース。俳優としては、2006年のドラマ「仮面ライダーカブト」(テレビ朝日)を筆頭に、「ホタルノヒカリ」(2007/日本テレビ)、「インディゴの夜」(2010/フジテレビ)、「赤い糸の女」(2012/フジテレビ)などに出演。また、アニメ「家庭教師ヒットマンREBORN」(2010)「義風堂々~兼続と慶次~」(2014)「B-Project鼓動*アンビシャス」(2016)、ゲーム「戦場の円舞曲」(2015)「イケメン戦国」(2015)などで声優にも挑戦している。舞台は、2013年の「ロミオ&ジュリエット」ティボルト役をきっかけに、全世界初演ミュージカル「レディ・ベス」やウエストエンド版ミュージカル「タイタニック」では海外演出家・トムサザーランドの目に留まり、オーディションで主演を射止める。また、わずか3年で東宝ミュージカル「1789~バスティーユの恋人たち」(2016年)で初の帝国劇場主演など、ミュージカルでも活躍。同年9月からは堤幸彦監督の映画&舞台「真田十勇士」にも出演。様々なステージへと活動を広げている。2016年4月にアーティストデビュー10周年を迎え、7月には初の80曲強の全曲ライブを成功に収める。また、9月にシングル『夏恋/秋恋』を発売。アーティスト活動も精力的に行っている。大の肉好き。

(2016年10月28日更新)


Check

Release

『夏恋 / 秋恋』

<シングルCD>
発売中
通常盤 TECI-522
定価:¥1,000+税

<収録曲>
01.夏恋
02.秋恋
03.夏恋(Instrumental)
04.秋恋(Instrumental)

『夏恋』ミュージックビデオver.

<シングルCD+DVD>
TECI-520
¥1,800+税

『秋恋』ミュージックビデオver.

<シングルCD+DVD>
TECI-521
¥1,800+税

Kazuki Kato 10th Anniversary
Special Live "GIG" 2016
~laugh & Peace~ ALL ATTACK KK【DAY-1】

<DVD>
2016年12月14日(水)発売
TEBI-68419
定価:¥6,296+税

<収録曲>
01.僕らの未来~3月4日~
02.Straycat
03.Love Bite
04.Starlight Dreamer
05.EASY GO
06.APORIA
07.solitare
08.Higher!
09.Flaming ice
10.Just You
11.Dear my friend
12.Fighter
13.Fighting Road
14.melody
15.snowdrop
16.靴あと。~見上げた空、もっと広くて~
17.HOME
18.Always lovin' you
19.片恋
20.Brilliant snow
21.ユメヒコウキ
22.夢でいいから
23.one
24.Lost time
25.G線上のマリア
26.Venom
27.DRIVE ME WILD
28.impure love
29.Free
40.メラメラ
41.砂の城
42.Faith
43.Legend Is Born
44.LADY GO!!
45.MY Girl
46.BEACH
47.Dead or Alive
48.In the future
50.Shining Road
51.夏恋
52.ひとりじゃない

KAZUKI KATO 10th Anniversary
Special Live "GIG" 2016
~Laugh & Peace~「COUNT DOWN KK」

<DVD>
発売中
TEBI-48396
定価:¥4,444+税

<収録曲>
01.あなたと出会えて僕は幸せでした
02.EASY GO
03.狂気の花
04.砂の城
05.リアル
06.欲情 -libido-
07.千本桜
08.instinctive love
09.In the future
10.Venom
11.Venus
12.WARNING
13.あいことば
14.軌跡
15.僕らの未来~3月4日~
16.BEACH
17.Vampire
18.FLAMiNG iCE
19.灼熱フィンガーでFEVER!
20.Shining Road
21.夢追人
22.春恋

Live

Kazuki Kato Acoustic Live
"KK-station" Tour 2016
~That day~

▼11月5日(土) 18:00
umeda AKASO

着席指定席-7000円(ドリンク代別途要)
立見-5500円(整理番号付、ドリンク代別途要)

※未就学児童は入場不可。
※着席指定席では立ち上がっての観覧は出来ませんので、予めご了承願います。
※立見エリアは会場内後方となります。
※チケットぴあでの前売券完売。

[問]サウンドクリエーター
[TEL]06-6357-4400

<ツアー情報>
10月30日(日)18:00 新宿 FACE
11月03日(祝・木)18:00 仙台 Rensa
11月05日(土)18:00 梅田 AKASO
11月06日(日)18:00 名古屋 ダイアモンドホール
11月12日(土)18:00 福岡 DRUM LOGOS
11月13日(日)18:00 広島 CLUB QUATTRO
11月19日(土)18:00 新宿 FACE

Stage

ミュージカル「フランケンシュタイン」

発売中 Pコード:453-419

▼2017年2月2日(木)18:00
[出演]中川晃教(Wキャスト)/小西遼生(Wキャスト)/音月桂/鈴木壮麻/相島一之/濱田めぐみ/他
▼2017年2月3日(金)13:00
[出演]中川晃教(Wキャスト)/加藤和樹(Wキャスト)/音月桂/鈴木壮麻/相島一之/濱田めぐみ/他
▼2017年2月3日(金)18:00
[出演]中川晃教(Wキャスト)/柿澤勇人(Wキャスト)/小西遼生(Wキャスト)/音月桂/鈴木壮麻/相島一之/濱田めぐみ/他
▼2017年2月4日(土)12:00
[出演]柿澤勇人(Wキャスト)/小西遼生(Wキャスト)/音月桂/鈴木壮麻/相島一之/濱田めぐみ/他
▼2017年2月5日(日)12:00
[出演]柿澤勇人(Wキャスト)/加藤和樹(Wキャスト)/音月桂/鈴木壮麻/相島一之/濱田めぐみ/他

梅田芸術劇場メインホール

S席-13000円
A席-8000円
B席-4000円

[音楽]イ・ソンジュン
[脚本・作詞]ワン・ヨンボム
[潤色・演出]板垣恭一
[作詞]森雪之丞
[音楽監督]島健
[振付]黒田育世

※未就学児童は入場不可。
※一部Wキャストあり。

[問]梅田芸術劇場
[TEL]06-6377-3800

チケット情報はこちら