生田斗真&三池崇史監督が
エキスポシティの屋外イベントスペースに登場!
『土竜の唄 香港狂騒曲』公開記念イベント
「Happy MOGURA X'mas in 大阪」レポート
大ヒット中の映画『土竜の唄 香港狂騒曲』の公開を記念したイベント「Happy MOGURA X'mas in 大阪」が、25日(日)、大阪府吹田市「EXPO CITY」の屋外イベントスペース「空の広場」で行われ、主演を務める生田斗真が同作のメガホンをとった三池崇史監督と共に参加。事前応募による招待客500名を含む約3000人もの観覧客が集まり、気温10℃以下の寒空の下、大賑わいを見せた。
映画『土竜の唄 香港狂騒曲』は、高橋のぼるの大ヒットコミックを基に、三池崇史監督、宮藤官九郎脚本という強力な布陣で贈る人気作の続編。潜入捜査官=“モグラ”の主人公・菊川玲二(生田)が、香港を舞台に新たな任務に挑む様を描く、ハイテンションでスリル満点! ド派手な展開が楽しい1作だ。
この日、生田と三池監督は、“そり”代わりのランボルギーニに乗り、セクシーなミニスカサンタギャルを従え登場。真っ赤なコートに身を包んだ生田サンタがクリスマスプレゼントとして飴を配り歩くと、集まったファンらは大歓声をあげて彼らを迎えた。
生田は「クリスマスの日にこんなにたくさんお集まりいただき、本当にありがとうございます。ド派手な登場で皆様にお会い出来て嬉しいです。大阪の地に“狼煙”をぶち上げに来ました!」と挨拶。そして、今年のクリスマスを振り返り「昨日は東京で公開記念舞台挨拶があったので、そのあと古田新太さんや本田翼さんと昼から打ちあげして楽しいクリスマスイブを過ごせました。そんな日と続けて今日、こうして皆様と過ごせるので“土竜三昧”のクリスマスも良いですね!」と笑顔を見せた。また「クリスマスを大阪で過ごすのは初めて」と語る生田に対して、大阪出身の三池監督は「ここ(エキスポ)は、昔の彼女と来たことがある」と告白し、会場を盛り上げた。
映画について三池監督は「この作品は生田くんと二人で面白がって楽しみながら常識を壊していきました。生田斗真の全開が見れる作品です!」と解説。
続いて生田は「クリスマスということで、デートで観に来てくださった人もいますよね? デートムービーいいじゃない! なったら嬉しいです。とにかく“お祭り”のような作品なので、2016年、嫌なことや苦しいことがあった人は是非この作品を観て全てを吹き飛ばしてください! そして2017年を景気よくスタートしていただきたいです!」とPRした。
映画『土竜の唄 香港狂騒曲』は、TOHOシネマズ梅田ほか全国にて大ヒット上映中。
(2016年12月26日更新)
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