ホーム > インタビュー&レポート > 誰もが夢中になるはず! 只者じゃない感をかもし出す期待の女優 『恋に至る病』我妻三輪子インタビュー
恋愛の“理想”とは一体、何なのか? 我妻三輪子、斉藤陽一郎、佐津川愛美、染谷将太が風変わりな四角関係を演じる異色恋愛劇『恋に至る病』が、12月8日(土)より第七藝術劇場、12月15日(土)より神戸アートビレッジセンターにて公開。新鋭・木村承子が脚本と監督を務め、日本公開を前にベルリン映画祭、香港映画祭などで上映され、高い評価を集めている。高校生のツブラは、生徒の顔をまともに見ることすらできない生物教師マドカのことが大好きで、生物のノートに彼のクセとその意味をイラストで描きとめている。そんなツブラは“自分とマドカが溶け合ってひとつになれば丁度いい”という妄想を抱いており……。人気のテクノポップバンド、アーバンギャルドが主題歌『子どもの恋愛』だけでなく劇中音楽も担当していることも話題な作品だ。そこで、主演の我妻三輪子にインタビューを行った。
(2012年12月 7日更新)
●12月8日(土)より、十三・第七藝術劇場にて公開
●12月15日(土)より、神戸アートビレッジセンターにて公開
【公式サイト】
http://www.koiniitaruyamai.com/
【ぴあ映画生活サイト】
http://cinema.pia.co.jp/title/157634/