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いったい誰がこのバンドを止められるのか!?
大胆不敵なトライアルとタフなメッセージをシーンに提示し続ける
FoZZtoneが到達した『INNER KINGDOM(内なる王国)』!!
大阪ワンマン直前インタビュー&動画コメント (1/2)

 撮影&録音オールOKのツアー『REC OK! TOUR』、さらにそのオープニングアクトを22歳以下の学生バンドから公募する“C’mon! U-22”、ミュージックビデオ公募企画“C’mon! MV”、そして今や彼らの活動の起点ともなる購入者が収録曲と曲順を選べるオーダーメイドアルバム第2弾『From the INNER KINDOM(内なる王国より)』! 混迷する現代社会に“NO”ではなく“Yes! GO!”をスローガンに、2012年を突き進むロックバンド、FoZZtone。既存の概念を軽やかに裏切る大胆不敵なトライアルを次々とシーンに投下し続ける彼らが、昨年同様オーダーメイドアルバムからの流れを汲む、2枚組フルアルバム『INNER KINGDOM(内なる王国)』をリリースした。“physical=肉体”と“mental=精神”を象徴したコンセプチュアルな2枚組は、ライブバンドとしてのしなやかな筋力を駆使した、もはや国籍不明のボーダレスなサウンドとクリエイティビティをアップデートした強烈なエネルギーと独自の世界観を確立した充実作だ。そこで、現在は同作に伴うツアーの真っ只中、10月7日(日)梅田Shangri-Laにて大阪公演も控える彼らに、今作の制作秘話をインタビュー。とかく精神論が謳われる現代に、あえて肉体的、物質的、リアルな自分を肯定する。それは彼らが何より肉体に精神は宿ることを察しているからだろう。向かうところ敵なしの(!?)ライブバンドからのタフなメッセージ、是非受け取って欲しい。

何かヘンな態勢のFoZZtoneからの動画コメント。ええ声~!

――まずは、この春からの一連の新しい試みを振り返って、6~7月には録音&撮影OKの『REC OK!ツアー』、オープニングアクトは“C’mon! U-22”ということで22歳以下の学生、みたいなトライアルがありましたけど、自分たち的な手応えや感触みたいなモノはありますか?

 
渡會(vo&g)「学生バンドに関しては、マジでやってよかったなって思いましたね。とりあえず話のネタが1つあるから、楽屋でも全バンドがワイワイ喋ってるみたいな感じもあって、その日の1日を通して雰囲気がすごくいいし、学生バンドを観たうちのお客さんが、その子らのCDを買ってくれるんですよ。それはこちらとしても呼んだ甲斐があるなって。最初は学生なんかしょぼいんじゃねえか、なよっちい感じじゃねえかって思ってたんですけど、みんなすごくアグレッシブで。中にはホント俺たちと同じダメさがあるなぁみたいな奴もいて。社会不適合者みたいなね(笑)」
 
――22で? 早いな(笑)。
 
(一同笑)
 
渡會「すっごくパンチの効いた子たちもいたり。でも根本的にはみんなすごくいい子たちで、心洗われる様な企画でした(笑)」
 
竹尾(g)「まぁホントに懐かしさがすごくあって、わ~俺もこうやったなぁって思う奴もいっぱいいたし。学生バンドっていう括りですけど、やっぱりその1バンド1バンドの個性が全然違うんで。音楽的にもそうですけど、俺らに対する接し方とか、ただ楽しみたいだけで来てる奴もいれば、もう絶対こいつらの客捕るぞみたいな奴もいる。そういう温度感が、すごく楽しいかったっすよね」
 
キャノン(b)「最初の千葉の高校生のバンドがコピーバンドだったんですけど、もう何か涙出るぐらい感動しちゃって(笑)、ホントに。みんないい顔してて」
 
渡會「みんな超いい子たちで、みんなヘッタクソで、でもすごくいいモノを持ってる。選曲がよかったのもあって、お客さんも心洗われるというか」
 
キャノン「おかげでホントその日1日、ハッピーな空気が最初から最後までずっとあったね」
 
竹尾「the pillowsの『Funny Bunny』とフジファブリックの『若者のすべて』をやったんですけど、本家よりも伝わってくる気さえしましたよ(笑)」
 
――アハハハハ!(笑) 濁りがないというか。
 
竹尾「そうそう。いい曲やなぁってさらに思えた感じっすかね」
 
渡會「俺らは学生バンドからいいモノをもらって、ライブをやるごとに自分たちにプラスになっていった感覚があったので、最終的にはいいギブ&テイクになった気がしてる」
 
――今の若者はゆとりでヤワな印象があるけど、いざ会ってみたら。
 
竹尾「何も変わらないっすよ、ホンットに」
 
渡會「骨のある奴がちゃんと選べたのは、よかったなぁと思いますね」
 
――REC OK!に関しては何かありました?
 
渡會「あの~とんでもない、今までに起きなかったトラブルが(笑)」
 
――アハハハハ!(笑) いいことばっかりじゃねぇと。
 
渡會「俺ら引き寄せたなぁみたいな(笑)。ライブ中に弦2本切れたり」
 
キャノン「音が出なくなったり」
 
渡會「いつも絶対に間違えないところで、なぜかみんなで間違えたり(笑)」
 
竹尾「何なんすかね? 多分ライブ自体がホントに楽しくて、撮られてることすら忘れてるんですよね。今までのツアーよりも楽しいから、いろんなことが飛んじゃうんですよ」
 
(一同笑)
 
――じゃあみんなライブ録音して家に帰って楽しみに聴いたら、トチッてるっていう(笑)。
 
(一同笑)
 
渡會「そうそうそう(笑)。完全に歌詞忘れてやっちゃったー!みたいな状態をみんな録ってて(笑)」
 
――じゃあアップロードされていいことだけじゃない(笑)。
 
渡會「この業界全体のテストケースとしてはすごくイーブンに、いいところも悪いところもガッツリやれたんじゃないかなって思います(笑)」
 
 
続けることで積み上がっていくモノが絶対にある
 
 
――まぁこの一連の試みのスタート地点だったと言えるのが、昨年のオーダーメイドアルバムで。去年は初めてだからどれだけ面倒臭いか、どれだけ充実感があるかも分かんなかったですけど、今年はそれを踏まえても、第2弾『From the INNER KINGDOM(内なる王国より)』をまたやろうとなったわけですよね?
 
渡會「うちのバンドっていつも新企画やったらやりっ放しなんで、せめて大事なことは続けようよみたいな。企画もだいたい“Vol.1”って付いただけで…Vol.2も3も何もない(笑)。オーダーメイドアルバム自体は、お客さんがとにかくFoZZtoneのファンであることに誇りを持ってくれた企画だったんですよ。だからもう1回というかやれる限りやろうって、割とすぐに決まりましたね。続けることで積み上がっていくモノが絶対にあるはずだから」
 
――改善すべきところとか、そのままやるべきところとか、何か前回から変わったことはありました?
 
渡會「前回は枚数を制限したんですよ。絶対売れねぇだろうと思ってたから(笑)。ギリギリ採算が取れるところで止めてたら、それ以上にオーダーが来て売り切れちゃって。その後に問い合わせも結構来てたんで、今年は枚数を決めないで期間を決めるシステムにしたら、前回みたいに一気に殺到することがなくて、ホントに1日に何百人ずつみたいにキレイにオーダーが来て。そういう意味ではこちらの作業がやりやすかったっていうのと」
 
キャノン「選択出来る曲数を増やしたのと」
 
竹尾「あと前回は一旦ライブ音源をアップして、それを聴いて選んでもらったんすけど、それだと“CDと何かイメージが違う”みたいに偉そうなことを言う奴がいて」
 
――アハハハハ!(笑)
 
竹尾「それで今回はスタジオ録音の音源をちゃんと録って」
 
――でもそうなるとスケジュール的に巻かないとダメですよね?  FoZZtoneってホンマにRECが早い。それはすごいなと思う。
 
竹尾「びっくりしますよ!? だって…」
 
渡會「多分その話は後でまた出ると思うんですけど、すさまじいスピードで録りましたから(笑)」
 
――煮詰まることはないの?
 
渡會「煮詰めないようにしてる(笑)」
 
(一同笑)
 
竹尾「あまり深く考えないようにしてる(笑)」
 
渡會「鉄は熱い内に打っとかないと、もう時間がない(笑)。あと、課題もいろいろ見えてきて。もうちょっと宣伝をしっかりしなきゃとか、知ってもらえればもっと多くの人に買ってもらえる可能性を、ホントに感じたので」
 
 
録りたい!と録らなきゃいけない!が増えてきて
ドンドン自分たちの首を絞めていく(笑)
 
 
――今までは“試み”のことを聞いてきましたけど、いざ作品としては去年のアルバム『NEW WORLD』があって、ミニアルバム『LOVE』が先んじてある程度の方向性を示すモノとして4月に出て、今回のアルバム『INNER KINGDOM(内なる王国)』の作品性はどうやって作られていったんですか?
 
渡會「それこそ『LOVE』のレコーディングと全部いっしょくたにやってたんですけど、その中で特に、去年は震災があったから暗いのはやめようとか、なるべく島国日本みたいな感じじゃなくて、デカい大陸系のロックンロールをやろうぜ! みたいなザックリとした意思疎通だけして。あとは今年のスローガン“Yes,Go!!”にのっとって、みんがそういうマインドで曲をバンバン持ってきて。デビュー当時にこういうスケール感でやりたいと言っていた音楽が、ようやく普通に具現化出来るようになったんで、意外と作品性とかは実はそんなに考えてなくて」
 
キャノン「最初にやった『LOVE』がもうすごくデカくて。ホントにポジティブな曲だったんで、自然とそれに寄り添う曲だったり、同じCDに入ってても遜色がない曲みたいな考えで、自然と出来ていったところもあると思います」
 
――その割には今回のアルバム資料にある、セルフライナーノーツにはめっちゃいろいろ書いてますけど。
 
渡會「俺自身もこれはちょっと量が多過ぎたかなぁと思って…」
 
――この世界観の構築はスゲェなって思ったし、でも何かめんどくせぇ人だなぁって(笑)。
 
(一同爆笑)
 
渡會「そうなんすよ!(笑) この資料を作ったのがレコーディング直後で結構頭がパンパンなってる状態で、これは説明しなきゃと思ってイッパイになっちゃって」
 
――大学で哲学とかやってたり?
 
渡會「いや、全部漫画とか小説からとかです」
 
(一同笑)
 
――オーダーメイドアルバムもそうなんですけど、俺がすごく共感したのは、“配信の時代とかいうけど、形のないモノを愛せる程、自分は高等な人間、生き物ではない”っていう渡會くんの発言で。
 
渡會「やっぱりCDを買ったとか持ってるバンドに対してはすごく思い入れがあるんですけど、知ってるだけとかになると急に、ふわふわしたイメージになるというか、遠くなっちゃうんですよね。雑誌でよく見るジャケットがカッコいいからとりあえず買って飾って、聴いてみたら実はいい曲だった、みたいな…いわゆるファッションとして音楽を楽しむことすら、今は全くないから。音楽離れするのはしょうがないだろうなぁってすごく思う」
 
――やっぱりCD持ってないと好きって胸張って言えないのはありますよね。好きって言うのがちょっと恥ずかしい。
 
竹尾「『天国への階段』のギターソロを弾けないと、ジミー・ペイジファンじゃないみたいなことですよね?」
 
(一同笑)
 
渡會「好きになればなるほど、そういうところは大事です」
 
――さっきレコーディングのスケジュールがめちゃくちゃタイトだったという話がありましたが、それはオーダーメイドに向けての物理的なところで?
 
渡會「あとは単純に『NEW WORLD』を録ったときのエンジニアさんとどうしてもやりたくて、そういう人たちのスケジュールもあって。さらに、アルバムの完成図とかも何も考えないでいい曲だからこれ録ろうみたいな感じでやってたら、録りたい!と録らなきゃいけない!が増えてきて、ドンドン自分たちの首を絞めていく(笑)」
 
キャノン「レコーディング中にドンドン曲の全貌が分かってきて、表を作ってまとめないと、もう自分たちでも分かんないみたいな」
 
竹尾「だって明日録る曲がまだないとかですよ?」
 
(一同笑)
 
渡會「明日中にどうしても2曲録らなきゃいけない。でもまだ曲はない(笑)。多分今までだったら通用しないレベルなんですけど」
 
竹尾「曲の進行だけ分かっちゃえばもう録れるみたいな」
 
キャノン「録り始めたら早かったんですよ、結構」
 
――すごくフィジカルというか、直感的な造り方ですよね。
 
渡會「そうです。それをやれるだけの感覚と体力がバンドにあったんだっていうのは、すごい発見でしたね」
 
竹尾「メジャーでやってる頃は時間もたっぷり用意されてて、こういう感じで録ろうってバッチリ決めてたんですけど、正直ね、今のレコーディングスタイルの方が俺は正しいと思ってる。結局事前に考えに考えてきたモノって、ダメだったときに損した気分になるんですよね。俺の時間返してー!みたいな(笑)。その場で考えてやっていくと、曲がドンドン変化していくのが手に取るように分かるんですよ。それぞれが自分でちゃんとジャッジ出来るようになったから出来ることだとは思うんですけど」
 
渡會「メジャーのとき、何で1曲録るのにあんなに時間かけてたんだろ? 不思議だな」
 
キャノン「ホントそれは思うな」
 
竹尾「時間と金の無駄でしたね」
 
――こらこら(笑)。
 
渡會「今、あのときの無駄を補おうとしているかのように、恐ろしいスピードで録ってます(笑)」
 
――キャノンさんは以前、“もっとクレイジーなベースラインを弾け”と告げられてましたが(笑)。
 
キャノン「それもありましたよ、イッパイ(笑)」
 
――アハハハハ!(笑)
 
キャノン「俺はお持ち帰り派だったんで、持って帰って考えて、次の日にはレコーディングをして、また次の日にはもう新しい曲をやらなきゃいけないので、またそれをお持ち帰りして(笑)」
 
渡會「レコーディングはどんどん進んでっちゃうから」
 
キャノン「ホントに(笑)。必死でしたね」
 
――その場で終わらせられたらいいけど、持ち帰るってことは=溜まるってことですよね。
 
キャノン「しかも持ち帰ってやってきたモノがダメって言われたときには、もうムリみたいな(笑)」
 
竹尾「そういうときに思ったんですけど、その場で考えて出来るぐらいのスキルを常に身に付けておかなあかんし、“プロとして”っていうのをすごく思いましたね。まぁ俺は1回も持ち帰りませんでしたけどね」
 
(一同笑)
 
――あと、渡會氏は毎年6月がなぜか鬼門だそうですが、乗り越えてますね(笑)。だいたい夏にリリースがあるから?
 
竹尾「年に1回頭がおかしくなるんですよ」
 
渡會「そうなんですよ(笑)。自分の中の大事な経験値を、もうこのネタ二度と使えないみたいな感じでアウトプットして曲にするので、それが世間に認められなかったら=その経験自体が無意味なことになってしまう。果たして俺の生きてきたこの半生どうよ? 通じるかよ? みたいな(笑)。 もう常にピリピリしてましたね」
 
――作ってからリリースまで時間が空き過ぎて、そこでいろいろ考えてしまうみたいなことも言ってましたもんね。
 
渡會「それがホンットに嫌ですね。もう今日作ったら今晩中に出したい(笑)。でも、もう大丈夫です。6月を凌いだんで、来年の5月までは黄金時代です(笑)」
 
 

 


(2012年10月 5日更新)


Check

Release

刺激だらけのプリミティブなサウンド
2枚組であなたを連れて行く音楽旅行

Album
『INNER KINGDOM(内なる王国)』
発売中 3200円
TIME'S MARK
XQKN-1004

【disc physical】
「Beautiful gene」
<収録曲>
01. LOVE
02. FIND OUT
03. TOUGH!!!
04. Beautiful gene
05. Fish,Chips,Cigarettes
06. Club Rubber Soul
07. half myself
08. GENERATeR
09. waterline
10. MOTHER ROCK

【disc mental】
「Pageant:Keller Water」
<収録曲>
第一部
prologue
Discommunication Breakdown
Keller Water

第二部
Crocodile bird reaction
-Planaria fever-
El Condor Pasa
your song for new morning

第四部
african diabolo
Africa
epilogue

Profile

フォズトーン…‘01年、ジェフ・ベックやジミー・ペイジ、スラッシュなどのギターヒーローに憧れた竹尾典明(g)と、ビートルズやサイモン&ガーファンクルに幼少の頃より親しんだ渡會将士が(vo&g)が出会い、FoZZtoneの前身となるバンドがスタート。’03年、邦楽ロックをルーツとし、レッド・ホット・チリペッパーズ、ベン・フォールズ・ファイヴなどを好む菅野信昭(b)が加入。’07年にミニアルバム『景色の都市』でメジャーデビュー。’10年、購入者が曲順を選べる業界初のオーダーメイド・アルバム『from the NEW WORLD』企画を実施し話題に。同年9月にドラム越川慎介が脱退。’11年7月に2枚組アルバム『NEW WORLD』を発表。今年4月にはミニアルバム『LOVE』をリリースした。

・渡會将士(vo&g)
「僕は天才です。音楽、美術、文学、およそ芸術でくくる事が出来るものには万能とも言える黄金の右脳を持った天才なのです。以後お見知りおきを」
(11.4.23 赤坂BLITZワンマンの自己紹介にて)
※作詞、作曲、アートワーク、
ライナーノーツ、他を手掛ける。

・竹尾典明(g)
「彼は子供です。この2011年の現代に、80's HR / HMの様なギターヒーローになる事を真剣に追求している化石のような子供です」
(同日、渡會談)
※作曲を手掛ける。マーシャル三段積み。
メインギターはレスポール。
無類の酒好き、釣り好き。

・菅野信昭(b)
「彼は凡人です。髭の濃い凡人です」
(同日、渡會談)
※一部作曲を手掛ける。

FoZZtone オフィシャルサイト
http://www.fozztone.com/


Live

レコ発ツアーも後半戦に!
大阪公演が間もなく開催

Pick Up!!

【大阪公演】

チケット発売中 Pコード174-434
▼10月7日(日)18:00
梅田Shangri-La
オールスタンディング3300円
夢番地■06(6341)3525

チケットの購入はコチラ!
チケット情報はこちら

 
 
【名古屋公演】
チケット発売中 Pコード176-454
▼10月8日(月・祝)18:00
ell.FITS ALL
スタンディング3300円
サンデーフォークプロモーション■052(320)9100

【福岡公演】
チケット発売中 Pコード175-882
▼10月12日(金)19:00
DRUM SON
スタンディング3300円
キョードー西日本■092(714)0159
※6歳未満入場不可。

【広島公演】
チケット発売中 Pコード174-329
▼10月14日(日)17:00
広島Cave-Be
オールスタンディング2800円
[共演]竹内電気
夢番地広島■082(249)3571

【東京公演】
一般発売10月13日(土)
Pコード182-080
▼10月27日(土)18:00
東京キネマ倶楽部
スタンディング3500円
ディスクガレージ■050(5533)0888
※3歳以上はチケット必要。
 

Column

革新的なオーダーメイドアルバム
に至ったバンドの危機と再生を語る
前作にして驚異の傑作
『NEW WORLD』インタビュー!

“YES! GO!”の精神で生まれた
生命力溢れる新作『LOVE』
ユーストリームで実施された
公開生インタビューを掲載!