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ゴジラが道頓堀川に初上陸！
長谷川博己＆石原さとみも参加した
「『シン・ゴジラ』公開直前イベント in 大阪」レポート

『エヴァンゲリオン』シリーズを手がける総監督・庵野秀明が生み出す、全く新しいゴジラが登場する映画『シン・ゴジラ』の公開直前イベントが、大阪・道頓堀川のとんぼりリバーウォークで行われ、主演を務める俳優・長谷川博己がヒロイン役の女優・石原さとみと共に参加した。
長谷川と石原が大歓声の中、登場し、船上トークを繰り広げていると、突如、爆音とともにゴジラも出現。その姿を一目でも見ようと周辺には約8000人の観客が詰め寄せた。
 
12年ぶりに日本で製作された『ゴジラ』シリーズ最新作『シン・ゴジラ』は、第1作が公開されてから約60年。現在までに28作品が製作され、1億人に迫る累計観客動員数を記録。その過去シリーズの中で、たびたび大阪を襲撃してきたゴジラだが、道頓堀川に現れるのは今回が初めてのこと。
 
石原は「大阪使用のゴジラですね！　なんと、歯がゴールド！　大阪でこんなに多くの人に盛り上げていただけるなんて幸せです！」と、突如現れたゴジラヘッドを見て、大喜び。また、「大阪は、私が人生で初めてひとり暮らしした思い出の街です。すごく親近感があるし、ホッとしますね。撮影中は、プレッシャーの毎日でしたが、出来上がった作品は観る人によって感想が変わる作品です。情報量も多いので、是非、集中して観てください！是非、劇場にお越しください！！」とPRした。
 
長谷川は「オールCGのゴジラに圧倒され、そして、観た後に呆然としてください。日本の最高のスタッフたちが集結して作ったゴジラです。作品の中で"まだまだ日本はやれる"という言葉がありますが、まさにそれを体現した映画になっていると思います。もちろん、人間ドラマも楽しめるものになっていますので、是非とも大阪のみなさまで盛り上げてください！」と訴え、「おおきに～おおきに～！」と笑顔で手を振った。
 
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ジャンルを超えた超豪華オールスターキャスト、総勢328名が出演し、“今の日本”を描くことで、ゴジラによって生み出される“恐怖”をリアルに描き出す必見作『シン・ゴジラ』は、今週末7月29日(金)よりTOHOシネマズ梅田ほか全国にて公開される。



（2016年7月26日更新）


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Movie Data

©2016 TOHO CO.,LTD.

『シン・ゴジラ』

▼7月29日(金)より、TOHOシネマズ梅田ほか全国にて公開

出演：長谷川博己　竹野内豊　石原さとみ

脚本・総監督：庵野秀明
監督・特技監督：樋口真嗣
准監督・特技統括：尾上克郎
音楽：鷺巣詩郎

【公式サイト】
http://www.shin-godzilla.jp/

【ぴあ映画生活サイト】
http://cinema.pia.co.jp/title/168568/